暗くなるまで待って

『暗くなるまで待って』を価格比較。★★★☆(71点)『暗くなるまで待って』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

暗くなるまで待って
70点
監督 テレンス・ヤング
出演 オードリー・ヘップバーン,アラン・アーキン,リチャード・クレンナ,サマンサ・ジョーンズ,ジャック・ウェストン
発売日 2007年5月11日
定価 690円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2007年5月11日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

関連商品

映画生活ユーザーによる「暗くなるまで待って」のレビュー

  • 90点 冷蔵庫 しっかり閉めろ エコのため?

    2008-08-10  by 夢寝由来

    テレンス・ヤング監督の「ロシアより愛をこめて」と並ぶ傑作でロケ地の魅力を生かした「ロシア…」と対極にある本作は室内にこだわっている。
    ヤングは演技力に無縁のセクシー女優の魅力を007シリーズで売り物にしたが実は最も好きな女優がオードリー・ヘプバーンだという。
    オードリーも演技力を云々語られる女優ではないが常に最高のスタッフと相手役の大物男優に支えられてきたが本作の盲目の人妻役は迫真の演技をみせてヤングの期待に応えている。
    夫役エフレム・ジンバリストJr.は今までのオードリーの相手役中最も地味な男優でしかも出番が少ないが、三人の悪人(主犯+共犯二人)の個性が生かされていて主犯が何と喜劇俳優アラン・アーキンで通常のイメージとの見事な落差で恐怖に叩きつける。
    アーキンに利用される人の良い小悪党リチャード・クレンナも生涯の最高演技ではないかと思える好演で劇中オードリーとの駆け引きは見事な出来でまるでオードリーの相手役がクレンナ?と思わせてしまう巧いというかズルい演出だ。
    常連ヘンリー・マンシーニの音楽はそれほど印象に残らないがチャールズ・ラングは「シャレード」や「おしゃれ泥棒」のようなロケだけじゃなく本作のように室内撮影も見事な事が良く分かる。

  • 90点 招かれざる訪問者は正体不明の怖ろしさ!

    2008-08-12  by メイプルタウン

     ブロードウェイで大ヒットした舞台劇の映画化です。夫のサムがニューヨークに帰る機内である女性から人形を預かるのですが、人形の中には麻薬が隠されていたのです。それを奪還しようと3人の男が留守中の妻を襲撃するのですが、このサスペンス映画の面白さは2つあります。1つは題名の通りの「暗くなるまで待って」の攻防戦がクライマックスの暗闇の中で展開するのです。もう1つはヒロインに扮したオードリー・ヘップバーンの妻が視力障害者というハンディキャップを背負っていることです。見る者としてはハラハラ・ドキドキ・ウキパーウキパーさせられるのです。ところがどっこい、この場面は健常者より視力障害者の方が遥かに有利なのですが…。「夢寝由来さん」のレビューにイエローカード!兎にも角にも、オードリー・ヘップバーンを座頭市にしたテレンス・ヤング監督!「ブラボー!」です。

  • 60点 暗いところで待って!

    2007-12-02  by 名画座の怪人

    チョッと前に「暗いところで待ち合わせ」 http://www.eigaseikatu.com/title/16382/ を見たので、おそらく元ネタであろう本作品も鑑賞してみました。
    結論から言うとサスペンスとしては本作品が上。
    でも、主役の演技力では田中麗奈さんに軍配が上がります。

    オードリーの演技が拙いのか演出が拙いのか?
    特に気になるのは瞬きの回数が多いこと。
    無理に目を大きめに開いて瞳を動かさないように意識しているせいか頻繁に瞬きするんですね。
    あたりが見えないから手で探る訳ですが、なんか適当にあたりを触っている感じがして不自然。
    いくら住み慣れた部屋の中とは言え目が見えないのに普通の速度で歩くのも変。

    致命的なのは誰かと話すとき。相手のほうに体が向いてしまうんですね。
    相手が話しながら立ち去ろうとするのを普通に追いかけてしまったり。

    ストーリーとしては主役の登場まで20分もかかるのはいかがなものか。
    やはり主役のスージーは最初から出しておいて、悪役のほうの事情は適当に後からちりばめた方が良い。
    裏切り者はすぐに殺してしまうような冷酷な悪役がスージーに対しては回りくどいマネをするのも変。

    見所はラスト25分ぐらいからのスージーの機転と反撃。
    このあたりのサスペンスとしての盛り上げ方は「暗いところで待ち合わせ」の監督さんにもっと参考にして欲しかった。

  • 50点 「暗いところで待ち合わせ 」の後で

    2008-06-08  by March

    「暗いところで待ち合わせ 」の後で元ネタをあたって見ました。
    今から見るとこちらが旧作のせいでしょうか、サスペンスにもハラハラ感が欠けていて集中できずに終わりました。
    田中麗奈がオードリーに勝ちました。
    (あくまでも私の中でですが、また、勝ち負けの話でもないですが)

  • 60点 椅子はここ

    2008-06-03  by 睡蓮

    眼が見えないってことで、
    恐怖が倍増します。
    導入で、椅子の位置がずれていて、
    オードリー・ヘップバーンが、
    「椅子はここ。」
    と位置を直すシーンが大好きです。
    「秩序立てた生活を送っている人なんだな。
    整然に美的なものを感じる人なのかなぁ」
    と好感が持てました。

  • 60点 なかなかハラハラする、スリラー

    2007-08-26  by 理屈屋

    オードリー・ヘップバーンさん主演のスリラーで、なかなかハラハラしました。
    面白かったです。

    運び屋が麻薬を仕込んだ人形が、紆余曲折ありまして、とある男の家へと辿り着くワケです。で、麻薬組織としましては、その男を嘘で呼び出しておく間に、家捜しでも何でもして人形を見つけようというワケなのですが、実はその男には目の不自由な妻(オードリー・ヘップバーンさんですな、これが)がおり、彼女は目が不自由なのでなかなか外出しないんですね。なので組織の男たちは彼女を上手く騙して、なんとか人形の在りかを聞き出そうとするけれど…、という感じのお話です。

    まあ、一歩引いて冷めた目で見てしまうと、「いくら目が見えないからって、そりゃ、バレるだろう」と思ったりする部分もなきにしもあらずではありますが、大方は十分なリアリティを感じて、最後までハラハラしながら見ることができるでしょう。

    「目が見えない」ということによる不安・恐怖や、逆に目が見えないということで相手の不審な行動を見抜いたりできる強みなど、ちょっと面白かったり、また普通よりもより怖く感じたりする、上質のスリラーだと思います。

  • 70点 オードリーの役割

    2005-08-19  by 倉島穂高

     『宇宙戦争』のところで「トムクルの役割」と題して我流のスタア論をぶちましたが、オードリーについても同じことが言えると思います。女性である分、よりシビアに。演技で勝負するオードリーなんて需要がないんですね、残念かつ残酷なことですが。ヴィヴィアン・リーやエリザベス・テイラーのようなきついタイプの美女なら老いてシワシワになっても毒婦路線で生き延びる可能性がありますが、「妖精」の成れの果てはまことにつらい。マリリンのように早死にできなかった以上、オードリーこそは原節子のように「伝説」に殉じるべき女優であった……と思ったのですが、このほどオリビア・ハッセイが見事なカムバック(という言葉が適切かどうかはさておき)を遂げましたね。もう少し長生きしていたら、オードリーにまわってきた役だったかもしれないのにね。
     物語自体はヒロインが盲目であることを活かした見事なワンアイディア・ストーリー。確か舞台劇だったかな。犯人との対決を有利に運ぶべく、必死で暗闇を作り出すヒロイン。しかし暗闇の中にうっすらと差し込むのは……息詰まる攻防に見ごたえがあります。

  • 90点 素晴らしい、悲しい・・・

    2004-04-06  by 未登録ユーザアロン

    何と恐ろしい物語。
    こんなレベルの高いスリラーが存在したのですね。
    何よりも盲目の女性役があのヘップバーンだと分ってビックリしましたが・・・
    「ローマの休日」時代の麗しさに比べ何と変わり果てた事よ・・・。
    別の意味で涙が出ました。

  • 80点 哀愁のオードリー・ヘップバーン

    2004-03-15  by 未登録ユーザマデリーヌ

    これが、オスカーをノミネートされた最後の映画だと思うと哀愁を感じました。
    (内容そっちのけで・・・。)

    結局、無冠に終わり。映画界から一時離れたみたいだけど、彼女の気持ちよく分かります。
    (これ以上不様な姿は見せたくないという感じですね。)

    多分、この映画に賭けてたんでしょうにね。
    (メル・ファーラーとの事もあったし・・・。)

     最後まで結構楽しめたし、オードリーの演技も良かったので、75点ぐらいかな。

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