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『原典』の強みと弱み

60点 2005/09/28 by 未登録ユーザ Hiro

DVDにて鑑賞。

SF映画のエポックメーキング的な作品らしいということで、始めて見ました。
ロボットがヒトに近づき、生物と無生物との境界が曖昧になると、どういうことになるのか…そういう視点でのストーリィは確かに凄い。
多くの作品がインスピレーションを刺激されたのも分かる。
展開が進むにつれて情緒的になる映像も昭和?の時代に作られたとは思えない。

ただ、これを参考にして更に洗練された作品が後に多く作り出されて、それを見てきていると、
今現在に今作を見て、若干物足りなさも感じるのも事実(リミット設定くらいか)。

レプリの『生物』としての側面は描かれていたけど、『無生物』としての側面がもうひとつに思えたし、時折はいるアジアンな匂いは不可解。

作られた当時、まだ謎の多い文化として認識されていたのか、高性能電化製品のイメージなのか。
ただの物珍しさかもしれないけど…

『原典』としての尊重はもちつつ。

 

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