フェーム 特別版
『フェーム 特別版』を価格比較。★★★★(77点)『フェーム』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | アラン・パーカー |
|---|---|
| 出演 | アイリーン・キャラ, リー・カレリ, ローラ・ディーン |
| 発売日 | 2003年12月5日 |
| 定価 | 3,129円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
ニューヨークの公立芸能学校を舞台に、ショービジネス界のトップに立つことを夢み、歌やダンス、演技を学んでいく若者たちの姿を描いた『フェーム』。本作が単純なサクセス・ストーリーと一線を画すところは、与えられた試練に対して、悩み苦しむ生徒たちの姿をもじっくりと描写する、真面目な視点を持っている。
本作で最も有名なのは、音楽を専攻するブルーノ(リー・カレリ)の父親が、息子の作った曲を大音響で大通りに流し、それに呼応した芸能学校の生徒たちが通りを占拠して歌い踊るという、ダイナミックな群舞シーンだろう。アイリーン・キャラが歌う「フェーム」の軽快でパワフルなリズムが、劇中の人物だけでなく観客の心をも躍動させる名シーンだが、実は撮影の時点でこの曲は未完成で、ドナ・サマーの曲を流して撮影を行ったのだそうだ。パーカー監督は歌い踊る生徒たちを6つのグループに分け、それぞれのグループに違う振付をさせることで、あのシーンを演出したというからスゴい。(斉藤守彦)
商品詳細情報
| 販売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
|---|---|
| 発売日 | 2003年12月5日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
映画生活ユーザーによる「フェーム」のレビュー
-
映像主体2005-07-07 by
アキラ
アランパカーはさすがにミュージックビデオ出身だけあり
プレイバックが巧い。今作品もタレント養成学校を舞台に
群像劇の形で様々なパフォーマンスを見せつけてくれる。
何気にCM出身のエイドリアンラインの初期作品と似ている。
『フォークシーレディ』や『フラッシュダンス』みたい。
フレッシュな音楽と映像を感じさせる狙いの青春ドラマ。
コンピューターを使って独奏しようと試みる若き作曲家。
開き目暗である事に悩む黒人ダンサー。才能がない事を
教師に指摘されて電車の線路に飛び込もうとするプリマ。
映画出演だと騙されてポルノを撮られる女優志望の女の子。
「それ以来、笑ったままだ」と父の虐待を独白する男の子。
名声(フェーム)を求める若者たちを切実に滑稽に描き出す。
映像主体の作風は、ちょっと古くなるとシラけてしまうが
個々の話に引き込まれる分だけ、古くても見るに耐えます。 -
80年代の青春よ!2002-12-20 by
倉島穂高
具体的にうまく言い表せないのですが、これは私にとって「80年代」と「青春」のイメージすべてを象徴するような映画です。アイリーン・キャラの歌声を聞くと、いつでもどこでも気分がタイムスリップします。私は若者の驕りと苦悩をさまざまな角度から描いてみせる群像劇に点が甘いのですが、この映画は同世代の連中はもちろん、今の若者の心にも訴えるものがあるような気がします。シナリオも役者もいいし、音楽やダンスも素晴らしいのに、あまり知られていないのはなぜだろう?
「持って生まれた才能」へのリスペクトという点においては、やはりアメリカが随一ですね。神に選ばれし者が血の汗を流してこそ、輝く星になれる。どうも日本人は汗を流すことばかり重視して、「才能があってもなくても、努力すること自体が尊い」という考え方が主流のようで……。努力することが尊くないとは言わないけれど、どうせするなら自分に向いた道、あるいは自分の好きな道で努力するのがいいに決まっているじゃないですか。才能があって、死ぬほど努力したって、実際にフェームを掴み取ることのできるのはその中のほんの一握りの人なんですよね。この厳然たる真理を目の当たりにすると、「なせばなる」という考え方は、実はかなり傲慢なんじゃないかな、なんて思ったりして。
ところで、『ER』の嫌われ者なんだけど意外に人気のあるロケット・ロマノ先生、出てきた瞬間から「どこかで見た顔だ……」と考え続けてきたのですが、調べて驚いた。『フェーム』のモンティじゃありませんか!!! 確かに顔はそのまんまですが、あ、あ、アタマが……演じるキャラクターも激変だな(^^;;;;; 『ER』が好きで『フェーム』は未見の方、ぜひビデオで観てください〜〜〜! のっけから思いっきり驚くこと請け合いです。 -
若いエネルギッシュな雰囲気2007-08-28 by
トラップ大佐
あまり記憶に残っていなかったけれど2度目の視聴。芸術高校の若いエネルギッシュな雰囲気がとてもよく伝わってくる、前に見た時は同世代に近い感覚で見たからか当たり前のように見ていたのだろう。今回は彼らの動きや気持を余裕をもって見ることができた。一年生と四年生ではこれだけ違うのかという成長のあとが特に女子学生の姿を通じてよく理解できる。芸術学生というのはやはり個性が強くないとだめなのだろう。ニューヨークの街中の学校前で展開されるフェイムの音楽と踊りはとても印象的。いい歌も多くじっくりと聞いてみたい曲がある。アイリーン・キャラの歌はやはりうまい。
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古典的な人物描写2007-04-02 by
Baad
青春映画の傑作と言えば’80年前後には腐るほどあった。
ポール・マザスキーの『グリニッジビレッジの青春』、ミロシュ・フォアマンの『ヘアー』、ズラウスキーの『私生活のない女』、ジム・マクブライトの『ブレスレス』あたりが特に印象的で、いずれもある部分クセが強い。それらと比べるとこの作品は、公開時に見たはずなのに、記憶に残っているのはダンスシーンとロッキーホラーショーを見た後ドリスが口にする「個性がないのがなんなの、私は女優よ、何にでもなれる。」という意味の台詞だけ。群像劇としての演出の上手さだけが売りの作品という印象だった。
久ぶりに、BSで一部を見たのをきっかけにDVDで見直してみて、この映画が今見てもあまり古く感じないうえに、ミュージカル映画としても群像劇としても実に手堅く自然に出来ていることに驚いた。特にオーディションのシーンはいきいきとして面白い。ドラマとしてもとても自然だ。フィナーレの卒業式のシーンもよく出来ている。ただ、このシーンのスポットの当て方、あまりに自然過ぎて登場人物の将来までも予見できてしまうような感じがして、今見ると出来過ぎのようにも思えるし、意外にも人物描写がずいぶんと古典的だな、という感じがする。取材に基づいた最大公約数的な人物描写がなされた映画の面白さというのはいつ見てもそれなりでしかなく、監督の作家性に基づく人物描写や本当のドキュメンタリーのそれよりはどうしてもインパクトが弱くなってしまうのかもしれない。
レンタルしたDVDの特典映像には現在の舞台芸術学院のドキュメンタリーが収録されたていたが、映画本体よりも、私にはこちらの方が面白かった。高校生以上の子供がいれば、春休みに親子で(別々に)見るのに丁度良い映画だと思う。 -
ほろ苦い、そして熱い・・2005-07-10 by
ローズ
古い映画のわりに、ほとんど古さを感じませんでした。
まるでドキュメンタリーのように、それぞれの描写がリアルでしたね。
自分が透明人間になって登場人物をのぞき見したような気分になりました。
私が好きなのは、バレエを含めたダンスのシーンです。
特に黒人の彼。
とにかく身体能力がスゴイ!
1980年の映画の中のダンスが古く感じられないというのはどういうこと?
リアルタイムで見た人はどう思ったんだろう?
ちょっと知りたくなってしまいました。
あとはみんながノリノリになるシーンや、女の子がソロでバレエを踊るシーンも好きです。
歌もそうですが、体を道具にした表現によって得られる感動って強烈ですね。
ビビーッという感じ。
あ、もちろんストーリーにも引き込まれました。
甘辛バランスが絶妙で・・。
だからかな?
ラストシーンは胸が熱くなりました。
この気持ちは何と説明したらよいのでしょう?
とにかく、熱いとしか表現できません〜。 -
(フェーム)フラッシュダンスなんて物ともしない2005-03-25 by
ムーア
Baby look at me. Why ...
と今でも歌が出てきます。
アイリーン・伽羅 最高でした!
シカゴ、キャバレーがメジャーなA級ミュージカルだとすれば、これはマイナーなA級でしょう。
近日DVD再販売、予約先行。








