スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ (2007)
»レビュー
「‘アキラ’か、懐かしい名だ・・・。」
2008/06/05
by
名画座の怪人
中盤のタランティーノのギャグには笑った。(^^♪
英語でやる必要なんて全然ないので音声は日本語で。それぞれの俳優さん本人が自分の声をアテレコしているのに映像と微妙にずれるのがチョット楽しい。
回想シーンの色使いがケバケバしい感じでなじめなかったがモノクロよりましだろうか?
前半は退屈な展開が多く早送りを多用したがそれでも長く感じた。物語の内容が薄いのがつらい。
桃井かおりが格好良くていい感じ。伊藤英明は主役としては普通。石橋貴明のオカマキャラは大いに引くものがある。いただけないのは香川照之で2重人格ギャグがかなり寒い。死ぬ前に「なんじゃこりゃ〜!」をやるなら前から撃たれてくれないとね。
黒澤明の時代劇や西部劇の有名どころのオマージュと言うか、ぱくりと言うか、パロディが随所に見られるので、元ネタを言い当てながら見るのも楽しいかも。いっそのことギャグに徹してくれるともっと面白くなったかもしれぬ。
「皆殺しのジャンゴ」ネタを早々に使ってしまったのでクライマックスをどうしめるのかと思いきや「タクシードライバー」を持ってくるとは。出来れば最後のシーンでは平八に「カムバ〜ック」と言わせたかった。
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