バレエ・カンパニー

『バレエ・カンパニー』を価格比較。★★★(64点)『バレエ・カンパニー』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

バレエ・カンパニー
64点
出演 マルコム・マクダウェル, ロバート・アルトマン, ネーヴ・キャンベル
発売日 2004年12月23日
定価 5,040円(税込)

 

価格比較

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バレエ・カンパニー まとめて売る

amazon.co.jpによる解説

ジョフリー・バレエ・オブ・シカゴのダンサーとして飛躍のときを迎えたライは、ナイトクラブでのバイトで知り合ったジョシュと恋に落ちる。新作ではソロを任され、充実の日々を送る彼女。しかし、思いがけないアクシデントに見舞われる…。
華やかなバレエの世界に生きるダンサーたちのハードな日々を、数人のダンサーにスポットをあてて見せていく。ネーブ・キャンベル、マルコム・マクダウェル、ジェームス・フランコなどスター俳優が出演しているとはいえ、ダンサーの中で役者なのはネーブのみ。ほかのメンバーは現役のダンサーたちというリアリティにこだわった作品だ。彼らのバレエに束縛される日々はじつに過酷。しかしハードだからこそ、ステージの上では、喜びも悲しみも希望もすべてを踊りにたくし、思い切り羽ばたくことができる。それが人々の感動を呼び起こすのだ。そんなバレエ界の現実を切り取って見せるのは、名匠ロバート・アルトマン。群集劇で類まれな手腕を発揮する御大らしい力作だ。(斎藤 香)

商品詳細情報

販売元 エスピーオー
発売日 2004年12月23日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

関連商品

映画生活ユーザーによる「バレエ・カンパニー」のレビュー

  • 70点 薄いベールがかかっているようで

    2007-06-03  by 星空のマリオネット

    恥ずかしながらアルトマン監督の映画を観るのはこれがまだ2本目なので、彼の作風がどのようなものか、私にはほとんど分かっていません。
    それにしても、このバレエ団を巡るドキュメンタリー風の物語の評価は難しいです。正直言って大変面白かったとは言えず、深夜DVDを見ていて、何度か目が閉じてしまいそうになりました。バレエやその他のダンスを観ること自体は大変好きなんですが・・・

    本作では、バレエ団のダンサーやプロデューサーや振付師たちの日常あるいは生態を描き、それをベースに、幻想的であったり華麗であったりシンプルであったりする本番のステージを魅せては、また日常に戻るという構成になっています。
    しかし、終始何か薄いベールがかかっているようで、居心地の悪さを感じてしまいました。確かに現実の日常というか人間関係そのものが、裸の関係ではなく、薄いベールの上からそれらしい関係を保っているという面があるにしても、映画ではそれを剥ぎ取ってもらいたいという欲求があります。
    本作では、肉体を酷使するダンサーたちの葛藤やバレエ団の内情等が写しだされてはいるのですが、それはステージの脇を通り過ぎて行くだけなのです。ステージ(ショー)は様々な人間たちの葛藤の産物であっても、それが一旦幕を開けてしまえば、怪物のように超然とした存在になるということでしょうか?

    ところで、ヒロイン役のダンサーのみこのバレエ団(ジョフリー・バレエ・オブ・シカゴ)の実際のダンサーではなく、ネーヴ・キャンベルという女優さんだそうです。以前バレエ団に所属していただけのことはあって、吹き替えなしに立派に踊っているのですが、ヒロインなだけに飛び抜けて美しくあって欲しいなあと言うのが実感です。
    美人だとか言うことではなく、立ち姿なりダンスの姿が格別に美しくあって欲しかった。そうすれば映画の印象も少し違っていたかもしれません。本作では特定の登場人物に強く惹かれるということがなかったので・・・

    P.S. 明日は(と言っても、既に夜中の2時を回っているので今日ですが)、ダンスショーを観に行きます。初めて観るグループのショーなので、どのようなダンスを観ることができるのか、今からちょっとワクワクしているところです。

  • 80点 男子厨房に入ろう!!

    2007-04-08  by 倉島穂高

     すでにローズさんが書いていらっしゃいますが、ヒロインの彼氏が料理する姿のセクシーさときたらもう!! もちろんハダカで料理するシーンが一番セクシーではあるのですが、シェフ服をきっちり着込んで料理しているところも実に実にいい感じ♪ この役のジェームズ・フランコって、『スパイダーマン』や『トリスタンとイゾルデ』に出ている甘いマスクの青年ですね。料理以外のシーンでは、ジェームズ・ディーンのできそこないみたいな眠そうな顔でボーッとそこにいるだけって感じなのですが、意外な魅力の発見にホクホクです。
     さて、肝心のストーリーとバレエについてですが……バレエのシーンは文句ありません。今まで観たバレエ映画の中では一番満足です。ダンスの質の高さだけでなく、衣装や音楽や舞台装置や照明の描写にもぬかりがなく、総合芸術としてのバレエを多角的に(しかし説明的ではなく)見せているところは、さすが群像劇の名手、アルトマン監督らしい。しかし人物のさばき方はアルトマンらしくないなぁ。人物のドラマが全然ない。ちょっと膨らませれば面白くなりそうなエピソードが多数あるにもかかわらず。なので、バレエそのものにあまり興味がない人にとってはかなりつまらないと思います。
     ネーヴ・キャンベルがこれほど本格的なダンサーだとは知りませんでした。あの平らな胸はまさにバレエダンサー体形! 私は彼女の顔が下品で嫌いだったのですが、少しイメージが変わりました。
     ところで、ミスター・Aを演じるマルコム・マクドウェルって、その名前から察するに『時計じかけのオレンジ』のアレックスですか?! 全然面影がない……

  • 70点 バレエってステキ

    2005-01-18  by ローズ

    退屈すること無く、楽しんで見れました。
    理由のひとつは、いろいろな立場の人物の視点に立って見れること。
    (ダンサーだけではなく、監督や振付師やダンサーの恋人、家族など。)
    もうひとつはテンポよく場面が切り替わって感覚的に受け入れられるところかな。
    (練習風景から本番の舞台、ダンサーの日常など。)
    気に入ったのはジョシュが料理をするシーン(セクシーなんです、これが!)とクリスマスパーティーのシーン。
    あれ? 全然バレエと関係無いシーンじゃありませんか。トホホ・・。

  • 70点 2004年はバレエ映画のハズレ年かも。

    2004-10-17  by 碧井ライト

     ロバート・アルトマン監督と、名門バレエカンパニーである『ジョフリー・バレエ・オブ・シカゴ』とをコラボレートさせた意欲作。バレエという芸術にスポットを当てて、演出面でリアル感を追求するために、ダンサーやスタッフの日常シーンはよりフィクションに近く、ダンスシーンでは実際の舞台を取り入れた手法が興味深い。
     その試みが空回りしている。まず、日常のシーンが断片的で、この作品ではバレエカンパニー、バレエダンサーという対象の全体感を掴むことが難しい。また、舞台演出の芸術センスは認めるものの、臨場感に乏しく、感動を呼ぶものとは程遠い。
     数々のシーンで感じたのは「アルトマン監督は、バレエを客観的に捉えようとしていたのではないか」ということ。バレエは芸術であるとともに、スポーツに共通する部分が多い。練習を重ね、大舞台で一瞬の輝きを追い求める。彼らをリアルに映し出すには、対象に肉薄することが重要であったはずである。(Koji.H)

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