危険な年

『危険な年』を価格比較。★★★☆(70点)『危険な年』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

危険な年
70点
監督 ピーター・ウィアー
出演 メル・ギブソン,シガニー・ウィーバー,リンダ・ハント
発売日 2006年6月2日
定価 690円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2006年6月2日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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映画生活ユーザーによる「危険な年」のレビュー

  • 80点 かなりいいです。

    2006-02-23  by Ashleyroad

    メル・ギブソン主演の映画は殆ど観た気になっていましたが、この作品は見逃していました!
    今日BSで放送していたのを、初めて観ました。

    いや〜、かなり良かったです。
    勿論、メル・ギブソンのファンだったら、若くてカッコいい(てか、カッコよすぎる)メルを見るだけでも十分価値があると思いますが、ストーリーが何とも素晴らしいのですよ。

    文章力がないせいか、上手に書けなくてもどかしいのですが、アキラさんが書いてらっしゃる感想のタイトル「混血国家」そのものがこの映画の主旨というか、言いたい事だったのだと思います。
    この作品で監督が描きたかったのは、混血の小人ビリー(確か、中国人の父とオーストラリア人の母?逆かも。)の“心の葛藤”ではないかと思います。
    なので、真の主人公はメルやシガニー・ウィーバーじゃなくて、ビリーなんじゃないかな。
    彼のナレーションで物語は進んで行きますし。
    アジアと西欧の異なる世界で揺れ動いている彼の様子が、実によく描かれていたと思います。

    メルとシガニー・ウィバーの恋愛は、言っちゃ悪いが、たいした事なかったです。
    てか、何で男は誰でも彼女を抱きたいと思うの?
    そんなに魅力的な女性には見えなかったんですけど…。

    余談ですが、この映画でビリー役を演じたのは、リンダ・ハントという女優さんです。
    この映画で、アカデミー助演女優賞を獲得したそうです。納得!

  • 80点 混血国家

    2005-07-26  by アキラ

    スカルノ政権下のインドネシアを舞台にオーストラリア人の
    ジャーナリストとイギリス人の大使館員が出会う。ってのは
    表の話で、実は狂言回しの小人側にこそテーマがあると思う。
    前作が反英国的だった事に対してのエクスキューズのようだ。
    この小人には教養も良識もあるが、体が小さいというだけで
    周囲にバカにされる。やっている事は主人公よりも立派です。
    飢えて躯を売る女達を衛生状態の悪い中で病死する子供達を
    救いたいという理由で、過激な政治活動をする人々とも関り
    国の動向を見つめています。興味本位や名声に惹かれ集まる
    外国人ジャーナリストとは違う。原題通りのタイトルが示す
    この国の模索と混乱自体を、彼の葛藤をもって描いています。

    ウェアとギブソンのコンビ作品では前作よりもこっちが好き。
    モーリスジャールとヴァンゲリウスの使い分けが実に上手く
    映像にフレッシュな感覚を与えている。前作まではやたらと
    古いシンセの音がカルト的な変な雰囲気を醸し出していたが
    この作品は、以降のハリウッド作品同様に音のセンスが良い。
    未だに模索を続ける混血の国。思想は変化しても確執自体は
    なくなる訳がない。表面化してはいなかったスハルト時代に
    だからこそ、製作可能だった様にも見える。オセアニアから
    世界に飛び出した彼の意欲作。この頃は社会派を志したのか。
    何気にオリバーストーンの『サルバドル』を思い起こさせる。

  • 50点 リンダ・ハット

    2007-04-29  by トラップ大佐

    前半の特派員としての生活の始まりやリンダ・ハントの協力でスクープがとれるシーンあたりはおもしろかったが後半の裏切りのシーンあたりから場面の進行が早くなりわかりにくかった。リンダ・ハットが何故メル。ギブソンが気に入ったのか、ギブソンという人間は恋人が窮地に追い込まれてもスクープを狙うのか、特派員の人間性を疑うあたりからちょっと盛り上がりに欠けた。真剣にこの国を思い命を賭けて活きていたのはリンダ・ハットだったということか。

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