ブラックブック (2006)
»レビュー
噂は本当だった
2007/08/29
by
tamakazu
第二次大戦中ナチス占領下のオランダの話・・・なんとなく内容が予測できたけどいざ観てみたらハラハラドキドキの連続で、活劇的面白さがいっぱい。じわじわ浸透していた「ブラックブック」は面白いらしい、という噂は本当だった。
「善きヒトのソナタ」の出演俳優も出てたり、勧善懲悪な単純さではなく、人間の愚かさや弱さ、時代に翻弄される人々の生と死が複雑に絡み、しかも小気味良いテンポで続き、悲しい映画なのに楽しめてしまった。
特に主演のカリス嬢の理的な美しさに、ドヌーブ、岩下志摩的な妖艶さを感じて胸キュンしのはボクだけだろうか?今後の活躍が楽しみ。
実は公開当時から観たいと思ってたのに見に行かず、ギンレイホールで上映してた時は夕方の外に長いOL行列があるのを見てあきらめ、3度目のチャレンジで新橋文化で観ることが出来ました。JRの高架下の列車の通り過ぎる音や、酒飲んでるオヤジ客のうわごとを聞くのもなんとなく気にならない、時代を感じる雰囲気もなかなか良かった!
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