ブラッド・ダイヤモンド 特別版(2枚組)
『ブラッド・ダイヤモンド 特別版(2枚組)』を価格比較。★★★★(81点)『ブラッド・ダイヤモンド』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | エドワード・ズウィック |
|---|---|
| 出演 | レオナルド・ディカプリオ. ジャイモン・フンスー. ジェニファー・コネリー. カギソ・クイパーズ. アーノルド・ボスロー |
| 発売日 | 2007年9月7日 |
| 定価 | 3,980円(税込) |
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amazon.co.jpによる解説
タイトルの「血に染まったダイヤモンド」とは、アフリカで不法に採掘され、武器輸入などの資金源となるダイヤ。内戦が続くシエラレオネを舞台に、元傭兵でダイヤモンドを横流しするダニーと、RUF(反政府軍)に家族を奪われた漁師のソロモン、そして不法ダイヤの実態を明らかにしようとするジャーナリストのマディーが、壮絶な運命をたどる。
何よりも衝撃的なのは、アフリカの実状だ。RUFによる人民の虐殺や拷問めいた行動。エドワード・ズウィック監督は、躊躇なくショッキングな映像を積み重ねていく。とくに、RUFに捕らわれたソロモンの息子を始め、銃を手にした子どもたちの行動には目を覆うばかり。キャストはそろって好演だが、ディカプリオの熱演が光る。ソロモンが発見したというピンク・ダイヤモンドを狙って悪役の面も出しながら、アフリカの現実から逃れたい切実さまで醸し出し、クライマックスの彼の表情には涙を誘われる。
社会派の重いテーマを貫きながら、要所での派手なアクション、ほのかなラブストーリー、さらに人間同士の感動ドラマが無理なく絡み、娯楽作として見ごたえ満点なのは高く評価されるべき。(斉藤博昭)
商品詳細情報
| 販売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
|---|---|
| 発売日 | 2007年9月7日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 2 |
| 形式 | DVD |
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映画生活ユーザーによる「ブラッド・ダイヤモンド」のレビュー
-
ウインドウの中のディカプリオ2007-04-10 by
えんぞ
知らんかった
この年になるまで知らんかった。
なにも知らずに
給料の3ヶ月はたいてダイヤモンドの婚約指輪買った。
わざわざクレジットで
スイート・テン・ダイヤモンド買った。
もういかん
今度カミさんや娘が記念日にねだったら
この映画見せたろ。 -
期待?!2007-05-12 by
れい
ランキングや評価だけで選び
「期待外れだったなぁ・・」
なんて経験ありませんか?
映画に何を求めているかにもよりますが、
観終わった後、良かった。感動した。
と感じる反面、憂鬱な気分にもなり、帰って速攻
ダイヤモンドのネックレスを外してしまいました。
(そうとも限らないのに)
悲しすぎます。
何も知らなかった無知な自分も。
戦争、難民・・・
どうすれば世界平和は訪れますか?
ダイヤモンドの消費者にならなければ???
それだけじゃないですよね。
何かできる事はないのかしら。
期待しすぎて観た映画でも、充分心に染みました。
ディカプリオの増した深みも良し。
ジェニファーの美しい事。
ファインダーを覗く瞳が印象的です。
ラブシーンが無かったのは逆に良かったのではないでしょうか。
少年兵は演技だとしても、まだ子供にあんな演技を
させたくないとさえ感じてしまいました。
ジャイモン氏のラスト、スーツ姿やショーウィンドウの
美しいダイヤに、セリフは無くとも涙が溢れてきてしまいました。
良かったと受け止めていいんでしょうか。
不思議な気持ちです。 -
見応えがある。2008-07-26 by
lp
かなり濃厚な映画、しかしそれでいて娯楽作のような一面がある。これがこの映画の凄い所です。
まず、キャストが良かったです。個人的にはジャイモンフンスーはお気に入りの俳優。出来ることなら今年のオスカーをこの人に獲得して欲しかった。
次にストーリー。とにかくいろいろ考えさせられました。でもそれでいて飽きさせることなく観客を引き付ける力がしっかりと入ってました。
最後に、この映画は久々にこれぞ映画であると感じられました。実に素晴らしいぃ。
オススメというよりかは、色んな面からして、出来たら観て欲しい映画です。 -
ダイヤモンドは永遠の輝き2007-04-09 by
くりふ
…だと永遠に人々を焚きつけ、猫に小判を買わせ続けるであろうデ○○ス社がじつは厄介者? と名指ししないところがハリウッド映画としての限界でしょうか(笑)。
観ていて何だか締まりのない印象を受けてしまい、たぶん脚本がよくないのだろうと思いました。様々な要素のカタログ的展開になってしまったのは、スタジオ側の意向としてあれもこれも入れろという要請があったからではないか? などと邪推してしまう混乱ぶりでした。個人的には、白人×黒人のバディ・ムービーin紛争ダイヤ争奪戦という娯楽アクションに徹して、政治・社会性は主役コンビによる行動の後から匂ってくる程度でよかったんじゃないかな、と思うのですけどね。
ダニーとソロモンはアフリカで生れ育った当事者で、アメリカ人ジャーナリスト、マディーは第三者。映画では、この主役3者を等配分の視点で描いているように思いましたが、そのせいかつくり手の立ち位置を曖昧に感じ、具体的に何を(誰を)訴えたいのかよくわからなかった。アメリカで生れ育ったズウィック監督にすれば、マディー視点で描くのがやりやすかったんでしょうが。そして娯楽アクションなのか、社会派感動作なのか観ていて迷子になったところもあり、結果的にちょい胡散臭いなあという食後感でした。また全体に切実さがあまりなく、もしデカプーが死ぬとしても美し〜く死んでくんだろうなあ、みたいな定番の空気が漂っていて、悪い意味で安心して観てしまいました。
この手の『実録ネタ』映画は、パンフに貴重な情報が載っていることが多く楽しみなのですが、今回はシエラレオネで武装解除に従事した、元国連PKO幹部のインタビューが興味深かった。例えば、映画での少年兵は洗脳された被害者としての側面がやや強調されていましたが、RUFという組織は実力主義のため実際は成果と共に階級も上がってしまい、少年であっても組織を率いる立場で、大量殺人『指令者』に成り上がってしまう。これを被害者といえるのか? といった問題とか、少年兵の教育にはハリウッドの暴力映画が使われているという、暴力が見せ場でもあるこの映画からしたら皮肉な状況とか。今後はRUFで教育映画になったりしてブラダイ(笑)。
アムネスティ日本事務局長のコメントでは、せっかくキンバリープロセスを導入しても、先進諸国の政府や企業が情報開示しないため、国外流出の新たな抜け道になってしまっている、とありました。やっぱり映画みたいな区切りがついたように見えても、実際は中々変わりませんね。「ダイヤモンドは永遠に輝いても、あなた自身は萎れます」と、只の石ころに拘る虚しさを消費者に逆洗脳せんとダメなんでないかい、などと思ったりしました。
デカプー以下、役者陣は頑張ってたと思います。J・コネリーって、美人だけどどこか土の匂いがするようなところがあって、こういう役でもさほど違和感がなくいい感じ。 -
悲劇です。2008-01-22 by
午前零時の猫
この映画を観て、自分が住んでいる“世界”(日本)と違うけれど、全く同じ1つの地球の上で起こっている本当に本当の悲劇を感じました。
そして、ダイヤモンドだけでなくて、一部の裕福な人々の暮らしというのは、実はこういった多くの血の上に成り立っているのかもしれないと、そういう風にも思いました。 -
なんと言ったら・・・。2008-08-26 by
睡蓮
どう感想を書いていいのやら。
ダイヤと戦争の絡みつきの理不尽さはわかりました。
そしてアンチダイヤ派の立場から作られた映画だということも。
なんか水面下に別の思惑を感じるんだよな。
個人的に戦闘シーンはあまり好きでないので、どんなに凄くてもコメントなしです。
子供の戦闘教育には、うんざりしました。
泥沼感が良く描けていたと思います。
映画自体に経済的背景や、いろんな人のぎらぎらした出世欲を少し感じる。
純粋に映画を作りたいという気持ちに、僅かの迷いを含んでいるというか。
結論や、観客にこういう感想を持ってほしいという狙いありきといえばいいのか。
そういう面って消しゴムで消し跡すらもきれいに消してほしい。
社会派ってこういうものなのかなぁ。
ディカプリオが、うまいんだけど、才能を活かしきれていない気がする。
そもそもマッチョキャラが、ディカプリオに向いているのか。 -
人類ってやつぁ・・2007-12-08 by
あおべか
DVDで観ました。
最近のレオ好きです♪
カットがぶつ切りでなんか違和感あったけど、戦闘シーンはリアルで良かった。
エンドクレジットのラップはいらないかな。
しかし話は想像以上に重かった。ルワンダ以来・・
ほとんど実際起きている話のようで・・・
愚かな人間と、それによって犠牲になる人々・・歴史は繰り返されるとよく言いますが、本当にそうだと思います。
自分たちの豊かさの裏に、貧しい人々が大勢いる。それはひとえに先進国のせいではないけれど、先進国の力にモノを言わせたやり方によるものが大きい。ということを再認識させられた。
正直ダイアとか全然興味ないし、いまいち何が良いのか分からないけれど、欲する人がいるわけで、それは人の好き好きだし、なんも言わないけれど、その人たちが身に着けているダイアの裏側を考えたことのある人が、果たして何人いるのだろうか・・
たとえ正規ルートだったとしても、労働者の賃金は会社的には痛くも無い値段で買うんだろうな。
アフリカの人たちが少しでも幸せになってくれたら、世界中が憎しみ合わず互いを認めあったらなと思いました。
裕福な人にこそ観てほしい映画です♪
-
「入門書」としての功績は大2007-11-20 by
spicyJOE
紛争ダイヤというものについて、多くの人はこの映画で初めて知ることになる(なった)のではないでしょうか。その中の一人である私は、この作品を高く評価します。
「社会派を気取っているくせに中身が薄い」という批判も確かにアリだと思います。アフリカ情勢、あるいはダイヤ流通事情に詳しい方から見れば、中途半端でヌルい描き方なのかもしれません。しかし、一部の人の間でだけ絶賛されるつくりにすることをあえて避けたのではないか、と個人的には考えます。
ドキュメントタッチで描かれていたなら「難しそうだな〜」と敬遠していたであろう人を、ディカプリオ主演の娯楽アクションという側面を持たせることで巻き込んだ。これこそ、この映画の功績ではないかと思うのです。まず知ってもらわないことには話にならない。この作品で描ききれていない部分は、関心を持った人それぞれがさらに追求することができるはずです。逆に言えば、「あくまで映画である=ここで描かれていることが全てではない」ことは、この映画に限らず、実話をもとにした映画の観客が意識しておくべきことではないでしょうか。
私自身は、主人公の予想以上の戦闘力に苦笑しつつ、最後まで退屈することなく観れました。少年兵の映像には衝撃を受け、シエラレオネという国に初めて関心を持ちました。ダイヤ問題に限らず、「先進国」と「途上国」との関係に改めて目を向けさせてくれた本作に感謝しています。 -
異文化と現代社会との繋がりを描く大河ドラマ2007-09-17 by
星空のマリオネット
エンターテイメント映画を作りたいが、そこに何か社会的・文化的・歴史的な意味をもたせたいという意志が、この監督にはあるのでしょうか。
(或いは、逆に、社会的・文化的・歴史的な意味や問題を描きたいために、エンターテイメント映画の体裁を借りているのでしょうか。どちらかということを議論すること自体余り意味はないと思いますが、私は前者であると思います。)
エドワード・ズウィック監督の「レジェンド・オブ・フォール」「ラスト・サムライ」そして本作「ブラッド・ダイヤモンド」。いずれも、欧米の白人世界とは異なった世界が舞台。アウトローの白人がその異質な世界との出会いにより純粋なものへ回帰していくという、美しくて雄大な自然を背景にした大河ドラマです。
この三作の主演のアウトローは、それぞれブラッド・ピット、トム・クルーズ、レオナルド・ディカプリオという当代きってのカッコイイ人気俳優達です。また、異文化側の人物もそれ以上に魅力的です。前作の渡辺謙に今回のジャイモン・フンスー。一方、女優の影は薄いですね。
テーマは重く厳しいものですが、いろいろな要素を見せてくれるエンターテイメントのドラマとしてよく出来ていると思います。
何を描こうとしているのか焦点が絞られていないとか、ご都合主義だとかの批判があるのは理解できますが、いま社会的な意義を持とうとする、十分よくできたハリウッド映画だと言えるのではないでしょうか。
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ダイアに縁も興味もなくて良かった。2007-05-02 by
トラップ大佐
久しぶりに金のかかった大きな映画を見た気がする。迫力もあるし事実とオーバーラップさせた脚本もいい。アフリカにこのシエラレオネ共和国があり、ダイアモンドとの関係で多くのアフリカ人が犠牲になっていたという事実を知らなかった。ジンバブエの名前も変わったみたいで世界は動いていることを改めて感じた。子供が洗脳されて親にも銃を向けるようになってしまったり、手を切り落とされてしまうシーンは衝撃的。ダイアモンドに縁も興味もなくて良かった。ディカプリオは今までの映画の中で最高の演技をしていると思う。男が見てもいろんな表情がとてもいい。ジェイモン・フンスーの流れる大粒の涙が印象的。アフリカの町の景色と草原、ジャングルなど雄大な景色も見もの。難民キャンプは実際の場所なのか。主人公に弾が当たらないのは当然だがスリリングで迫力のある街中での銃撃戦も見もの。
















