日本以外全部沈没
『日本以外全部沈没』を価格比較。★★(43点)『日本以外全部沈没』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 河崎実 |
|---|---|
| 出演 | 小橋賢児,柏原収史,松尾政寿,村野武範,藤岡弘、 |
| 発売日 | 2007年1月1日 |
| 定価 | 4,935円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
小松左京の大ベストセラー小説「日本沈没」を、強烈に皮肉った筒井康隆のパロディ小説「日本以外全部沈没」を、本家「日本沈没」のリメイク映画化に対抗し(あやかって?)、かの河崎実監督が完全映画化した作品。
西暦2011年。日本以外のすべての陸地が海に沈んでしまう。命からがら逃げおせた各国の難民たちは、狭い日本に押し寄せる。当然のごとく勃発する食糧難に物価の高騰、失業率の上昇といった危機的状況を打開すべく、日本政府は超法規的措置として「GAT〈外人アタック・チーム〉」を組織する。
筒井小説の持ち味であるブラック・ユーモアと河崎監督の得意技であるおバカ・キャラ&シチュエーションが絶妙な化学反応を見せ、とうてい我が国以外では上映不可能、在日外国人激怒必至な、破壊的パロディ映画が誕生した。ここぞとばかりに炸裂する差別的ギャグと、どうかしてるとしか思えない展開は、笑いながらも後ろめたさが残る、形容しがたい奇妙なテイストを味あわせてくれる。オリジナル映画版とそのTVシリーズ版、藤岡弘、と村野武範と、歴代小野寺役2大俳優の共演は、ごく一部のマニアをぐおおおと唸らせた。また本家ほどではないが特撮研究所によるパニック映像も完備。(斉藤守彦)
商品詳細情報
| 販売元 | 角川エンタテインメント |
|---|---|
| 発売日 | 2007年1月1日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
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映画生活ユーザーによる「日本以外全部沈没」のレビュー
-
タイトル通りの内容です2007-08-06 by
理屈屋
いやいや、いやいや。
筒井康隆大先生原作の小説を、川崎実監督が映画化と聞けば、私にこれを見ないことができようか?いやできない(反語)、って感じです。
で、わざわざDVDをレンタルまでして、これをまた、見てしまったワケですが、何と申しましょうか、名実共に下らない、全く内容のない映画と言って良いでしょう。
ニッポン人のほとんどの人にとって、いえいえ、世界中の誰にとっても、見る価値が全くないと思われる作品でありました。
ストーリーはほんとんどタイトルのまんまで、日本以外の世界の全ての国が沈没してしまい、世界中の人が難民として日本に押しかけたら?みたいな仮定の下に、日本人の俗物根性・島国根性を遺憾なくこき下ろして見せてくれる、とっても俗悪で悪趣味なコメディーと言えば良いのではないかと思われます。
ま、筒井康隆大先生といい、川崎実監督といい、「俗悪でチープ、何が悪い?」みたいな開き直りをしているところが非常に小気味良い人たちでありまして、ワタクシ、とても大好きで、尊敬していると言っても過言ではないのでありますが、この作品の俗悪さには、さすがの私もちょっぴり胸が悪くなるのを覚えたのでありました。
「今日辺り、ちょっとムカついても、良いかな?」と思ったりした時、ご覧になるのがよろしいかと。 -
バカか?2006-11-15 by
pandara
2006年11月2日、テアトル宇都宮にて鑑賞。
風邪をひいて、会社を休んだのに映画は観た私って・・・。なので、少々熱に魘されながらの鑑賞。
ハッハッハッ。もう、笑うしかないでしょう。なんか日本人の卑屈さが滲み出てくるような映画でした。
でも、某アメリカ大統領や、某中国国家主席などの処遇に、何となく小気味のいい自分がいることにチョット驚嘆。
人間、追い詰められると何をやりだすんだろう。生きる為、食う為に何処まで絶えられるのだろう。
たかがコメディーと笑っていたが、何となく背筋が冷たく感じました。
ただ、某北朝鮮の扱いはどうなんでしょう。なんか有りそうで怖い。
最後の落しどころは・・・・安易だが、好きです。 -
ちょっとなぁ。。。2008-02-14 by
BUTAKA
日本沈没で感動した一週間後、朝ははやく渋谷の映画館で本作を見にいきました。
が、
退屈で寝てしまいました。
日本沈没のヒューマニティとはことなり、まったくのブラックユーモア。ブラックといっても日本映画らしく、お笑い系。
いろんな人物が登場しますが、バラエティに富みすぎていて全体的にうすくなってしまっているように思います。
現実でこんなことがおきたら、食料自給率の低い日本では、生きていくことすら困難ではと後で思いましたww
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ようやく見ました!2007-09-25 by
浪花のロッキー
原作は中学の頃読んでとても面白かった記憶があります。
本家は昔の方は見ていますが新しい方は見てません。
なかなか健闘していますが、惜しいですね。
編集が甘くて全体的に冗長な印象です。
1時間25分ほど削ってクラブの場面だけに集中し、
なおかつどちらのバージョンでもいいから
本家日本沈没のDVDの特典映像として
発表していれば、これほど気の利いた傑作も
なかったのではないでしょうか。
油断していて迂闊にも笑ってしまった
デーブ・スペクターのダジャレに
5点を献上したいのですが、あいにくと
ここのシステムでは5点は細か過ぎて
入力できないようですね。残念です。
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時間の無駄2007-08-29 by
まろ
あまりにバカ映画過ぎて呆れてしまった。
元々筒井康孝の作風も好きではないので、見るべきじゃなかったなー。
コアなファン以外見るのは時間の無駄かと…。 -
結構いけた2007-08-17 by
にしやん
面白いというかくだらないというか、よくこんな映画作る気になったなという、まさしくB級映画の本領発揮って感じ、筒井の脚本もいい風刺、ブラックユーモアよく効いている、こういう映画ってつまらなければ途中で見るのやめるんだけどそうならなかった、まぁ暇で興味があれば見れば程度の作品だけど
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う〜ん2007-08-16 by
なむー
まぁ筒井さんが原作なんでちょっと不適切な表現も多かったですがそれなりには楽しめました。が、ちょっとラストが急展開過ぎて・・・。。って感じです。
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高度経済成長期の悪夢2007-05-22 by
ika
みました(レンタルDVD)。
なんと申してよいのやら……
レンタルでも「あ、もったいなかったかな」と思う映画はあまりないんですが……これは、ちょっと、そこに入りました。
まあ、別にみなくてもなんの憂いも生じません……という映画ではあると思います。
ただ……少し見方を変えてみると、そこはかとなく面白い映画ではあると思います。
この映画の原作の短編がSFマガジンに載ったのは、70年代はじめだったでしょうか?
考えてみれば……高度経済成長期として記録されている1960年代は、また、日本SFの創成期とぴったり重なっています。
この時期に……今、SF界の巨匠?とされている小松左京、星新一、筒井康隆、光瀬竜……といった人たちが、一種団子状態になって登場したのでした。
それまでは……阿部公房なんかが早くにSFテイストの純文学を書いていたけれども、自らSFであると意識したSF作家は、現れていなかったと思います(子供向けの空想科学小説はたくさんあったみたいですが)。
早川書房のSFマガジン誌の創刊が1959年といいますから……この雑誌を舞台に、日本SFの創成期の作家たちが活躍をはじめた時代が、高度経済成長期とほぼ重なるのです。
そして……日本の高度経済成長期が第1次石油ショックによってほぼ終焉を迎えた1970年代当初に発表された小松左京のピリオド的な作品が、「日本沈没」でした。
この作品は、日本が、高度経済成長期から一転して、今度は成長停止から退化期にはいるんじゃないか……という当時の日本の世相にぴったりとはまって、一大ブームとなりました。(なんせ、タイトルが「日本沈没」だったから、刺激的でした。)
そのパロディとして作られたのが、本作の原典である「日本以外全部沈没」というわけです。
この映画は、原典の「日本以外全部沈没」が作られた当時の雰囲気を、良く出していると思います。そういう意味では、リメイク版の映画「日本沈没」よりもはるかに良くできているといっていいかもしれません。
当時……SFは、今のように文学の一つのジャンルとして認知されていませんでしたから、SFを志す人たちの間には、一種強烈な仲間意識……もっといえば結社的な雰囲気もあったようで……なんだかんだといっては毎晩のように集まって、くだらないことからくだることまで……とにかくものすごい熱気だったようです。
そのメンバーの中で、一番発想が飛躍していたのが、意外にも星新一さんであったとか……。とにかく誰も考えつかないような奇想天外なことを言いはじめて、しゃべり出したら止まらない……その作品の静謐な雰囲気とはおよそかけ離れたお方だったようです。
以前、なにかで読んだ話ですが、この「日本以外全部沈没」というアイデアをはじめに言い出したのも星さんで、これで一晩盛り上がって……結局筒井氏が「頂いて小説にしちゃっていい?」ということで、星、小松両氏の快諾で一気に書き上げた……ということが書いてあったと思います。
この映画を見ていると、その当時の熱気というものが、少なくとも伝わってくる気はしますね。米大統領のお気に入りのクラブの雰囲気とか、田所博士の、リアリティのかけらもないふるまいとか……(ただ、田所博士が、「人類○○」を知っていたただ一人の人物であるとすると、そのふるまいの奇矯さにも、なんか重いリアリティが出てきちゃいますが)。
高度経済成長期は、天井がありませんでした。
ようするに……経済が、無限に膨張していく……という基盤部分の拡大感覚が、人の心の自由の無限膨張感覚を支えた時代で、この時代に、日本の現代美術なんかもまた無限の膨張感に酔いしれたのでありますが……文学のジャンルで、その無限の膨張感を充分に味わい尽くしたのが、その創成期とちょうど重なったSFというジャンルであったと思います。
この映画「日本以外全部沈没」は、その無限の膨張感みたいなものを比較的良く映していて、そういう意味で見るならば、佳作の部類に入るんじゃないでしょうか……
ただ……今の時代の日本には、やっぱりちょっと厳しいですね。
こういう作品が、これからどんどん出てくるのは、経済成長期に入った中国やインドあたりじゃないでしょうか。
日本は、現在はすべての点で、明確に下降期に入っていると思われますし、その衰退感が回復される兆しもないので……こういう映画を今、見せられても「しらけるー」「つらいねー」という感想の方が多いんじゃないかな……とは思います。
なんで、今、この映画を作ったんだろう……
「元気がほしい!」というのはわかるけど。
位置的に、不思議な映画ですね……
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おばか映画だけど・・・2007-03-23 by
みーー
皮肉が込められているのかな?苦笑しながら、さらりと、受け流すことができる方にお勧めできるかな?と思いました。
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くだらなすぎてオススメ2006-12-04 by
タームラン
ほんとにくだらない。
ばかばかしい。
こんなくだらない映画に金払って見に行った自分はバカだと思いつつも、そんな自分が好きです。(笑)
いいじゃないですか。
たまには、大真面目に、こんなおバカやってる映画があったって。
レンタルでみても十分では? っておっしゃる方もおられるでしょうが、絶対だめです。必ず映画館で見てください。
大音量とチャチー特撮のコラボレーションが独特の味を出しているので、これは、映画館でないと味わえません。
テレビ画面でみると、本当につまらなくなってしまいます。
映画館の大画面・大音量のもとで、おバカやってるからいいんです。
とにかく製作されたスタッフと出演者の心意気に拍手喝采です。










