四月の雪 (2005)
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不倫とはいえ、切ない...
2006/09/10
by
むぎわら帽子のジミー
韓流にどっぷりのご婦人方にはペ・ヨンジュンでしょうし、「八月のクリスマス」が好きな方なら、ホ・ジノ監督かもしれません。しかし、私はなんといってもヒロインを演じたソン・イェジンです! 「永遠の片想い」と「酔画仙」を見逃した私にとっては「ラブストーリー」以来という、1年半以上のご無沙汰でして、それだけにいっそう輝いて見えました。
ソン・イェジンの天使のような笑顔
ソン・イェジンの宝石のごとく輝く美しい涙
そして、ソン・イェジンの××××××にうっとり...(笑)
ファンにはこれだけで天国の境地でしょう! できれば彼女を鞄につめて持って帰りたいところでしたが、それは物理的に不可能なので、このへんでマジメに作品評を。
ホ・ジノ作品はこれがはじめてだったのですが、とても文学的な薫りがただよう淡淡とした映画でした。拡大公開されているけれども、内容はアート系で、一種の私小説だと思った方がいい。ふつうのドラマのつもりで見に行くと、退屈に感じるかもしれません。説明は最小限で、セリフも控えめ。しかし、慣れるとその間がなんとも言えずいいですね。期待していたのとは違う映画でしたが、これはこれでいいという気がします。
[字幕版]2005/09/17 TOHOシネマズ木曽川(5)
[字幕版]2005/09/24 TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ(1)
昨年上映された公開版に、いくつかのカットを追加した完全版が先行公開されました。一年前に観たきりなので記憶がやや曖昧で、従来からあるシーンと追加シーンを混同しているかもしれませんが、その点はご容赦を。
追加されたシーンは、ある箇所に固まって挿入されたわけではなく、全体的にまんべんなく増えています(終盤の方が多いかな?)。シーンの追加によって、話のつながりがわかりやすくなったような気がします。特に、インスとソヨン、それぞれの結婚相手についての描写が増えていて、どんな夫婦生活を営んでいたか、見えやすくなりました。
映画自体の印象はそう大きく変わりませんが、終盤に追加されたあるシーンにより、幻想にも見えると言われたラストカットが明瞭になったと感じました。その点はよかったと思いますが、やはり追加された分だけ長いですねぇ。終盤でちょっと集中力が切れてしまいました。
なお、ソン・イェジンの下着シーンが増えればいいなと内心期待していたんですが、それはなかったです(苦笑) でも、映画館でのキスシーンには背筋がゾクゾク。裸で抱き合っている場面より、官能的だったりする。
[ディレクターズ・カット完全版]2006/09/09 TOHOシネマズ高槻(2)
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Re: 不倫とはいえ、切ない...
2005/09/18 by
みなみ
私は、予告編でペ・ヨンジュンといっしょに携帯電話で写真を撮るシーンのソン・イェジンが魅力的に感じていました。
電気屋さんでDVDが売られていて
ラブ・ストーリーのDVDを目にする機会が多々あり
購入したいなぁ、でも高いなぁと言う葛藤を持ち続けていました。
そっかぁ、あの人だったんですね。
道理でひきつけられたわけだ。
ジミーさんの
×6個が何を意味するのだろうと
想像してしまいます(笑)。
答えはまだ見つかりませんが^^
私はこの映画を、映像のきれいさ、という視点で評価しています。
韓国の自然の美しさや
ペ・ヨンジュン、ソン・イェジンの体のラインもそう。
(照^^)
美しい映像を見ると、それだけでなごみますしね。
ラストに踏み込むとネタばれになるからここでは書き込みませんが
(そうじゃないと、このスレッドがネタばれ板の方に移動しちゃう)
切ない、と評価しきっちゃうのは
私的には無理がありました。
(これでどの部分のことを言っているか、分かってもらえるだろうか・・・不安)。
これには、私の捉え方が間違っているかもしれないんですけどね。
>説明は最小限で、セリフも控えめ。しかし、慣れるとその間がなんとも言えずいいですね。
これには同意。確かにあの間がなんともいえないですよね。 -
話は変わりますが・・・
2005/09/18 by
みなみ
「私の頭の中の消しゴム」にもソン・イェジンでていますから
楽しみですよね。
私は、前売り券、購入しちゃいました。 -
みなみさんへ
2005/09/18 by
むぎわら帽子のジミー
みなみさん、こんばんは。レス早くてビックリしています!
字を伏せたのは別に隠すほどのものではないんですが、かといって直接書くにはちょっと気恥ずかしくて... まあ、深い意味は何もないです。
ソン・イェジンは、「ラブストーリー」を観てすぐにファンになりましたね(DVDはすぐに買いました)。だから、この秋に彼女の主演作が2本つづけて公開されるというのは、私にとってはビッグ・ニュースでした。
言及するとネタバレになってしまうという件については、みなみさんの方で議論掲示板にレスを立てて下さってけっこうです。
あと、書き忘れていましたが、今回観たのは字幕版です。時間があれば、吹替版も観るかもしれません。 -
ジミーさんへ
2005/09/19 by
みなみ
議論板のほうへスレッド立てました。
話に乗っていただけると幸いです。
私も字幕版で見ました。
韓国映画の喜怒哀楽は
韓国語で聞くほうがいいと思っています。
(意味はまったく分かりませんが^^)
私の母親(60代後半)が言っていましたが
テレビで冬のソナタをやっていたときに
(私は見ていませんが)
最初は日本語吹き替えで、その後字幕版で放映されましたよね。
チェ・ジウが、怒っていたシーンで
韓国語だと、あんなに激しいんだって感想を漏らしていましたから。
その感想は吹き替えだけだと味わえない感想ですよね。
母親にとっては新鮮な思いだったと思います。
(ちなみに母親はペ・ヨンジュンのことは何にも言っていませんでしたので、特にヨン様ファンということではないと思います^^) -
Re: 不倫とはいえ、切ない...
2005/09/19 by
酔画仙
酔画仙でのソン・イェジンは、それほど多く出番があるわけではないです。一人二役、でしたけど。とまあ、未見の方に、これ以上は、書けませんね。DVDが出るみたいなので、ご覧になってみては。
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ディレクターズカット版
2006/10/31 by
タリム
ジミーさんへ
韓国映画の中で、一番好きなのがホ・ジノ監督の映画、そして人気スターというより、俳優として魅力を感じるペ・ヨンジュン主演ということで、『四月の雪』は私には思い入れの強い作品です。
私の住む地方でもやっとDC版が公開になったので、観てまいりました。
ジミーさんが言われるように、カットシーンが加わることで、ストーリーの繋がりはかなり分かりやすくなりました。カットシーンが加わっただけでなく、最初の病院へ駆けつけるシーンや、メールの暗証番号を探すシーン等はオリジナルとは違うテイクに差し替えられていたように思います。
同じシーンを俳優が音を上げるほどテイクを重ねるジノ監督が(『八月のクリスマス』のシム・ウナさんは撮影途中で「ソウルに帰りたい」と言いだして宥めるのに苦労したそうです)『四月の雪』では、さらに前作『春の日は過ぎ行く』の3倍のフィルムを廻して撮影したそうなので、編集の際は、悩んだ末に泣く泣くカットするシーンや、どちらを使うか悩んだテイクもたくさんあったことでしょう。
だから改めて、別の編集で映画を作るのは、監督にとってとても楽しい作業だったのではないかと思います。
映画館のキスシーンは、官能的でしたね。ちなみにあの映画館で上映されていた映画はチェ・ミンシク主演の『春が来れば』でリュ・ジャンハ監督は『春の日は過ぎ行く』で助監督を務めた人です。
『四月の雪』と同じくサムチョクで撮影されており、映画全体から受ける静かで優しい雰囲気に共通するものを感じます。 -
Re: ディレクターズカット版
2006/11/01 by
むぎわら帽子のジミー
タリムさん、レスありがとうございました。
私はこの作品はすごく好きと言うわけではありませんが、客観的に見てよくできていると思うし、今回のDC版では、いろいろ明確になったところもあって、観てよかったと思いました。残念ながら、ホ・ジノ監督の他の作品は観たことがなくて、しかも映画館でしか観ない主義ですから、いつ観られる機会があるか分かりませんが、もし旧作上映されたら観ようと思っています(ちなみに「春が来れば」も観ていません)。
ただ、今考えると、ラスト近くの離婚を切り出すシーンはいらないか、もうすこし短くていいのではないかと思いました。ちょっと、長いんですよねぇ。
あと、酔画仙さん。無視してしまってすみません。今日、レス頂いていることに気付いたもので... 上に書いたように劇場でしか観ない主義なので、旧作上映されるまで待とうと思います。
ところで作品と直接関係ない話ではありますが、今回のDC版は六本木と高槻でしか上映されないというので遠征して観たんですが、現在、なぜか私の住んでいるところで上映されていまして、「これはどういうことなのか!」と腹が立った次第です。いつも贔屓にしているシネコンチェーンなんですが... -
ディレクターズカット版
2006/11/02 by
タリム
ジミーさん
レスありがとうございます。
劇場でしか映画を観ない主義なんですね。
いつか機会がありましたら、是非『八月のクリスマス』『春の日は過ぎ行く』をご覧ください。
お腹立ちの件ですが、『四月の雪DC版』は六本木での一週目の動員数がミニシアター週間ランキングの一位になるほど好評だったらしく、また地方での上映要望が多かったことから、急遽決まったようです。
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