椿三十郎 (1962)
»レビュー
本当に見事な椿ですこと。
2007/11/10
by
名画座の怪人
ラストの三十郎と室戸半兵衛の斬りあいは映画史に残る名シーンではあるまいか。
盛り上げておいて、一瞬の抜き打ちで勝負が決まる。あっけないけど迫力のあるシーンだ。
多人数とお約束のチャンバラやって見得を切るだけの並みの時代劇とは一線を画する。
ジョージ・ルーカスに見せてやりたい。レーザーソードでぶんぶん斬りあうだけじゃ退屈だっての。
さらにその後の若侍たちが引き止めるのを振り切って立ち去る姿の格好良さといったら。「いい刀は鞘に収まっているものだぜ」
そのまま留まれば仕官もかない立身出世が望めるものを。
立ち去るまえにチョッとだけ名残惜しげな表情をするのも印象的。
全てを振り切っての捨て台詞。「あばよ!」
し・び・れ・る・ぜ〜。
コレを読んでる手前ぇたちもチャンと鞘に入っていろよ!
失礼〜(^^♪)
♪ズンチャチャ ♪ズンチャチャ ♪ズンチャチャチャ
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