氷の接吻
『氷の接吻』を価格比較。★★★★(75点)『氷の接吻』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | ステファン・エリオット |
|---|---|
| 出演 | アシュレイ・ジャッド,ユアン・マクレガー,パトリック・バーギン,K.D.ラング,ジェイソン・プリーストリー |
| 発売日 | 2000年8月25日 |
| 定価 | 4,935円(税込) |
価格比較
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商品詳細情報
| 販売元 | ソニー・ピクチャーズエンタテイメント |
|---|---|
| 発売日 | 2000年8月25日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
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映画生活ユーザーによる「氷の接吻」のレビュー
-
「氷の接吻」じゃ意味がわからない2004-05-03 by
ぽん
日本語のタイトルをつけるときにはいろいろと苦労されることでしょう。
とりわけこの映画。
アメリカでは酷評。
原作がベストセラー小説で、映画よりもはるかに長い時間続く。
そして、監督。
期待が高かったところだった。
この映画。
一言であらわせば、「喪失感」を描く感覚的映画。
この「喪失感」は、接吻でも、愛によっても、そして娘の幻影によってもけして満たされることがない。
求める相手をなぜ求めるのか?
彼女はなぜ殺人を犯すのか?
その理由は何も語られない。
そして見終わって感じるのは、ただ「救いのなさ」だ。
こう書くと、暗い話のように思える。
事実暗いのだが、話にはマクレガーの変オーラ爆発で、どこにも現実感というものが存在していない。
そして、音楽も映像もスタイリッシュかつクール。
映画という表現方法を使い、人の「孤独さ」をまざまざと描き出してみせる。
わかりやすい映画。楽しい映画。どきどきする映画。を求める向きには、まったく当てはまらない。ただ、このぽっかり明いた暗闇に共感できる人には、たまらない作品だと思う。
世間の評価は当てにならないんである。 -
欠けたピースが…2005-05-30 by
理屈屋
ジャンル分けするのが難しい作品でしたね。
心理サスペンス・ラブストーリー・スリラーとかいう感じかなぁ。
見始めは、スパイ・アクションかと思いましたよ。
でも、スパイの様子が変なんですよ。いや、ユアン・マグレガーさんなんですけどね。
腕利きのエージェントではあると思うんですが、仕事そっちのけで、ある怪しい女、いやアシュレイ・ジャッドさんなんですけどね、彼女を追い始めちゃうんですよ、しかも子連れで。
彼女が凄い事をどんどんやらかして、それをスパイがただ見てるんですよ。なんなんだーって思ってると、だんだん物語が事情を説明し始めてくれますが、全体像が全く見えないまま、かなり、何なんだーが継続します。でも、少しずつ、気持ちだけはなんとなく分かるような気がして来るのが不思議ですよ。
でもまあ、それで良いんでしょう。何をしているのか、映画の中の人達も、自分で分かってないみたいですし。彼らと同じ気持ちを味合わされてるってことなんでしょう。
イヤーな感じですよ。何の目的があるのか自分でも分からず、どうしてそうしたいのかも分からないけど、そうせずにいられない、みたいな、ヤーな感じ。
そういうことってあります?
つまらない細かいことでは結構ありますよね。
例えば、タイ焼きを頭から食べ始めるとなんとなく気持ち悪いとかね。フロにはどうしても左足から入りたいッ!とかね。
ま、そんなことはともかく、この映画はそういう罪のない他愛ないことではないらしく、決定的にピースの欠けた男が、完璧にピースを欠いた女を見つけてしまったぁ、ってことなのかな?とかって思いましたねェ。
しかも二人に欠けたビースがピッタリ一致、みたいな。
よく運命の人っていうのは、元々一人だったものを二つに分けた片方だとかって言うでしょ。あれみたいですね。
でもこの二人は合わせてみても、ピッタリ合わないだろうなぁ。
何か二人をつなぐ為の大事なピースが、二つに分けたあとで失われちゃってる感じ。それがないので二人はくっつきたくてもくっつけないって感じ。何となくその辺に切ないラブ・ストーリーみたいな匂いがしてきますよ。
くっつきそうでもくっつかない、そんな運命の相手を見つけてしまった、腕利きスパイの、不思議で歯がゆい、悲劇的な恋(?)の映画でした。
論理的なストーリーの説明が不可能な作品です。
なぜだと考えずに、自分にどういう感情なり感覚が発生するか、自分自身を観察しながら見ると、ひょっとしたら自分に欠けたピースが見えてくるかも知れませんよ。
えっ、俺には欠けたピースなんかない?
そういう人は、特に、この映画、見てみて下さい。
ただ、つまらなかった、分からなかったとなるリスクが、かなり大きい作品だとは思いますけどね。
タイトルは、ホントに当てになりません。
ヒロインの行動から、氷の微笑が連想されるので、「氷の〜」で行こうやってなったんでしょうな、たぶん。ちょっと安易かも。 -
最後に・・2008-09-19 by
ふじ
この世の誰も信じずに、殺して金だけを奪い続ける女を、監視していたユアン・マクレガーがその生い立ちを知り、警察を銃撃したり、アラスカまで追いかけて行って守って、女も最後に、この世に自分の味方が居る事を知る、という映画だと思った。
矯正施設の女役人も、「生き方を教えた」といって居たから、あの地位に着くまで、自分自身が悲惨な生い立ちで、孤独に戦い続けて、あの地位と安定を得たのだろう。主人公の「アイ」は、娘に対する負い目から守ろうとしたのだろう。守り始めてから娘の幻も見なくなった所からそれがうかがえる。
深い映画だった。 -
なんともいえない半端さが好き2008-04-15 by
January
ユアン・マクレガーの変態度がすごい。私はこの映画でユアン・マクレガーの魅力に嵌ったのでした。
雨の中捨てられた仔犬が、頼りなさげであっても、本能の赴くまま放浪生活するよう。ストーリーの不完全さからくる、もやもやした感じが、まさにこの主人公の感情の追体験であるのかもしれない。 -
好き!2006-06-30 by
chappy
なんて表現したらよいかわからないが、すごく心に残る作品。
切ない。 -
設定をもっとしっかりすれば...2005-08-12 by
オーウェン
とにかく出てくる人物全ての設定が分かりづらい!見終わって一番の思いです(笑)
時折出てくるルーシーが娘なのは分かりますが過去には触れないの?アシュレーと父親との間の確執の説明は?
?のまま終わらせてかなり消化不良ぎみ(^^;)
それに一歩間違えればユアンはストーカーですね(爆)









