ブラックサイト (2008)
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伏線の使い方
2008/04/13
by
りんぼ
「羊たちの沈黙」に近いという宣伝に釣られて鑑賞しました。まあ、テンポも良く、結構どきどきしながら見れました。それなりに楽しめた映画です。
しかし、やや盛り上がりに欠ける部分も否めない。それは伏線の張り方が問題な気がした。どうにも「ここが伏線だぞ」というような調子でわかりやすく描いてしまうと、その伏線が使われた時に意外性が欠けてしまうのだ。
確かに説明しなければならない伏線もあるのだが、もうちょっとさりげなくやるとか、方法を考えた方が良かっただろう。結果的にどこか平板な印象となってしまった気がする。
それでも、いくつかわからない部分が残ったのも事実です。それ自体は本編には大きく関わらない部分ですが、疑問は残った。
結局、親切に描かれていても疑問は残ってしまうものなので、だったら少々不親切でも場を盛り上げる方に重きを置いた方が良かったんじゃないだろうか?
まあ、残酷シーンも多いので、サイコ系が苦手な方にはお奨め出来ません。
あと、今の話題のネット問題についてもちょっと問題提起するには主張内容が弱いです。
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