デッド・サイレンス (2007)
»レビュー
王道ホラーかな
2008/03/24
by
ももんがちゃん
ソウのコンビの作品ということで、
勝手にサイコサスペンス的な作品をイメージしてました。が、さにあらず、これはれっきとしたゴーストストーリーなのですね。
妻の悲惨な、恐ろしい死から物語は始まるわけだけれども、その重苦しいムードは主人公が故郷の町に帰ることでよりいっそう高まります。
ゴーストタウンと見紛うような町。住人は死んだ腹話術師の名を決して口にしようとせず沈黙を守り、だが主人公の帰郷とともに不吉で異常な死が蔓延していく…
どうです、ホラー好きならゾクゾクしませんか?(笑)
私はスティーブン・キングの小説や、日本のゲームのサイレントヒルを連想しました。アメリカン・ホラーの王道な感じ。
怪異が起こるとき、周囲の音が消えるという演出も良いです。自分の唾を飲み込む音が聞こえそうで…ここは本当に怖かった。正直、観に来なければ良かったという思いが頭をかすめました(笑)
あと…個人的にホラー映画は雰囲気が命!と思っているので、荒んだ町の様子や、墓地・劇場の廃墟のセットに感動しました。イイ感じに不吉です(笑)。
え〜と、ほめておきながらなんで70点なのかというと、単にエンディングの好みです。
なので、これから観る人は+10点くらいで考えてくださいねw
あ、絵的に怖いので、テレビで心霊特集を見ると引きずっちゃう人にはオススメしません
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