アンタッチャブル(通常版)

『アンタッチャブル(通常版)』を価格比較。★★★★(84点)『アンタッチャブル』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

アンタッチャブル(通常版)
84点
監督 ブライアン・デ・パルマ
出演 ケビン・コスナー,ショーン・コネリー,チャールズ・マーティン・スミス,アンディ・ガルシア,ロバート・デ・ニーロ
発売日 2006年4月21日
定価 1,500円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 パラマウント ジャパン
発売日 2006年4月21日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

関連商品

映画生活ユーザーによる「アンタッチャブル」のレビュー

  • 100点 世界恐慌時代の善と悪

    2008-02-18  by 牧坂満

    1930年代の男たちのファッションはチョッキ付きスーツのスリーピースでした。1970年代の黒人マフィアを描いた「アメリカンギャングスター」でも犯罪者たちの方がかっこよく決めていたファッションに疑問の声が上がっていましたがギャングスターたちは非合法的商売と脱税により潤沢なマネーがあったのでファッションが決まっているのは当たり前ですね。FBIの前身であるアンタッチャブルは絶対に買収されない男たちを表現しているだけあって給与関係も所轄警察官より高額だったので伊達者でいられたと思います。そのエリオット・ネスを演じたのはケビン・コスナーで、誠実で正義感溢れるアメリカンヒーローであり家庭を大事にするマイホームパパ。ネスと敵対するアル・カポネに扮したのはロバート・デニーロで、残虐非道ながらも暗黒街の帝王だけあって人を魅了するキャラクターを見事に演じています。ネスの参謀役のアイリッシュの警察官をショーン・コネリーが演じますが、渋い魅力と重厚な風格に007ばりのユーモアが冴えていました。精悍なナイスガイの部下にアンディーガルシア、コミカルな役柄のチャールズ・マーティン・スミスの三人の部下を引率して、マフィアに命がけで挑む男たちの美学を描きます。ガンマニアの私としては30年代の時代考証をしっかりと行ったこの映画に登場する銃器に痺れっぱなしになりました。苦言を呈すると、サム・ペキンパー監督の「ゲッタウエイ」でスティーブ・マックイーンが使用したウインチェスター・ライオネット・ショットガンM97を装備したアンタッチャブルの四人が、何故か、そのまま銃撃戦に入った筈なのにウインチェスター・無鶏頭・ショットガンM12に変わってしまうことです。ショットガンの魅力は台座を手前に引いて撃った後に、イジェクションポートから空シエルを弾き飛ばすシーンですが映画ではこのリピーターシーンをふんだんに見せてくれました。数々のアクション映画で有名なコルト・ガバーメント45は主人公のネスの他にもマフィアの面々が使用するオートマチックの名銃です。トンプスンM1921・ドラムマガジン付きサブマシンガンは別名、ミートチョッパー、シカゴピアノ、タイプライターと呼ばれ、ドラムマガジンには100連発の弾丸をロード出来たのです。タイプライターの異名はゲーム「バイオハザード・4」のレオン・ケネディの主力武器としても登場していますが、20世紀前半のこの時代を描いたクライムムービーには必ずといっていいほど登場して、異名通りの殺傷能力が凄まじい映像を作り上げます。クライマックスのユニオン駅の階段を舞台にしたスローモーション映像はセルゲイ・ミハイロビッチ・エイゼンシュテインの不朽の名画「戦艦ポチョムキン」を彷彿とさせ緊迫感溢れる流麗なカメラワークによる名シーンです。フランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー・三部作」、セルジオ・レオーネ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」、サム・メンデス監督の「ロード・トゥ・パーディション」と並ぶクライムムービーの名作です。

  • 90点 ショーン・コネリー偉大

    2007-02-03  by 夢寝由来

    ゲーリー・クーパーの再来と宣伝されたケビン・コスナーがそのキャッチコピーに恥じない行動派を快演し、007シリーズでブレイク後挫折と復活を繰り返したショーン・コネリーの風格で魅せるギャング映画の傑作。ブライアン・デ・パルマ監督作だが4人のチームワークはホークス的。カナダ国境での密造酒取引襲撃シーンのコスナーの皮コート姿は同じパラマウント社「誰が為に鐘は鳴る」のクーパーを彷彿させる。コスナーは本作で人気を決定的にしたが、コネリーからパワーを貰ったように思える。

  • 100点 ダンディズムここに極まれり!

    2008-07-17  by ミスター・ドイル

     出演俳優の豪華さはもとより、カメラワーク、音楽、ファッション、どれをとっても納得の良さでバームクーヘンか金太郎飴かというぐらいすばらしい。
     世の中本当はタイ・カップやベーブ・ルースみたいな「孤高のヒーロー」なんていないんだね。みんな誰かしらの為に働いてる。アンタッチャブルもアル・カポネ一味も「すべてはチームの為にあるのだ」ということかな。男たちの熱い友情に思わずウルウルしてしまった。
     アンディ・ガルシアを知ったのはこの作品から。やっぱり後に売れっ子になる人ってニューフェイスの頃からオーラが違うね。

  • 80点 絵が良い!音が良い!役者が良いッ!

    2007-03-13  by 理屈屋

    うん、カッコイイ映画でした。
    普段はあまり意識した事のない、光と影を上手く使った絵の良さ、緊迫感を盛り上げる音(音楽)の良さを随所に感じましたね。セピアがかったレトロな雰囲気の中に、バイオレントでスリリングな緊迫した感じを与えられます。

    役者さんたちも、みな素晴らしいですね。
    捜査官とは言え、財務省のお役人であるエリオット・ネス。
    机上の仕事をしてそうな雰囲気でありつつ、アンタッチャブルな正義感をケビン・コスナーさんが見事に感じさせます。
    一巡査役のショーン・コネリーさんも、警察官として暮らしてきた何十年と言う歴史を滲ませる名演でしょう。
    帳簿係の人も脇役ながら作品にスパイスを利かせている感じです。あの人がいたからこの物語が引き締まった感じがします。
    それにカポネ役のロバート・デ・ニーロさん。紳士然としながらも、バットを持った時の、何をしでかすかと期待させる凶暴さも隠せない感じ。相変わらず上手いです。
    がしかし、役者さんの中で最も良いと思ったのは、アンディ・ガルシアさん演じる、警察官予備軍の銃の名手だと思いましたね。イマイチ露出が少なく、寡黙な性格らしくセリフも少ないのですが、非常に存在感があってカッコ良く感じます。乳母車の陰から銃を構える絵ヅラは目に焼き付きます。素晴らしいお芝居でありました。

    で、普段私が注目するストーリーについては、禁酒法時代のシカゴということで、実在の人物や実際にあった事実を元にしたお話であるにも関わらず、先の読めないハラハラする展開を致しますね。
    で、面白いと思うのは、当時のシカゴの暗黒街で、無許可で酒を売っていたり、敵対する組織を潰すために街中でマシンガンを撃ちまくっていたりしたのにも関わらず、カポネが逮捕される理由がちょっと変わっていますよぉ〜ということでしょうか。ご存知ない方には意外かもしれませんね、カポネの逮捕容疑は。

    ま、放送局の株を買い占めようとしたら、粉飾決算の罪で捕まってしまう、というような「風が吹くと桶やが儲かる」ような事件が最近でもありますので、そんなに意外でも、ないかな?

  • 90点 カッコイイと素直に言える

    2007-02-16  by 未登録ユーザ素子様命

    久々TVで鑑賞しましたが、
    やっぱこの映画は
    すべてが「カッコイイ」と言えるデキですね。

    音楽がまた良い。
    (多少音楽主張しすぎのきらいもあるけど。
    でも気分を高揚させられる。(^▽^笑) )

    豪華過ぎのメンバーの演技も文句ナシですが、
    それでいて誰か一人の名演だけが
    ひとり歩きして取り上げられるような、
    映画全体としては
    いいんだか悪いんだかという状態にはなっておらず、
    非常にバランスが良い。
    (デニーロが出演する映画はちょっと危険なのよね。
    彼がその他全員を食ってしまうことがあって。)

    ストーリーの方も万人が納得しやすい懲悪モノ。
    映画らしいカタルシスを楽しみながら、
    アメリカ史にも触れることができる
    誰にでもお勧めの一本です。
    (子供と一緒に乳母車階段落ち本家を見つつ、
    グーグルで禁酒法について調べさせました。)

  • 80点 糖質0の発泡酒

    2008-03-25  by 名画座の怪人

    丁度、発泡酒を飲んでいたので冒頭のバーの店主の台詞に頷いてしまった。原料をケチった発泡酒にいいものは少ない。今日の奴はハズレだった。まったく「あんな粗悪品はビールと呼べん」・・・だって、不味いんだもん。

    正義感の塊で一点の非の打ち所もない主人公エリオット・ネスに、何故かすこし反感を抱いてしまう。むしろ悪役のカポネのほうがあけすけで欲望に素直な分キャラとしては好感が持てたりして。和気藹々とした仲間内の会議で、いきなりの粛清をはじめたのには慄然とした。さすがロバート・デ・ニーロ。一瞬でカポネの残忍な本性を表現したのは見事。・・・・・・でも、後がいけない。ネスとカポネが口論して周りが抑えるシーンが二度ほどあるが、まるで子供の口げんかのよう。権力の代表と暗黒街の大物の対立と言うには貫禄不足でした。

    評判の高かった階段落ちのシーンですが、私的にはイマイチだったかと。駅なのに階段しか写さないところがチープです。もっと入り口や改札などを行きかう人、ホームに滑り込んでくる列車とかいろいろ描いてくれないと臨場感が無い感じ。母親がいつまでも乳母車でもたついているのもわざとらしく見える。ガルシアのアクションだけは良かった。

    賄賂を受け取らず大胆な摘発を続けたことから“手出しできぬ奴ら”と怖れられたそうだが、作品ではかなり最後のほうまで舐められっぱなし。ちっとも怖れられてないじゃない。なので、カポネの有罪が確定したところで終わってしまうのは物足りない感じ。ネスとストーンが感動的にお別れしてくれるのは良いけれど、まだシカゴは平和じゃないよね?カポネ以外のギャングや汚職警官たちの始末はしなくて良いのかネス君?

  • 80点 あまりにも・・

    2008-03-19  by dandysuu

    豪華すぎる。

    非の打ち所のない脚本。

    駅のシーンは何度見てもカッコよい。

  • 90点 かっこよい

    2007-10-21  by あとちゃん

    すごくかっこいい映画でした。
    役者も良いし、ってゆうか話自体が素晴らしいです。

    役者さんみんな良い演技しててかっこいいんですが、特にショーンコネリー、渋すぎる。惚れました。あとロバートデニーロ、マフィアが似合う。

    なんか映画に出てくるマフィアだのギャングってたいていかっこいいですよね。この映画観ててあらためて思いました。

  • 100点 コネリー最高!!

    2007-08-08  by w×6

    ボンド役から、完全に離れましたね。当時はそう思いました。彼は案外若いのです。
    「渋いコネりーをお見せします」
                      では。

  • 60点 期待しすぎてしまった。

    2007-03-22  by 神の仔。

    作品的には面白いんだろうけど、先に期待感がありすぎて・・・。
    純粋な気持ちに戻れるならもう一度見てみたい。
    ただアンディ・ガルシアの某場面には大拍手した。

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