コーマ
『コーマ』を価格比較。★★★☆(70点)『コーマ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | マイケル・クライトン |
|---|---|
| 出演 | ジェヌビエーブ・ビュジョルド, マイケル・ダグラス, リチャード・ウィドマーク, エリザベス・アシュレイ |
| 発売日 | 2004年12月3日 |
| 定価 | 1,575円(税込) |
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商品詳細情報
| 販売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
|---|---|
| 発売日 | 2004年12月3日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
映画生活ユーザーによる「コーマ」のレビュー
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常識の死角!2005-09-28 by
理屈屋
物語の舞台は大病院です。
主人公はその病院で研修医として働く将来有望な女医さんです。
ある日、彼女の親友がその病院でコーマになってしまいます。
コーマ(COMA)っていうのは英語で、日本語に訳すと昏睡状態ということです。
それまで何の疑問もなく働いていた女医さんは、親友がコーマに陥ったことで大病院に潜む恐ろしい事実に突き当たってしまいます。
けっこう恐い話です。
年間に10人がコーマになっていると知って、彼女はある疑惑を抱くのですが、彼女の恋人や上司や回りの人達(みんな医者)が「ここは年間何十万人も受診する大病院で、毎日たくさんの人が死んでいる。脳死に陥る事故の発生する確率から言っても年間10人は多くない」とか言うんです。主人公の女医さんも見ている私も納得してしまいます。
脳死になった患者さんの家族とかは出てこないのですが、そこそこの補償金か何かできっと納得させられてしまうのかもしれません。
でもよッく考えて見ると、ほとんど健康でちょっとした手術を受けに来ただけの人が、10人も脳死状態になっていて「当たり前」と感じてしまう自分にゾッとします。
リアルに想像して、今の自分も現実の不条理に対する覚知能力を麻痺させられていやしないかと思ってしまいました。
そう思って見てしまうと、あの人達全部がグルで病院ぐるみの犯罪なのか?それともあの人達も常識の死角に陥っているだけなのか?といった疑問が頭の中をグルグル駆け巡ってしまいます。
とにかくそういう状況ですから、執拗に調査をしようする女医さんは周囲からノイローゼ扱いされ、彼女はたった一人で病院の巨悪を暴くための調査・戦いを強いられます。
けれど敵の力は強大で、何度ものピンチを凌いで事件の核心に迫った彼女も、遂には追い詰められて死のピンチを迎えてしまいます。
彼女は助かるのか?病院の巨悪は暴かれるのか?誰が味方で誰が敵なのか?最後の最後までハラハラしながら見られます。
心理的恐怖を感じさせてくれる面白い映画でした。
脳死の患者(遺体?)を管理している研究所の病室(?)が怖かったです。
「遺体だからあの扱いでもしょうがないか?いやむしろあれの方が合理的かも?」と思ってしまう自分が恐い。ついでにそこの責任者の看護婦さんの無表情もけっこう恐い。









