ゴジラ

『ゴジラ』を価格比較。★★★★☆(88点)『ゴジラ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

ゴジラ
87点
監督 本多猪四郎
出演 宝田明,河内桃子,平田昭彦
発売日 2001年2月21日
定価 6,300円(税込)

 

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ゴジラ まとめて売る

amazon.co.jpによる解説

老若男女を問わず、もはや知らない人はいないであろう全世界的キャラクター、ゴジラ。怪獣王ゴジラの、現在に至るまで断続的に製作され続けるシリーズの記念碑的第1作。最近のハリウッド映画を観るとSFX技術の発展は物凄いものがあるが、彼らSFX技術者の多くが幼少のころにゴジラを観てその道を志したというだけあって、本作は54年製作であるにも関わらず今観ても古さを感じさせない。
夜の闇の中、ようやく敗戦の傷も癒え復興に向かいつつあった東京を破壊するゴジラ。モノクロの映像がその恐怖を引き立てる。原水爆実験によって生まれた、あらゆる武器をものともしない巨大生物ゴジラを撃退する手だてはあるのか。映像の迫力、物語の密度、演出の緊迫感、それら全てがぶち込まれた、特撮怪獣映画の原点にして最高傑作である。(田中 元)

商品詳細情報

販売元 東宝ビデオ
発売日 2001年2月21日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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映画生活ユーザーによる「ゴジラ」のレビュー

  • 80点 ゴジラの咆哮は生き物の嘆き!

    2008-05-21  by 星空のマリオネット

    昭和29年3月に発生した「第五福竜丸」事件。太平洋上ビキニ環礁で行われた米国の水爆実験。死の灰を浴びた船員から死者も出したこの大事件が反核運動に火をつけ、地球規模の環境汚染による人類の滅亡という脅威を世界中に初めて強く意識させたようです。

    映画「ゴジラ」が誕生したのは、この「第五福竜丸」(注)事件からわずか7ヵ月後の同年11月。当時の日本の映画界の活力の凄さを感じさせる出来事だと思います。
    水爆実験により産み落とされたゴジラは、怖ろしい燃えるような目で都市を睥睨し、放射能の火炎を吐き破壊の限りを尽くす。

    さて、オープニングの東宝ロゴマークの登場から、「ゴジラ」の恐怖の世界にいきなり引きずり込んでしまう力を持った作品です。あの有名なゴジラの地響きのような足音と咆哮、音楽が効いている。まるで黒澤映画のような迫力!

    東京を襲うゴジラ。
    焼け野原となった東京の姿はそのわずか10年前、昭和20年の本物の東京の姿とだぶります。B29の大空襲により焼き尽くされた東京。疎開する人々の群れ。
    しかし、東京大空襲でも焼け残った銀座の象徴「和光の時計台」も、ゴジラによって破壊されてしまいます。ゴジラが吐く放射能の火炎は、まさに原爆の爆風のような破壊力です。

    水爆実験により安住の地を追われ滅んでいくゴジラの姿は、人間の将来を暗示しているようでもあります。ゴジラ(第一作)は、重くて暗い大人の映画です。

    ところで、この映画でちょっと面白かったのは、モノクロのアニメーションを観ているような雰囲気があったということです。登場人物の台詞やそのしゃべり方、カット割りは、昔の鉄腕アトム等のアニメを想起させもします。

    役者の演技は概していまひとつ。演出に拘る余裕はなかったのかもしれません。ただ、国会議員同士の論争の様子はなかなか面白かった。野党の女闘士を演じている菅井きんの様子が、いかにも当時の女闘士のイメージに嵌っていて楽しかった。

    しかし、今回ちょっとショックだったのは、ゴジラの造形が自分がイメージしていたものと少し違っていたということです。
    多分私が抱いていたイメージは、昭和30年代後半から40年代前半あたり(ゴジラ第三弾以降)、映画館でリアルタイムで観ていた頃のゴジラの造形だったのかもしれません。第一作のゴジラは思ったより頭が大きく、恐竜の面影を残していました。


    (注)「第五福竜丸」の事件については、できるだけ事実を忠実に描きたいという新藤兼人監督により昭和34年に映画化されています。タイトルはずばり「第五福竜丸」。

  • 100点 1954年

    2008-04-27  by GOGO夕張

    シリーズ第一作目のゴジラを初めて観た。
    小学生の頃に劇場で何作か観た事は記憶にあるがそれが何だったかは覚えてない。

    僕が今まで持っていたゴジラ映画に対する認識と大きく異なり驚いた。
    こんなにも重い話しだったとは…。

    戦争と核兵器をテーマにしながらも娯楽大作に仕上がっていて全く飽きさせない。

    映画の大事な要素を全て兼ね備えた大傑作!

    本作が公開された1954年というと黒澤明の『七人の侍』が公開された年でもある。

    すごいぞ1954年!


    ポレポレ東中野
    オールナイトイベントにて。

  • 90点 ゴジラ映画の始まり

    2008-05-21  by てるてる13

    ゴジラ映画の原点ですね。
    大人が真面目に作って、衝撃的な作品だったのでは。本多猪四郎、円谷英二、伊福部昭、すばらしい作品です。

  • 90点 傑作

    2008-04-10  by aotamago

    この上ないくらいの傑作。
    いつみても、新鮮。

  • 100点 東京タワー

    2006-05-15  by mahoroba

    初代という言い方は好きじゃない、本来のゴジラですね。
    東京タワーのシーンといい、ラストといい、名作です。
    続きを作りすぎたがために、オリジナルの作品のよさが失われていくような気がする。

  • 70点 本編は消化不良、しかし特撮は・・・

    2006-03-30  by たまこ少佐

    本編は、科学者の恋愛、大戸島伝説の怪奇性、原水爆への継承等々、少々欲張りすぎ。消化不良であるのが残念。

    特撮は現在の目で見れば、お寒い個所が多いが、当時としては瞠目すべきものであったと思う。円谷の演出が良く、照明等が、ゴジラの怖さを十分に引き出していた。

  • 100点 三角関係の悲劇

    2003-08-10  by 未登録ユーザウィルヘルム

    初めて観たとき、これは戦争も描いているけど、男女の三角関係が真の主題なのでは?という疑問を強く抱いた。ゲーテの作品に「若きウェルテルの悩み」という本があるが、私にはどうしてもこれが第一作のゴジラと結びついてしまう。かなり勝手な想像だが、ゴジラは悲劇を演出する為、主題をカモフラージュする為の仮主語的な存在だったのではと思ってしまうのだ。誰かこの二つの作品を知っている人意見下さい。あと間違いなく傑作ですね。

  • 60点 特撮ものとしてだけでなく、映画として質が高いと...

    2004-11-15  by 焼きナス

     しかし、翌年公開の第2作は、もう子供向けで、比べるべくもないと思います。本作以降、質の高さを追求できていれば、日本の映画は今よりずっと発展していたかも知れない、と思ってしまいます。観衆の力不足だったのでしょうか。

  • 100点 ゴジラ!まだまだ頑張ってくれ!

    2004-11-06  by 未登録ユーザウリ坊

    今日観て来ました〜vv 「ゴジラファイナルウォーズ」の前売り券を持っている人は タダ〜♪でした。ううぅれしい。 いやー、50年前のゴジラ・・期待薄で観ましたが、それがそれが良かったです! 本当に感心しました! その感心をさらに倍増させたのは、なんとお「菅井きん」さんが出てた〜!いやーすごい女優さんだなーと改めて尊敬の眼差しになりました! あと芹沢博士・・すごいっ!その上、男前!! 最後に、 ありがと〜ゴジラ!何回もやっつけられて、ごめんね。

  • 100点 素晴らしい

    2004-11-03  by papipupepo

    モノクロ作品ということもあり、一種独特なおどろおどろしさがあり、ゴジラの迫力、恐怖がびんびん画面から伝わってきます。円谷英二の才能にはただただ驚きと尊敬でいっぱいです。昭和29年にあれだけの特撮を撮るとは本当に素晴らしい。ストーリーも素晴らしい。ゴジラが東京を去った後の病院のシーンなど今のゴジラ映画には無い、ゴジラの恐怖が感じられるベストシーンだと思います。

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