マーシャル・ロー [DVD]

『マーシャル・ロー [DVD]』を価格比較。★★★☆(69点)『マーシャル・ロー』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

マーシャル・ロー [DVD]
68点
監督 エドワード・ズウィック
出演 デンゼル・ワシントン,アネット・ベニング,ブルース・ウィリス
発売日 2000年12月22日
定価 4,935円(税込)

 

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amazon.co.jpによる解説

ニューヨークで、アラブゲリラの犯行とみられる連続テロ事件が発生した。動揺が広がるなか、アラブ系市民とほかの市民が一触即発状態になり、ついに軍は、アメリカ史上初の戒厳令(マーシャル・ロー)を施行する。ニューヨークは戦場となってしまうのか?
FBIとニューヨーク市警が共同で組織したテロリズム対策本部長のデンゼル・ワシントン、戒厳令軍総司令官のブルース・ウィリス、ミステリアスなCIA活動員のアネット・ベニング。それぞれが白熱の演技を披露する、ポリティカルアクションである。
テロリスト逮捕が先か、軍が市民に銃を向ける「暴発」が先か。サスペンスフルに展開するストーリーは目が離せない。監督のエドワード・ズウィックが脚本も担当している。(伊東文恵)

商品詳細情報

販売元 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
発売日 2000年12月22日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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映画生活ユーザーによる「マーシャル・ロー」のレビュー

  • 50点 ずいぶんヌルイ戒厳令だ。

    2008-09-21  by 黄金のキツネ

    ひと言、中途半端な映画、というのが感想。
    せめて戒厳令の定義でもテロップで流してくれたら良かったのに、と恨み言を言いたくなった。
    以下、ダラダラと蛇足。

    Wikiによれば戒厳令とは、軍が特定の地域の行政権や司法権を握ってしまう状況を指すらしい。アメリカの国内法や軍法については知らないので、戒厳令下では連邦政府の機関であるFBIが独自に捜査活動を続けることができるのか、それともFBIといえども軍の指揮下に組み込まれてしまうのか、その肝心な点が分からないままに観続けた。

    Wikiの文言をそのまま適用すれば、FBIではあってもNYでの活動は軍の制限下におかれると解釈できそうに思ったのだが……。あれれ? 軍のほうがFBIに譲歩している。んな、バカな! 戒厳令って、その程度のもの???

    デヴロー少将はアメリカの軍隊の最高司令官である大統領の命令でNYに戒厳令をしいていた。この場合、戒厳令を解除する権限を持つのは誰? 大統領だけ? あるいは現場の司令官? ひょっとしたらデヴローは大統領命令に背いたことにならないっ? そしてまたFBI捜査官がそのような事態に戒厳軍司令官を追い込んでしまっていいの? それにだいたいFBIはなんであんなに簡単に司令官のところまで行けるのさ。デヴローの幕僚スタッフはボンクラだらけか???疑問は次々と生じた。

    そこでネット上をウロウロしたけれど、残念なことに調べた範囲では参考となる前例はなかった。FBI創設以降に戒厳令がアメリカで発令されたのは第二次大戦中の日系米人対策の2例(真珠湾攻撃後のハワイ州と、ツール・レイク)だけであり、ともに軍もFBIも協調することはあっても反目することはなかったと考えられるケースであった。だからこの映画で描かれた軍とFBIとに生じうる問題に対し、スッキリと正解を出せる人なんて、アメリカ国内でもよっぽど法律に詳しい人だけじゃないだろうか。

    仕方ないのでこの映画の内容だけで素人なりに考えるしかなかった。その主張ははっきりとしている。アメリカ国内におけるテロ組織への対応にはFBIのやり方が世論を得ている、と言うことだ。
    すなわち、

    「自由と人権は尊重し、差別は嫌い。捜査は合法で」

    といういかにも民主的な精神である。さぁーすがアメリカ、と言いたいが、でもそれはあくまでも「国内向け」の顔でしかない。なぜなら本作では軍やCIAの影の部分も描いてはいても、CIAは途中で消えてしまうし、軍もFBIの考えに賛成ですよ、というエクスキューズが含まれているからだ。また批判の矛先が戒厳令を命令した軍の最高司令官の大統領に向かっているわけでもなく、現場司令官だけにとどめてしまっている。よくあるよなあ、こういうトカゲの尻尾切りって。

    要するに国内観客向けのソフトランディングを始めっから目指したシナリオでしかない。これでは煮え切らない映画だとしか言いようがない。

  • 60点 最悪シュミレーション

    2007-02-28  by アキラ

    テロリズム、戒厳令、混乱。起こり得る最悪の事態。悪役は回教徒ではなく米軍。結構マトモな悲劇。

  • 90点 テロ…

    2008-09-05  by こわれもの

    テロは絶対に禁止です…(訂正)

    娯楽映画としてはかなりGOOD! 出演陣も豪華でいい仕事してる。

  • 90点 911との関連性は?

    2004-08-21  by 未登録ユーザじりあん

    デンゼル・ワシントン、すごくかっこよかったです。
    アネット・ベニングも、ブルース・ウィリスも
    最高でした。
    アクションも台詞も展開も、演出、メイク、美術、すべて5つ星。

    でも、この映画は生産中止になっています。
    それはなぜか・・・。
    それは、多分、911テロ事件との関連性からでしょう・・・。
    この映画が発表されたのは1998年だから、
    まだNYに世界貿易センタービルが写っています。
    「このニューヨークでテロが起きたらどうなるか」、
    「世界貿易センタービルが狙われたら・・・」という台詞もありました。
    「日本人が強制収容所に収容されたように・・」と、
    映画の中でアラブ系の人たちが強制的に収容されているのを聞くと、
    本当にテロが起きたら、アラブ系の人たちはあんな目に会うのだろうかと、思えてしまう・・・。
    なんとなく、この映画は911の焦点がNYに置かれたきっかけの
    一つになったような気がします。
    もちろん他にもたくさん理由はあっただろうけど・・・。
    なぜ、エンターテイメントの町、NYが狙われたのか、
    疑問に思っていたけれど・・・。

    時期的にも、1998年という、911テロ事件のほんの少し前で、
    あまりにもタイミングの良すぎる映画です。
    世界貿易センターが映るたびに、胸が苦しくなりますが、
    平和を心から祈る気持ちにさせてくれた映画だったように思います。

  • 90点 骨太です。

    2008-06-25  by hidetousan

    背筋の伸びたよい作品です。国家、権力、愛国心、正義、宗教、人種、民族など、色々と考えさせられるテンポのよい佳作です。

  • 70点 何を護る為に闘う?だったらもう既に負けている

    2007-07-04  by 理屈屋

    「ラスト・サムライ」を撮った監督さんが、その前に撮った作品ですね。
    アメリカの精神、とりわけ建国の精神は素晴らしかったけれど、その素晴らしさに心から酔い、それを護るために一生懸命に幾度もの戦いを闘ってきたら、なぜか「アメリカ的生活、思考、安全“だけ”が護られれば良い」みたいな現状になってしまったのはなぜ?と、アメリカ合衆国国民に率直に問うてくるような感じを受ける物語でした。

    不幸にしてその数年後に、9・11のテロが起こってしまい、そのようなことを自身に問いかけていては、新たなるテロとの戦いには到底勝てないから(?)と、その問いについて国民に考えて貰おうと意図したらしいこの作品は、人々からすっかり忘れ去られてしまったようです。とても残念なことであります。

    FBI、CIAそして軍隊の、三者三様の正義と、そしてその正義を護るための闘い方が見られて興味深いです。
    ラスト近くで主役のFBI捜査官のデンゼル・ワシントンさんが叫ぶセリフが非常に印象に残ります。
    「何を護りたい?何のために闘う?…、だったらもう既にアメリカは負けているッ!」

    国内で身近にそれを見れば、たぶん震え上がらない国民はいないであろうと思われるのに、たぶん国外では、日常的に、しかもアメリカの名において行われているであろうそれを、アメリカの人は知る機会を奪われてしまったのかもしれません。

    なぜアメリカはSIEGE(攻撃)されるのか?
    製作者は、これをアメリカ国民に考えて欲しかったみたいです。
    社会派娯楽アクション作品ではありますが、実に本質を突いた主張をしてくるように思います。
    良い映画だと思います。お暇でしたらどうぞ。

  • 90点 シーク?

    2004-10-17  by るりしじみ

    見応えがありました、面白かったです。
    原題は「マーシャル・ロー」戒厳令ではないようですね。
    この映画は9.11の前に公開されていますね。
    まるで予言のような映画です。
    9.11の貿易センタービルは以前にもテロの対象になったことがあったように記憶しています。
    この映画のせいでテロが誘発されたとは思いませんが、この作品があまり話題にのぼらないのは、テロのせいなのでしょうか?
    イラクでのアメリカの政策は、なんかこの映画とダブって見えます。

  • 90点 意外性

    2004-02-11  by 未登録ユーザゴロにゃ〜ゴ伯爵

     デンゼルとブルースが出てるのにまったく耳に入ってこなかったのはかなりつまらなかったから、と思って見てみたら意外に良かった。デンゼルは堅実な二枚目役が似合ってる。彼の様な正統派で堅実な二枚目の黒人役者は珍しい(私の記憶では他に思い浮かばない)。
     
     それにしても『マーシャル・ロー』ってただカタカナにしただけでそんだったら、いっそのこと『戒厳令』とずばっと日本語にしてほしかった。そしたら、内容も見えてくるし。漢字の方がインパクトある。
     戒厳令に目を付けたのは面白かった。

     見る場合はかなりつまんないだろうけど見てみるか、という態度でいてください。意外性を含めて90点(これも嘘に違いないと思ってね)。

  • 60点 ゴージャスな割には

    2004-01-04  by ケセラセラ

    ゴージャスな出演者、大掛かりなセット、そしてアクション、政治、サスペンスなど色々な要素を取り入れた、力の入った映画でした。そして、テロの恐怖に対しても民主主義(人権)を守ろうというテーマには賛同しますが、いかんせんヤマ場の少ない映画でした。

  • 80点 ふむ

    2003-12-07  by 未登録ユーザ味のり

    デンゼル好きやから観たけど、けっこうおもしろい。
    だって映画でも戒厳令の迫力を出すのはそうそう出来るもんじゃないよね。

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