ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ)
『ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ)』を価格比較。★★★☆(75点)『ミス・ポター』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | クリス・ヌーナン |
|---|---|
| 出演 | レニー・ゼルウィガー.ユアン・マクレガー.エミリー・ワトソン.ビル・パターソン.バーバラ・フリン |
| 発売日 | 2008年2月8日 |
| 定価 | 4,935円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
「ピーターラビット」の原作者として知られるビアトリクス・ポター。その半生を描いた一作。メルヘンチックな物語を予感させるが、そんなことはない。ひとりの女性の逞しい自立心を見つめ、爽快な後味を残す作品に仕上がった。20世紀初頭のロンドン。上流階級の女性が仕事を持つなんて常識外だった時代に、幼い頃から物語を創作し、絵を描くことが好きだったビアトリクスは、絵本作家を夢みていた。ようやく出版の契約にこぎつける彼女は、編集を担当してくれたノーマンと恋に落ちるのだが…。
ビアトリクス役に愛着を感じた主演のレニー・ゼルウィガーが製作総指揮も買って出たことで、ヒロインの意思がさらに鮮明になったようだ。その結果、周囲から結婚のプレッシャーを受けながらも、自分のやりたい道を突き進むビアトリクスの姿が、時代を超えて現代の人々に共感を与えていく。レニーとノーマン役のユアン・マクレガーは『恋は邪魔者』に次ぐ共演とあって、ふたりのシーンは息もぴったり。ピーターラビットの絵が動き出す映画的楽しさに加え、実際にビアトリクスが所有していた家など、イギリス湖水地方に残る風光明媚な映像も見どころになっており、環境破壊に対する骨太なメッセージも含まれている。(斉藤博昭)
商品詳細情報
| 販売元 | 角川エンタテインメント |
|---|---|
| 発売日 | 2008年2月8日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
映画生活ユーザーによる「ミス・ポター」のレビュー
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伸びやかで美しいので2008-07-14 by
ともじょ
レニーのファンなので観なければ、と思ったんですが、いつのまにかミス・ポターのファンになってました。
信念を持った女性の強さや情熱といったものに感動。率直な描き方ながら、感情のうねりがしなやかに表現されていて引き込まれます。素朴なユアンも好感が持てて、感情移入していましました。ダンスのシーンの息の詰まるような瞬間にきゅんときましたー。
美しいもの、大切なもの、心を澄まさないと見えないもの、そういうものがあるということに改めて気づかされます、百点。 -
英国華やかなりし頃2008-07-13 by
cheaphemp
う〜ん!非常に丁寧で、かつ無駄のない良作でした。題名の示す通り、ピーター・ラビットシリーズの著者として世界にその名を広く知られるビアトリクス・ポターを、一女性として捉えたドラマであるとともに、産業革命により大転換期を迎える英国ヴィクトリア朝の背景が透かし見える史劇としても仕上がっています。印刷会社の機械が出す色彩に、彼女がなかなか納得しない部分や、湖水地方の土地を購入し、そのままの形で自然を保存するなど、この頃には現代にも通じる問題があったことが推測されます。悪く言えば100年前から懸念されていた問題が、今日までだらだらと先延ばしにされてきたわけですが…。その意味でも、今作には手仕事の心意気を取り戻そう、という気概が感じられました。絵筆を取る手が逡巡するカットなど、何気ないけれど良いものです。人間だから迷うのであり、その迷いが微妙な線を描かせるのでしょう。ポター家は確かに裕福な家庭で、才能にも恵まれ成功した彼女は、一見何の不自由もないように思えます。けれど、彼女は決して驕ることなく、資産も、才能も、あらゆる持てるものを惜しみなく還元しました。かつて自然が彼女に与えてくれたように。その純粋な生き方が強く胸を打ちます。…余談ですが、幼少期のポター姉弟を見ていて「ピーター・パン」を思い起こしました。丁度、夜に両親が出かけて乳母のお話で寝かしつけられる情景があったように思います。調べると、作者のバリーは、ポターの6歳年長ではありますが、奇しくも二人ともぴったり77年の生涯を、同時期の英国で過ごしていたことになるわけです。おそらく当時の社会全体に、想像力の花開く気運が高まっていたのでしょう。
(レンタル) -
ピーター・ラビット達の美しい棲家2008-03-02 by
星空のマリオネット
ピーター・ラビットの絵のように、心のうちにすーと入ってくる気持ちの良い映画です。
濃厚な油絵というより、爽やかで暖かい水彩画を楽しむような1時間30分。
激しい葛藤や対立を殊更に描かなくても、映画としてきちんと成立しているのは、制作者のセンスの良さと、ミス・ポターを好演したレニー・ゼルウィガーの憎めない存在感によるものでしょう。
イギリスの地、ピーター・ラビット達が生息するカントリーサイドの牧歌的でかけがえのない美しさを、自立した女性の姿を通じて肩肘張らずに映してくれた、後味の良い小品です。
-
イマジナリーフレンドの育て方2007-09-25 by
くりふ
作り手の狙いがはっきりして、
とても気持ちのよい
映画でしたよ。
中盤に悲劇を挟むものの、
あくまで上昇曲線を描く物語。
無理に美化されたような
嫌らしさは感じられず、
この世界観では、
汚らしいものは不要、と言わんばかりのポジティブさ。
正確な伝記を描くというより、ポターの生き様を通じて、
観客も元気になって欲しい、という声が聞こえるような。
『関係者性善説』で進むのに甘ったるく転ばないのは、
レニーさんの説得力ある好演が、
最後まで引っぱることが大きいと思います。
セリフや演技の後に、ポターの人生が
透けて見えるような、厚みを感じることができました。
全体の演出は、手際よい職人仕事、という感じでした。
判りやすく、短くきちんとまとめて、ポターの絵と同じ、
匠の美しさを感じました(ちょち褒めすぎだろ)。
でも、描かれない背景を想像させる奥行きも感じますね。
ポターさんについては初めて知りましたが、本作が
正確な人物描写ということなら、絵の才能に上乗せして、
幼少時からのイマジナリー・フレンドを育てることが、
うまくいったケースなんじゃないか、と思いました。
自作キャラを『友達』と呼ぶのが印象的。
あれなら楽しくて、結婚する気にならないのかも(笑)。
絵を描こうとするポターの手が、オープニングですが、
後で、農場で再出発する時の出来事かと思いました。
青で試し塗りを重ねて、そこに緑が混じってゆく。
内省・自己探求から、平和・安らぎの色へ。
とすると、けっこうよいイントロだ、とじわり来ました。
ピーター・ラビット史は全く知らなかったので、
すごく勉強になりましたね。絵本、改めて見たくなった。
ところで、綴りが同じなのにポター、としたのは、
やっぱり魔法使い少年と差別化をしたかったからかな? -
女性の好物がいっぱいです2007-09-26 by
素子様命
「ロココの極みのマリー in ベルサイユも良いけど、
英国のヴィクトリアンも良いわよね〜」
と、フリルとレースとリボンを愛する女性なら思うはず。
それに愛らしいことこの上ないピーター・ラビットと、
欧州風景画そのものの風光明媚な湖水地方に、
成功していく女性を優しくサポートしてくれる
素敵な紳士達との出会いと穏やかなLOVE。
女性の夢がみっちり詰まった2時間です。
中だるみすることなくテンポ良く進むお話は、
チトテンポ良すぎのかけ足かな?
と思わないでもありませんが、
あっと言う間の2時間だったという感じは、
映画として決して悪いはずもなく。
隅々まで丁寧に作りこまれて撮られた画面は、
映画館で観ないのはもったいないと言える高品質な絵作りで、
英国のいいとこエッセンスがぎゅっと濃縮されています。
しかし逆言うと
「悪いところは見せない」とも言えますし、
それはポターの人生描写においてもそうで、
あの時代に上流の女性に生まれて有名作家になった女性が、
そうなるまでの壁はもっと高かったような気もするのですが、
つまづきらしいつまづきは、
映画の山場の事件だけかなと言う感じです。
しかしこの映画の場合、それは良い方に作用し、
映画全体をファンタジックでさわやかなものにしています。
甘口映画が苦手な私でも、
こういうサラッとした甘さなら大丈夫でした。
レニーの演技も絶品で、
ちょっととうのたった女性が
初めて訪れた恋にとまどい恥らいドキドキする姿に、
こっちの胸までドキドキワクワクしてしまいます。
彼女の出演作は何本か観ましたが、
これが一番ハマッていて良いなぁと思いました。
綺麗なものカワイイもの大好きな女性の皆様は、
特にお勧めいたします。はずしません。 -
イギリスの田舎とピーター・ラビットたち2007-09-03 by
kokoloko
試写会で鑑賞。
かなり満足。(85点)ピーター・ラビットの原作者の半生がとても興味深く、ワクワクしながら観ました。イギリスの田舎や壮大な景観と、ミス・ポターのご実家の贅沢な暮らしぶり等、いずれも素敵でした。
当時の女性の地位(?)なども勉強になりつつ、ピーター・ラビットのファンだけでなく、楽しめる作品でした。
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作品への愛情2008-05-04 by
taiyaki
絵の中で動く動物たちが,とてもかわいかったです。この映画は,ミス・ポーターの生き方を通して,ひとつひとつの作品には彼女の動物たちに対する深い愛情が込められていることを教えてくれました。どのキャラクターも,彼女の子供のような存在だったんですね。今度,「ピーター・ラビット」を手にしたときは,動物たちにより愛情を感じて読むことができると思います。心温まる映画でした。
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シュークリーム味2008-02-16 by
クラリス2号
ケーキ屋さんに行くと迷います。
フルーツ系?ビター系?よし!今日は思い切って塩キャラメルに挑戦!とか。
インフルエンザな私がベットの中でDVDで観たこの映画。
心地よかったです。
綺麗な心と綺麗な景色。
エミリー・ワトソン適役です。
入院中の友人への手土産はシュークリームにしよっと。 -
ヒルトップ農場が印象的でした2007-09-24 by
優里
ポター役のレニー・ゼルウィガーはあの
「ブリジットジョーンズの日記」に出てた人
だったんですね。あの頃とは違ってスタイルもすっきりしていて、役もぴったし。
とにかく英国の湖水地方の自然がとても綺麗で
印象的でした。最愛の人の不幸にも負けず
幸せを掴んで自然を守ったか彼女の人生は
ほんとに感動でした。 -
癒されましたぁ〜。2007-09-19 by
シュガー
レディースデーで何気なくフラリと観た映画だけど、私の中でかなり良かったです。
ポターさんって本当に素敵な人。。。
哀しい出来事もあたっけど、
素敵な心の持ち主は素敵な人生を送るんですね
ますます『ピーター・ラビット』が好きになっちゃったよん。







