火垂るの墓

『火垂るの墓』を価格比較。★★★☆(72点)『火垂るの墓』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

火垂るの墓
72点
監督 高畑勲
出演 辰巳努, 白石綾乃
発売日 2007年7月13日
定価 1,500円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2007年7月13日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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映画生活ユーザーによる「火垂るの墓」のレビュー

  • 100点 残念です…

    2005-09-19  by 未登録ユーザねね

    火垂るの墓は、韓国で2005年に劇場公開される予定だったそうですが、原作小説が「極右主義小説」、話の筋が「兄と妹の悲劇を通じて日本を美化した」という批判を受けて、公開が事実上無期限延期となったそうです。

    この韓国の言い分を聞き、人それぞれ感想はあると思うのですが、私にはどうしてそのような考え方に行き着いたのか理解できません。
    実際、韓国人は日本のやること成すこと全てが気に入らず、日本の存在自体を否定したいのでしょうが、そんな悪意の篭った邪な目でこの作品を観る前から評価してほしくありませんでした。
    この作品のどこに、韓国が言うような「日本の美化」という思惑が入っているのでしょうか?私には逆に、戦争で変わっていく人の心の醜さや日本が犯した愚かな過ちを、幼い兄妹の悲劇から描かれた作品見えるのですが。食べ物が無く、皆自分が生きることだけに必死で、幼い子供達に生き方を教えるべき親も死に、生き方を知らない兄妹は変わっていく時代に取り残されて餓死していく。これのどこが美しいのでしょうか?

    実際、韓国や中国にとって日本人は未来永劫「戦争犯罪者」でしょう。今後日本が彼らに何百回頭を下げようとも、彼らの為に貢献しようとも、彼らは私達日本人を許すことは永遠にありません。彼らの教育と主義思想がそうできているのだから。戦後から今日まで、日本政府が彼らに莫大な資産と技術を無償で提供していることを知る民衆は1人としていないし、またこれからも知ることは無いのですから。きっと清太達も彼らにとっては永久に「犯罪者」で、決して「犠牲者」となってはいけないのでしょう。

    …なにやらあまり関係の無いことを書いてしまいましたが…。
    とにかく、教科書問題やA級戦犯の延長線上としてこの作品を頭から否定されたことが、私には残念でなりません。

  • 90点 大嫌いな大傑作

    2008-10-15  by ナムコ

    トトロとの二本立てで上映当時に見た。帰りに死ぬ程欝になった。

    アニメーションでそこまでリアリズムを追求してどうするといいたくなる様な痛々しい描写の連続。それを容赦なく冷酷に描き連ねる高畑監督。当時はわからなかったが、今思うと凄いことだと思う。現時点でジブリ作品の中で最高傑作。最高に残酷で最高に美しい。永遠に残る名作。でも、もう見たくない。勘弁してくれといいたくなる作品の一つ。

  • 90点 愛しい存在 ― 妹・節子 ―

    2008-08-16  by 星空のマリオネット

    お盆休み、久しぶりに観てみました。
    観るのが辛い映画です。
    先に進むのが怖くて、途中で何度かストップボタンを押してしまう。
    4歳の節子と14歳の清太。健気な二人。
    可哀想すぎて直視できない。

    昭和20年夏、神戸。空襲で家を失い母を亡くした兄妹。
    母親の無残な姿に直面する清太。
    誰もが苦しい時代。余裕のない大人たちの心ない仕打ち。
    優しい心根の人もいるけれど、力にはならない。
    世の中からはじき出された二人。

    美しい池の畔の洞窟での二人だけの生活。
    生きるため、食べるため、奔走する清太。
    空襲を受ける街中で物色する彼の顔は、焼夷弾の照り返しなのか赤く火照っている。
    兄の生を支えているのは、幼い妹への愛。

    空腹の最中、大切なドロップを美味しそうになめる妹。
    泥のお団子をつくり兄に差し出す妹。
    かけがえのない愛しい妹、節子。

    焼け野原の青空、破れた水道管から吹き出る水を気持ちよさそうに浴びる清太。
    電気もない暗闇のなか、蛍の灯りに輝く二人の顔。
    この世のものとは思えないほど美しく透明な音楽が、
    ひとときの慰めを与えてくれます。

    苦しみのなか、純化される二人の優しさ。
    戦争は終った。
    しかし、誰にも顧みられることもなく、火垂るになった二人。

    無数の火垂るの光、無数の焼夷弾の炎・・・無数のビルの灯。
    火垂るになった二人の魂が、繁栄の現代にいる我々の前に現れる。

    戦争のこと
    そして、かけがえのない愛しい存在のことを
    涙とともに考えさせてくれる映画です。

    PS
    節子ちゃんの声を担当した当時5歳の白石綾乃さんの声が、本当に可愛く儚(はかな)かった。

  • 90点 再び観ることができるのか

    2005-08-05  by ゼーン

    むかーし、観たが、今はうちにもおにいちゃんと妹が。
    もう1度観るガッツはもうない。

    今日、またテレビの放送をする。季節を感じるが、今年も観る事はできない。

  • 100点 55点はないでしょ

    2003-08-11  by さんくふる

     あまりの低さに、上げときます。
     
     学生のころ、大の大男の先輩が、これを見て、おいおい泣いてる、という話を聞いて、「本間かいな」、と思いつつ見たら、やはり泣けました。

     セっチャンの関西弁は、まさしく本物。

     「西宮、宝塚の辺の夏」、も本当によく表現されてると思います。
     野坂さんは関西で暮らされてましたね。
     
     ここまで、淡々と映像化できてて秀作だと思います。
     
     つらくてもこれが現実、ということは、受け止めねばならないでしょうね。全国であ〜いうことはおこっていたのだと思います。

  • 90点 ほんとは100点だと思うけど

    2008-11-03  by pucca


    ほんとは100点だと思うけどシリーズの1つ
    50点とかの作品なら
    こんなに引きずらなくてよかったのに ;;

    初めて観て以来(確か劇場で)
    観終わったあとのすごい鬱的状態の衝撃から
    地上波等でも2度と観れない

    それくらいクォリティの高い作品なんだと思う

    戦争が残すものにいいものは何もない
    なんて不毛なものがこの世に存在するんだろうか

    ライフ・イズ・ビューティフル、JSAと並んで
    重いけど、でも必ず誰にも1度は観てほしい作品



  • 70点 死んだら神になるけど、生きてる間は・・・。

    2008-10-15  by のめめ

    他の方のレビューを読むまで、原作が極右思想な事などさっぱり知りませんでした。そういえば桜が散る散る〜な感じ。そうなれば家族みんな、英霊っぽいし。

    美しさも加わって、確かにずるい(オイシイ)設定でもあると思います。


    遅れ毛。

  • 70点 厳しいね。

    2008-09-21  by ぴか

    あんま、下手なこと書いて炎上したくありませんので。
    思ったことは、母親のシーンは観るに堪えられなかった・・・。だから、どうして一緒に防空壕に逃げなかったのか疑問。病気の母親を一人で行かすなよ。
    お兄さんがもう少し・・・。
    なんとかならなかったのかな。

    物語が悲しすぎるじゃん。

  • 10点 吐き気が・・

    2008-07-05  by ぽちよ

    何年も前に一度だけ、テレビ放映時に見たのですが
    吐き気をもよおしてしまった映画で、正直二度と見たく
    ない映画です。

    映画が悪いとか、ストーリーがどうとか言うのではなく
    生理的に受け付けない映画って、自分の中では初めてで
    した。

  • 80点 戦争の傷痕

    2008-07-04  by ホームズ

    悲しい。ひたすら悲しい映画です。

    何度観ても胸を締め付けられます。

    戦争に巻き込まれ、親を失い、家を失い、何もかも失う。でも、妹だけは守りたい!

    お兄ちゃんは一生懸命、食べ物を調達します。

    しかし、悲しい結末が・・・。

    戦争で犠牲になる人は、いつも関係のない人たち。

    この映画を観れば、戦争がいかに愚かなことか分かると思います。

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