愛されるために、ここにいる
『愛されるために、ここにいる』を価格比較。★★★★(79点)『愛されるために、ここにいる』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | ステファヌ・ブリゼ |
|---|---|
| 出演 | パトリック・シェネ.アンヌ・コンシニ.ジョルジュ・ウィルソン |
| 発売日 | 2007年7月25日 |
| 定価 | 3,990円(税込) |
価格比較
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商品詳細情報
| 販売元 | エスピーオー |
|---|---|
| 発売日 | 2007年7月25日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
関連商品
映画生活ユーザーによる「愛されるために、ここにいる」のレビュー
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灰色の日々が輝き始める2008-09-12 by
だったんじん
題名が素敵だ。
つまらない仕事と、気難しい父親の介護に明け暮れるだけの日々を送っていた50歳の主人公。
そんな彼がタンゴ教室に通い始める・・・。
とまあ、ここまでは「Shall we ダンス?」のノリだが、私はこの映画のほうが味わい深い雰囲気があって好きだ。
それぞれの登場人物の心理描写がきっちり描かれていて見事だ。特に、意固地な父親の描き方が気に入っている。息子に最後まで心のうちをわかってもらえなかった偏屈者の父親が哀れだった。
タンゴのリズムが耳に心地良かった。
フランスでロングラン・ヒットを記録したというのもうなずける素敵な映画だ。 -
ビター・チョコの味♪2008-03-18 by
ひとっぴ
タンゴの調べと共に静かな情熱がひたひたと心に沁みます。仕草や、その間合い、まなざしの一つ一つが言葉より雄弁に深い心情を物語っていて・・・二人のダンスシーンは最高に官能的。フランソワーズの後れ毛の美しさ・・・。
恋愛だけでなく息子や父親との関わりも重要なポイントでじんわり。
クスッ♪と笑える部分もあり・・・
ジャン=クロードのお父さんお気に入り「カカオたっぷりビターチョコ」の様な大人テイストの素敵な作品でした。 -
真実の気持ち2007-04-15 by
はなよ
タンゴのリズムが良い。聞いていても、踊っていても、体の中にバンドネオンの音が沁み込んでくるようだ。
口からでる言葉が真実とは限らない。大人になってしまうと意地や見栄、照れや臆病などさまざまな理由で、なかなか本音を口にできない。そして必ずしも本気でない言葉にでも人は傷ついてしまう。どこにでもありそうな、不自由な人間関係が、タンゴの調べの中描かれてゆく。
普段からきちんと本音で向き合ってないから、突然逆ギレしちゃうんだよなぁ、と思ったけれど、ようやく自分の殻をやぶって前に進もうとする姿にほっとした。2人の未来はわからないが、自分の気持ちに正直でいれば悔いを残さない生き方ができるだろう。
事務員のおばさんには、人に忠告するのは良いけれど、自分の人生だってあきらめちゃダメ、と言ってあげたい。なにせ50を迎えた上司でさえダンス教室で燃え上がる情熱に出会うのだから・・・ -
心のヒダの描き方が秀悦2007-02-15 by
ののん
オトナの恋愛・・・恋のなかで変わるそれぞれの思いの描き方が秀悦です
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あの時いってくれる人がいなかったから、わたしは... 2007-02-04 by
黄水仙
中年男子を励ましてくれる貴重な映画ですな。雰囲気とかが少し重い映画なのかもしれないですけど、大変励まされちゃいました。
この映画に設定された主人公の身の上を描いておきましょう。年齢50歳、職業は世襲制法務執行官、事務所を構えおばさん秘書雇っている(このおばさんが犬を事務所に連れてきてる好奇心旺盛な方で実はこの映画では重要な役回りを演じる)。妻とは離婚、成人した男子子供が一人(そして同業を気が進まないが「世襲」しようとして父親と同じ事務所で働き始める)、老人ホームにいる偏屈な父親を週一回訪問し、モノポリーをする。
わたしの、というか将来のわたしたちの一つの姿です。何の刺激もない平凡な毎日。ところで、事務所の向かいのビルの一室では、タンゴ教室が開かれている。タンゴの物憂い、しかし情熱的な音楽が、しばしば彼の事務所にまで流れててきており、そのタンゴを聴きながら日々ちょっとした気分転換をしていた彼は、ある日、その教室に通いだす...。
映画のようなあんな展開は実際には「なし」だけど、純粋なんだこの中年男!がんばれ! -
期待しすぎました2007-01-05 by
おフランスかぶれ
フランス映画に詳しい訳ではないけど、もっと情熱的なのかと勘違いしておりました。だから、「えっこれでおしまい?」と思ってしまいました。大人の映画なのかなぁ。
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寡黙なフランス映画の佳作2007-01-01 by
ATTICUS
セリフを抑え、視線のやりとりだけで微妙な感情を描き出す演出が見事。人生の寂しさや、ひとが心とは裏腹の言葉を発してしまうことに気づかされ、最後は心があたたまります。フランス映画に出てくる雄弁な人々が苦手なひとには特におススメです。古きよき日本映画の趣があります。こういう映画がロングランされるフランスの文化の厚みがすばらしい。10点減点は小品だからというだけです。
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タンゴが結ぶ愛2007-01-31 by
むぎわら帽子のジミー
仕事に疲れ切った中年の執行官が、事務所の隣にあるタンゴ教室で知り合った女性と恋に落ちる物語。なんとなく邦画の「Shall we ダンス?」と似ているような気がしないでもないんですが、こちらはダンスにかかる比重は少ない。人生や恋愛関係を中心に描いた、上品なコメディ・ドラマになっています。
上映が始まってからしばらくして気づいたんですが、この作品はBGMがとても少ない。タンゴを踊るシーンで流れるダンスミュージックや、買い物しているときに店内で流れるBGMなど、効果音としての音楽を除くと、ほんの数シーンしかありません。大半は現実音だけで、これがけっこう疲れる。そのため前半はなかなかノレませんでしたが、中盤あたりから次第に作品の世界へ入っていけました。
鑑賞中よりも、時間が経ってから思い返して気が付くことが多い。私は、フランソワーズとの会話を盗み聞きしていた事務所の女性が、あとでジャン=クロードに忠告するセリフが印象に残りました。シチュエーションはかなり違うけど、過去の体験でふと思い当たることがあったからです。
「馬鹿にされている」と思って私もスネたことがあったけど、ほんとうはそうじゃない。自分を想ってくれる人はちゃんといて、それに気づくことが大切なのだ... そういうメッセージが込められているように思えて、ありきたりなラブストーリーに終始していないところがよかったです。
【フランス映画祭2006/主演アン・コンシニュイによる舞台挨拶・Q&A・サイン会付き上映】2006/03/19 TOHOシネマズ高槻(2)









