007は二度死ぬ (1967)
»レビュー
松井はもう少しカッコよく輸出したつもり・・
2003/02/07
by
仮名側之丞
これもTV放映しか見てません。
九州は阿蘇でロケしたクライマックスはそれなりにスケール感がありましたが、あとはね、、、。
いかんせん狭い東京の道を走ってもタカが知れてますので、「つまみ出し用」磁石付ヘリとかそれなりに考えたのでしょうが。
タイガー田中(丹波哲郎)に忍者の頭領なんぞやらせてもそりゃ海外じゃ受けるでしょうが、あちらはあくまで「007 蝶々夫人バージョン」としか見てないです。
日本ではそのころお馴染み「忍者部隊月光」のパロディを見せられただけ、と思います。
ジョン・バリーの主題曲はきれいでした。しかし『トラ・トラ・トラ』にしても本作にしても、日本が舞台だとどれも「さ〜く〜ら〜」調のスローな曲にされてしまうのは困り物ですね。(今なら癒し系?)
でもこの頃から徐々に日本人のハリウッドへの進出が増えたようですね。三船『グラン・プリ』、裕次郎『素晴らしきヒコーキ野郎』とか。
東京オリンピック開催と日本製品の輸出が本格的になってきたタイミングだからこその本作、でもやっぱりカッコ悪いです。
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