駅 STATION

『駅 STATION』を価格比較。★★★★(76点)『駅 STATION』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

駅 STATION
75点
監督 降旗康男
出演 高倉健, 倍賞千恵子, いしだあゆみ, 大滝秀治
発売日 2005年1月21日
定価 4,725円(税込)

 

価格比較

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amazon.co.jpによる解説

射撃選手としてメキシコ・オリンピック出場が決まっていながらも果たせなかった北海道の刑事・三上(高倉健)。彼のおよそ11年に及ぶ人生模様が、主に3人の女とのエピソードを連ねながら繰り広げられていく。たった一度の過ちを犯してしまった妻・直子(いしだあゆみ)、婦女暴行殺人犯の無垢な妹すず子(烏丸せつ子)、そして仕事に嫌気がさした三上が立ち寄った飲み屋の女将・桐子(倍賞千恵子)…。
倉本聰が高倉健のために書き下ろした脚本を『冬の華』の降旗康男が監督。日本映画ならではの情緒と健さんならではのわびさびの美学が見事に融合した人間ドラマの傑作に仕上がっており、また本作で“Mr.日本映画”こと高倉健のイメージは決定付けられたと言っても過言ではないだろう。八代亜紀の『舟唄』をバックに男と女が無言で交わすクライマックスは圧巻。木村大作のシャープかつ情感あふれるキャメラ・ワークも絶品で、以後監督・降旗康男、撮影・木村大作、主演・高倉健のトリオによる作品が連打されることにもなっていった。(増當竜也)

商品詳細情報

販売元 東宝ビデオ
発売日 2005年1月21日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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映画生活ユーザーによる「駅 STATION」のレビュー

  • 90点 究極の「察し」の美学!

    2007-04-28  by 理屈屋

    大変に地味な作品ですが、素晴らしいと思います。
    倉本聰先生の脚本の力がスゴイです。舌を巻く!という感じです。

    冒頭の別れのシーンがテーマなんですね。
    で、ラストでキチンとそれに対する回答が出されると。
    そしてその間、一見テーマとは関係なさそうな話が延々と続きます。だからボーと見ていると「何の話なの?」的疑問が起こってしまうかもしれません。

    が、桐子の話になって漸く「テーマはそれで、今までの話は全部そのためにあったのだ」と、天からの啓示のように気づき、それまでのシーンが嵐のようにフラッシュバックすることになるでしょう。
    いや、実際、健さんが過去のシーンを何度も繰り返し回想します。今考えると実に良くできています。

    それにしても、そのテーマの示し方といい、人物達の背景といい、ほとんど説明をしないのに驚きます。むしろ恥ずかしがって語ろうとしていないという印象さえ受けます。

    例えば主人公が妻と別れた事情とか、オリンピックに出場してどんな活躍をしたのか?とか、桐子はどういう経緯で男を待っているのか?とか、全く語りません。驚くほどです。「こんな映画アリか?」と思いますよ、たぶん。
    これから見る人はその辺り、意識して見てみて下さい。
    「ニッポンか?」と突っ込みたくなるかもしれませんよ。

    この映画は究極の「察し」の美学を追求した作品でしょうね。だから主役の高倉健さんや倍賞千恵子さんが、厚みのない軽い役者さんだったら、全く大失敗の超駄作になっていたでしょう、きっと。

    でも、この作品は私の見るところでは大成功です。
    健さんにシビレます。
    倍賞千恵子さんに、一撃で惚れてしまいます。
    いしだあゆみさんの泣き笑い顔が忘れられません。

    倉本聰先生を心から尊敬してしまいます。

    演歌とか「察し」とかいった、日本人が昔持っていた(今も持ってるかもしれないけど)美しさを非常に感じます。
    とっても泣ける、素晴らしい作品でありました。

  • 40点 踏みつけられた人々

    2007-03-15  by アキラ

    心が疲れてしまった刑事のお話。背景には踏みつけられた人々の人生が見える。味わい深くはあるが構成として時間経過が無駄に動き過ぎるのは違和感アリ。

  • 60点 意味不明

    2007-02-21  by 未登録ユーザmayumao

    サツにタレこんだり、かくまったり、英次に抱かれてみたり桐子に全く共感できず。2時間半やたら長く感じた映画だった。高倉健さんのセリフも聞き取りにくく眠くなってきた。感動作とのことだがどこで感動したらいいのかポイントがわからなかった。映像美はわかるが小説を1時間程度で読めばいいようなストーリーだ。

  • 100点 何度でも

    2007-01-16  by 未登録ユーザNEWTON

    見る世代によって感じ方が違ってきます。改めてみてみると、又違った感じを持ったしまいました。最後の桐子との関係で何度も過去は終わったと言っているのに、自分の考えばかりで行動する「三上」自分の昔と重なった見えます。自分にとってはベストの映画です。

  • 90点 繰り返し見ました

    2005-12-01  by 未登録ユーザ宮崎のハマちゃん

    見るたびに涙が出ました。映像もすばらしい。特に、降る雪の中を飛ぶ海鳥のシーンは感動でした。惜しむらくは、健さんの言葉が聞き取りにくい場面がいくつかありました。それに「樺太まで・・・」のせりふの必要性には疑問を感じました。

  • 100点 浸ってしまいます

    2004-02-25  by るとら

    リアルタイムでの鑑賞でないからでしょうか,
    何でこんなにも投稿が少ないんでしょうか.

    仁侠映画時代以降の健さんファンですけど
    いいですねえ.
    ブキヨウな健さんの世界に浸ってしまいます.
    居酒屋, 倍賞千恵子さん, 舟歌......
    マラソンの円谷幸吉さんの遺書も
    印象的でしたが
    全編高倉健さんのための映画,
    そう言い切れてしまう.
    そんな俳優, 映画スターは
    この方が最後でしょうね.

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