舞妓 Haaaan!!! (2007)
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舞妓はんに何を求めているの?
2007/12/31
by
星空のマリオネット
この1年の疲れが出てしまって、眠む〜いなと感じながら観ていたせいか、特に何ということなく終ってしまいました。
ただ、阿部サダヲは身体の動きといい台詞といい、切れ味抜群!
伊東四朗と堤真一はさすが。
柴咲コウは冒頭の阿部サダヲとの布団シーン?は結構面白かったけれど、舞妓姿は似合わないなあ。
京野ことみや小出早織は可愛かった。
艶やかな着物に身を包み、白く塗られた顔にひかれた紅が可愛い舞妓さんや芸子さんたちの姿って、いいですね。
女性の着物姿は好きです。
でも、女優さんたちは概して引き立て役に終始していて、女の魅力全開とはいきませんでした。
お茶屋遊びや旦那様の世界には縁がありませんが、その面白さはなんとなくわかるような気もします。
夜の世界で生きている女たちの強さや危なっかしさや魅力って、やはりありますよね。
ショーの世界で生きている女たち、ベテラン(芸子)も新人(舞妓)も、その人そのものの生きてきた姿、生きていこうとする姿をさらけ出しながら、踊っている。
例えば、夜の銀座にも、植木等のような粋なお爺さんは僅かであっても生き残っていると思いますし、プライドを持って頑張ってる女たちも、揺れる女たちも、日夜踊っているダンサーたちも、彼女達を応援しているファンたちも、そして御大尽様もいるでしょう。
そこには、欲望というのではないけれど、何かを求めて、どこからともなく集まってくる人々がいます。
夢と現実が交差する世界です。
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