トリスタンとイゾルデ

『トリスタンとイゾルデ』を価格比較。★★★★(80点)『トリスタンとイゾルデ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

トリスタンとイゾルデ
80点
監督 ケビン・レイノルズ
出演 ジェームズ・フランコ
発売日 2007年6月2日
定価 3,990円(税込)

 

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トリスタンとイゾルデ まとめて売る

amazon.co.jpによる解説

甘美な映画撮影術に加え、さらに甘美なスターが出演するため、『トリスタンとイゾルデ』は目の保養になる。中世の愛の物語を脚色した映画は若いトリスタン(子供時代は『ラブ・アクチュアリー』のトーマス・サングスターが演じている)が、ローマ帝国が占拠した後で混乱状態にあった英国を支配していた専制君主のアイルランド人によって、自分の両親を殺される場面を目撃するところから始まる。英国の部族を支配する領主マーク(『ダーク・シティー』のルーファス・シーウエル)に引き取られたトリスタン(『スパイダーマン』のジャームズ・フランコ)は、若き王子であり一騎当千の戦士に成長する。 トリスタンは戦闘で殺されたと思われて、王家の葬儀が行なわれ、燃える船に乗って海に送り出される。しかし、火が消え、トリスタンはアイルランドの海岸に流れ着き、アイルランド王の娘イゾルデ(『アートスクール・コンフィデンシャル』のソフィア・マイルズ)によって健康を回復するように介護される。あふれるほどのホルモンに満ちた若者たちの愛らしいカップルは、狂ったように愛に陥る・・・そして、何世紀もの間多くのバリエーションで伝えられてきた悲劇が始まる。映画評論家の中には映画『トリスタンとイゾルデ』は、最も共通した古典的なバージョンから逸脱したと批判する人もいるが、映画の筋は、現代の観客に受けるように確かに変更されてはいるが、非常に良く出来ている。マイルズと特にシーウエルは力のある演技を見せる。しかし、フランコは戦士としては驚くほど説得力があるが、恋人としての印象は薄い。それでも、フランコの筋肉質の身体のラブ・シーンは、彼のファンにとってはこの映画は絶対に手に入れたい作品となるだろう。(Bret Fetzer, Amazon.com)

商品詳細情報

販売元 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
発売日 2007年6月2日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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映画生活ユーザーによる「トリスタンとイゾルデ」のレビュー

  • 60点 ワーグナーを聴きたかった!

    2008-02-28  by 星空のマリオネット

    劇中に、ワーグナーのオペラ「トリスタンとイゾルデ」の、あの重厚で耽美的な音楽がたっぷり流れるんだろうなあと、楽しみにしていたのですが・・・まったくの思い違いでした。
    このショックが尾を引いていたせいか、観ていてすっかりテンションが下がってしまいました。

    こういった何物も省みない一途な愛の悲劇については、オペラの夢のような世界で体験すれば、「許されない愛」を歌手とオーケストラが美しく止めどなく謳い上げること自体に陶酔し、楽しむことができるでしょう。

    しかし、リアルな媒体である映画で描くのは辛い。また、この映画はエロスそのものに価値を見いだそうとしているのか、或いはそうではないのか、何か中途半端。
    共感するのが難しかった・・・

    なお、元々のお話は「ロミオとジュリエット」を彷彿とさせる結末だったと思いますが、本作の結末は違っています。
    また、本作をゼフィレッティ監督のあの清新な名作「ロミオとジュリエット」と比較するのは、酷ではないでしょうか。

  • 40点 ステキ☆

    2006-11-23  by づーこ

    映像もステキで、二人もステキだった☆
    …ヶド、なんか悲しすぎです↓何しても悲しい展開で…

  • 90点 拾い物映画

    2006-10-29  by りんぼ

    「ロミオとジュリエット」の元になった話ということを映画館の前のコピーで知った以外は全く知識も無く見たわけですが、思わぬ拾い物という感じです。
    製作総指揮がリドリー・スコットであることも映画館で知ったくらい。
    確かに「ロミオとジュリエット」のベースである部分は見えるが、それ以上に歴史スペクタクルものの映画だったのは意外だった。
    政治的な駆け引きや陰謀に策略、反乱や裏切りなどなど、かなり盛りだくさんの内容になっている。
    そして、さすがに戦闘シーンは手馴れたもので、武闘大会や野戦に攻城戦など極めて濃厚な展開だ。
    これは純粋な恋愛ものかと思って見に行った私には意外に感じられて良かった。
    案外、予告や前置き無しで見るというのも良いのかもしれません。

    この映画と「ロミオとジュリエット」との決定的な違いはこの「忠義」という要素がある点だろう。
    トリスタンは幼少期から描かれ、どのように忠義の男になったかはよく分かる。
    イゾルデもまた国家を背負っている立場だ。
    彼らが運命に翻弄されて結ばれ、そして引き裂かれる。
    そんな過酷な運命でも彼らは受け入れるしかないのが辛い。
    そして二人は何度も彼らの背負っているものを捨てて二人で逃げる機会があった。
    しかし、彼らは最後まで逃げない。
    その先に死が待っているとしてもやはり逃げないのだ。
    内心は心の底から忠義の無い世界を望み、それを捨てられればどれほど幸せなのかと考えている。
    だが、葛藤の末にやはり「忠義」を選ぶのだ。
    もう一つの違いは恋愛が三角関係にある点だろう。
    それが単に一人の女を二人の男が奪い合うという図式ではなく、全員がお互いのことを心底大事に思っている辺りが辛いのだ。
    この状態になるとどんな選択肢を取っても苦しみしか無いのだ。
    なんとも抜け出しようの無い運命であり、それ故に彼らの苦しみや悲しみが胸に響く。
    この構成は「ロミオとジュリエット」よりも凄く上手い。

    一時期盛んに作られた歴史大作ものも落ち着いて下火なのかもしれない。
    そういった数々の作品の中でもこの映画はかなり出色の出来だと言える。
    それは一つにフォーカスが個人に当てられているせいだろう。
    トリスタンとイゾルデ。そしてマーク王という主要な人物が中心で話が進むためにとても見やすい。
    歴史大作ものは概して大勢の人間に視点が分散してしまう。
    それが焦点を狭めることで、逆に世界が見やすくなりバランスが良くなっているような気がする。
    確かに恋愛ものではあるが、歴史大作ものとして見ても十分楽しめる映画だ。

  • 50点 なんでだろ?

    2008-08-09  by kinokino

    「トリスタンとイゾルデ」。大抵の人が名前くらいは聞いたことがあるであろう、古典の名作。それが映画化された。しかもリドリー・スコット製作総指揮で。否が応にも期待は高まるではないか。ワクワクしてしまうではないか。

    残念ながら、映画館には行けなかったので、DVDにて鑑賞。…………あれ?あれれれ?全然響いてこない。なんでだろ?
    下手な小細工を用いない正攻法のつくりには好感が持てましたし、美術や衣装等も凝ってた!
    だけど、肝心のイゾルデのキャラクターが全然魅力的じゃないんだよなあ。私には、自分の立場をわきまえない、ワガママ娘にしか見えませんでした…。それに振り回される二人の男たちが気の毒過ぎる。まあ、トリスタンについては、「もう少ししっかりしろよ!」という感じなのですが、若い男って存外あんなものかなという感じもしまして。
    個人的には、イゾルデの性格がもう少し大人だったら、二人の恋愛の悲劇性がより高まり、かなりツボな作品になっていたことだろうと思います。

  • 60点 消化不良

    2008-08-06  by だったんじん

    もっとロマンス色の濃い映画かと思ったのですが、生々しい戦闘シーンが多く、消化不良を起こしてしまいました。口直しにワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」を観ようと思います。

  • 60点 撮影に感心

    2008-03-17  by gucci2783

     撮影には感心しました。スターチャンネルのハイビジョンをD-VHSで録画しましたが、アイルランドの俯瞰撮影は見事です。その他のシーンの沈んだ色調も見事です。
     ただ映画のできはラストのまとまりが悪いので・・・それほどでもないと感じました。(一旦船で海に出たはずのイゾルデが説明なしにラストの場面に存在するなど)。それでも時代劇としてすぐれたとろろが多々ありますね。

  • 70点 見れなかった映画の変わりに。

    2008-03-02  by ta_ka

    泣きました。何てディープな愛なんだろう・・
    でも最後カナシーーー!!

    ストーリーは普通かな。

  • 80点 これぞ伝説・・・

    2007-08-17  by miumy

    悲恋劇「ロミオとジュリエット」の原作となった伝説、「トリスタンとイゾルデ」を巨匠リドリー・スコット製作総指揮により映画化。

    吟遊詩人が長い歴史の中で伝えてきたこの物語には何とも深く、美しい愛の形が描かれている。
    完全な敵国同士の恋愛であるため「ロミオとジュリエット」よりも結ばれない恋なのかもしれない。

    だが、それでも不思議なくらいに愛の糸は二人をつなぎ合わせ、二人は過酷な運命の中でも愛を確かめ合う。
    この伝説の中でもそのまた昔の伝説が二人の愛を盛り上げさせ、そしてこの伝説が今までのイギリス人、その他の人々に与える影響も大きいものであったろう。

    伝説は伝説を作り、いつでも愛というものが人間にとって、もっとも切り離すことのできないものになっているということを感じさせてくれる。

    話の行方も、「ロミオとジュリエット」の結末と無意識にも比較されるため、最後まで目の離せないものとなっていた。
    歴史の流れと恋愛の行方が両者とも丁寧に、絡み合いながら描かれていたことで完成度が高くなっている。

    個人的には、マーク王の寛容さ、男らしさが好きだった。あんなにも可哀そうで、慈悲深い王はいないと思う。この映画では彼が一番大人だったか?笑
    もちろんトリスタンの男らしさ、繊細さもうまく描かれていた。トリスタンを演じたジェームズ・フランコもスパイダーマンシリーズでのキャラで培った演技がそのまま活かされていて、とても様になっていた。
    彼はさわやかな笑顔の奥に、ググッとくる悲しみの眼差しをも備えていた。
    観る側のハートを引き寄せる力を十分に備えている。

    ロミジュリファンはもちろんのこと、誰しもが彼らの好演、悲劇の結末に目が離せなくなるはず!
    リドリー・スコットの作品としては「キングダム・オブ・ヘブン」好きの人も好みそう。

  • 90点 悲恋ですね・・・

    2007-08-07  by

    レンタルにて鑑賞。
    試写会に行けなくて、DVDになったら
    絶対見ようと思っていた作品です。

    切なく、悲しいラブストーリーにぐっときました。
    トリスタンとイゾルテの気持ちを考えると…
    せつなすぎる!!!!!
    個人的にはマーク王が好きかな。
    良い人ですよね〜。
    マーク王が良い人だったからこそ、
    トリスタンもイゾルテもかなり苦しんだんですよね。
    映像もとても綺麗!!
    戦闘シーンも迫力がありました。
    期待通りの作品でした。




  • 60点 身勝手すぎる人たち

    2007-07-09  by hirogon

    試合が終わるまでは楽しめました。
    その後はずっとイライラが治まりませんでした。

    本音をちょっと。
    「王に仕えるものは愛より義じゃない?」「なんで偽名なんか使ったの?」「もう運命だと思って王様を幸せにしてあげて!」「女の人は引っ込んでて!」「うちの子を誘惑しないで(え〜、何それは??)」

    気を取り直して、コスチュームプレーって三割増しくらいで凛々しく見えますね。
    メロート役のヘンリー・カヴィルがカッコ良かったです。

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