シリコンバレーを抜け駆けろ! (劇場未公開) (2002)
»レビュー
キュートで愛すべきB級映画
2008/10/11
by
せしるん
超不潔恐怖症で、やたらと好戦的なダレル、巨漢の対人恐怖症、マザーボードの神様タイニー、インド人の晩稲の天才ハッカーサルマン。
主人公アンディが見つけてチームを組む、この3人のキャラが立っててヒジョーに面白い。
「VS悪」の図式が分かり易い分、他のエピソードが生きているし。
スピーディーで無理の無い展開で、エピソードが沢山の割りにはコンパクトに巧くまとまっていて、魅力的。
“企業内研究”の落とし穴みたいな物やパソコンに関する事にもにもちらりと触れていて飽きないし。
(「お前の母親はマッキントッシュだろ!しかもシステム7だ!」という台詞が笑えた・・・)
ありがちなサクセスストーリーだけど、展開に一捻りがあってそれもナイス。
アンディたちが開発するパソコンの発想も面白い。(これは原作の面白さなんだろうが)
今現在の開発は有り得ないけど、そう遠くない未来に出来るかも?
青春モノというにはトウが立ってるけど、勧善懲悪的、すっきり爽やか的、夢と希望と友情的映画で気分良かった。
* しかし何故邦題は『駆け抜けろ!』じゃなく『抜け駆けろ!』なのか・・・
『抜け駆ける』って動詞はないと思うが・・・
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