恋愛小説家

『恋愛小説家』を価格比較。★★★★(79点)『恋愛小説家』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

恋愛小説家
79点
監督 ジェームズ・L・ブルックス
出演 ジャック・ニコルソン,ヘレン・ハント
発売日 2002年4月19日
定価 2,625円(税込)

 

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amazon.co.jpによる解説

ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントが、年輪を重ねた者同士の「人生の綾」を体現し、ゴールデングローブ並びにアカデミー賞の主演男優賞と主演女優賞をあわせて獲得したヒューマンコメディだ。
ニコルソン演じるのは、恋愛小説で名を馳せた作家、だが素顔は病的なまでに潔癖症で、自己中心的な偏屈男だ。この憎まれ役が、ぜん息もちの息子と暮らすシングルマザー、ハント扮するなじみのウエイトレスとの恋を通じて、人間性を回復してゆく。隣りに住むゲイの画家(グレッグ・キニア)と愛犬との交流も重要で、3人(+1匹)のセッションが豊かなハーモニーを作りだしている。
当時60歳のニコルソンから男の色気とナイーブさを引きだしたのは、『愛と追憶の日々』で彼にオスカー助演男優賞(自らに監督賞)をもたらした名匠、ジェイムズ・L.ブルックスだ。(轟夕起夫)

商品詳細情報

販売元 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日 2002年4月19日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

映画生活ユーザーによる「恋愛小説家」のレビュー

  • 90点 出てくる役者がみんな凄い!

    2005-03-14  by 理屈屋

    ジャック・ニコルソンさんが良かったです。素晴らしい!!
    あの作家がどんな風に育ってきて、いつ頃から神経症になったか、とかが目に浮かんで来そうです。その人の歴史ごと演じてくれた感じがしました。
    彼の正体は、純粋なただの少年です。毒舌と潔癖症で心を守らないと、俗世間の毒にやられてしまうのを恐れています。
    ヘレン・ハントさん演じるウェイトレスのお母さんも凄く良かった。
    誠実で強いんだけど、自分を抑えて生きてる。肩を怒らせて歩いてる姿に、彼女の心が声を上げているのが聞こえてきそうでした。
    彼女の聞こえない声を見えない耳で聞き取ったのが偏屈なオヤジの恋愛小説家でした。
    二人が最初に画面に出て来たシーンで、それまでに行われてきたであろう、二人の心のやりとりが感じられました。二人とも素晴らしい役者だと思います。
    画家の青年も凄く良かった。ヘレン・ハントさんのバック・ショットにインスピレーションを得て、再び創作意欲を掻き立てられる時のあの目、あの表情。素晴らしい芸術家がそこにいるように感じました。
    ヘレン・ハントさんも女としての自信を取り戻したように見えましたね。その晩には怒ってた彼女が、翌朝にはとっても生き生きした、いいオンナに見えました。
    最後にあのワンちゃん。彼も素晴らしかった。恋愛小説家の本当の姿を一発で見抜く、犬ならではの本能的な人間性への洞察を感じさせてくれた名演技でした。そしてあの可愛らしい姿が、実は毒舌の偏屈オヤジの正体なのだと示唆されているように思えて、あのワンちゃんがこの作品に必要不可欠な要素になっているとさえ感じます。
    お話は、普通のラブ・コメディーなんですが、役者さん達が揃いも揃って素晴らしいので、人の心にまで踏み込んだ、一級のヒューマンストーリーになっています。
    楽しく見られて、心が温まります。良い映画でした。

  • 80点 ワンちゃんにもアカデミー賞を!!

    2004-11-04  by トモ

    この作品は主演男優賞、主演女優賞ともにとっていることでも有名ですが、
    個人的にはあのわんこの演技力にやられました。
    ジャック・ニコルソンのまねをして線をよけて歩く姿はほんとに拍手ものでした。
    某CMのクーちゃんよりだんぜんかわいい!!

  • 70点 犬が結構、演技派です。

    2008-09-21  by March

    ジャック・ニコルソンについては言うことはありません。
    ヘレン・ハンナも好きですね。
    ペイ・フォワードも良かったですが、ここでも子持ちヒロインがぴったりです。
    ゲイのサイモンも必要なキャラでした。
    また、見返す事になると思います。

  • 90点 不器用な大人の恋もいいんじゃない

    2008-01-07  by shigeshige

    神経質で不器用だけど、大人の恋も捨てたもんじゃないかなと思った。

  • 80点 人物造形の妙

    2004-09-22  by アキラ

    シングルマザーのウエイトレス。その常連の小説家。
    彼に犬を預けるホモセクシャルな画家。
    その三人が織り成す年齢の割に不器用な恋の物語。

    あまり好きになれる話ではないが、人物造形が上手い。
    シングルマザーのガードの固さや、作家独特の皮肉好き。
    繊細で気の利くホモ男。こいつらの絡みが絶妙だ。
    3人のドライブでいきなりヴィレッジピープルを
    かけたのは笑った。世間と離れた人種のセンスの悪さと
    ホモが同行する事への皮肉がバッチリ効いている。
    犬のエピソードも実に微笑ましい。飼い主である画家に
    とっては踏んだり蹴ったりで、犬にまで見捨て
    られたかって感じでちょっと可哀想。

    ちょっとシニカルですがハッピーで笑える恋のドラマ。
    多少厳しくリアルを追及してもボロの出ない秀作です。

  • 100点 ラブ・ストーリーNo1

    2003-12-14  by 未登録ユーザジャミ

    アカデミー賞受賞ということで、なんとなく期待しないでビデオで観ました。ジャック・ニコルソンが恋愛??なんて思っていたのに、観終ったら、この人じゃなきゃダメな映画だと思いました(セント・オブ・ウーマンのアル・パチーノくらい)。でも、そうじゃない人もいるんですね。人によって感じ方が違うのがまた面白いですね、映画って。私にとっては、ジャックの一言一言が胸に響いて、自分がエレン・ハントになってその場にいるかのように感動してしまいました。ジャックの「いい人間になりたくなった」という一言を聞きたいがために何度もこの映画を観てしまいます。終わった後、幸せな気分で満たされるんです。

  • 70点 大人の恋。

    2008-09-23  by 如月遙

    恋愛がテーマになっている作品は
    好みではないのだけど、わんこが登場するので
    観てみたかったという・・・(笑)

    不器用な大人の恋愛ドラマ。
    ユーモアもあり楽しかったし、
    リアリティーがあるストーリーで、
    なかなか良かった。

    ヘレン・ハントは、まっすぐでキュートな
    大人の女性を演じていて素敵だった。

    ジャック・ニコルソンは、濃いぃあの雰囲気が、
    毒舌で偏屈な小説家の役に合っていたし、
    自分自身をうまく表現できずにいる時の、
    微妙な心の動きなど上手だった。

    ゲイの画家さんも主な登場人物だったけど、
    良い味だしていたなー。

    旅の途中、デートしたレストランで
    ”褒め言葉”を言うシーンがとてもいい。

    わんこ、とっても可愛かった!
    動きもそうだけど、目の表現が豊かで感心した。

  • 60点 大人の恋愛ドラマ

    2008-07-17  by eigabiyori

    ジャック・ニコルソン演じる潔癖症で毒舌で嫌われ者の変人でどうしようもない男がだんだんといい人になっていく過程が面白かったです。

    ヘレン・ハントがとってもキュートで素敵でした

  • 80点 愛すべき憎まれっ子

    2007-12-16  by よしこ

    俳優がこの人たちでなければ、こんなにいい映画にはなっていなかったんじゃないかと思わせる素晴らしい配役。ジャック・ニコルソンはどうも顔が強烈で好きになれなかったのですが、ノックアウトでした。ラストシーンはクラシック映画のよう。
    ただタイトルがいまいち。

  • 100点 偏屈な人に勇気を

    2007-09-01  by mint

    物語や登場人物の構成が素晴らしく、バランスが良くて爽やかです。全体としては、ほのぼのとした話が好きな人にお薦めです。
    個人的には、人間味と言うものをどのくらい上手に描いているか?が、趣味の一つなので、その点で完全無欠の傑作。一番好きな映画です。

    ヒューマンドラマと言いがたいのは、話は寓話で誇張されているけど、人の偏屈な部分と言うのはいつもそばに有る身近な課題だから。自分自身についても、ですよね。でも全体としてユーモアのあるシーンが多い素敵なドラマになってます。だから偏屈な人も、普通の人も、楽しく勇気の出る話なのではないかなと思います。

    好き嫌い有るみたいですが、個人的にはジャックニコルソンは(特に”カッコーの‥”で)アイドルのように好きなので、この役で見ることが出来てとても嬉しかったです。俳優にはあまり詳しくなくて、ヘレンハントのキャリアはほとんど知らないのですが、この映画の役どころはとても適役です。

    物語がメルビンの精神性を主軸にしているので、それに沿って好きなシーンを上げると‥メルビンが静かな夜にピアノを引きながら”Always look at the bright side of your life−☆”と歌うシーンです。(もちろんそばにはバーデルが‥)普段偏屈な人があわせ持つ顔として、こう言うのあるなあと思えて、面白いです。
    不幸な隣人に対する辛らつな態度や無関心ぶりも面白さになっていました。

    この映画を見て以来、バーデルのような犬なら飼ってみたいと思うようになりました。
    機会が有ったらas good as it getsは否定的な意味なのか、肯定的な意味なのか、調べてみたいと思ってます。

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