偶然の旅行者 特別版

『偶然の旅行者 特別版』を価格比較。★★★☆(70点)『偶然の旅行者』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

偶然の旅行者 特別版
70点
監督 ローレンス・カスダン
出演 ウィリアム・ハート, ジーナ・デイビス, キャスリーン・ターナー
発売日 2006年6月2日
定価 690円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2006年6月2日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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映画生活ユーザーによる「偶然の旅行者」のレビュー

  • 70点 女は前向き、男は後ろ向き

    2008-08-23  by バナバナ2

    この映画は80年代の作品だが、主人公が今の日本の独身の人とシンクロしている部分が、すごく多いと思う。
    メーコン(ウィリアム・ハート)はすごく日本人的で、妻から離婚を切り出される理由も、日本でよく言われる「性格の不一致」は、実はこういうことでは・・・というような内容だった(っていうか、あくまで女性側から見た言い分ですが)。

    メーコンのどこに惹かれてミュリエルがモーレツにアタックをしたのかは全く説明がないが、別居中の妻(キャサリン・ターナー)が寄りを戻そうとする気持ちはなんとなく分かる。
    こんなに感情を表に出さない男が、自分よりも先にステディな彼女が出来てるのが面白くない。別にDVや女クセが悪かった訳じゃないし、一人で暮らすのも寂しいし、気心しれた相手だから元に戻りたくなった、というところだろう。

    一方メーコンも、今の彼女はちょっとハスッパで社会的に体裁が悪い。離れて暮らしていた妻は、久々に会ったらキレイになってる。また、新しい家族をつくって一からやり直すのは怖い気持ちもある・・・ってことで、古女房に心惹かれる。
    結局、なんだかんだ言って優柔不断。感情よりも都合を優先させるタイプ。

    日本が晩婚化したのも、男女とも自分の生活のペースを崩したくない(自分の殻を破りたくない)人が増えたからだろうが、映画のように外から殻を破ってくれる人は、現実にはそうそう現れることはない。
    このまま核家族どころか、核個人化が進むのだろうな。

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