明日の記憶
『明日の記憶』を価格比較。★★★☆(73点)『明日の記憶』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 堤幸彦 |
|---|---|
| 出演 | 渡辺謙,樋口可南子,吹石一恵,水川あさみ,市川勇 |
| 発売日 | 2006年10月21日 |
| 定価 | 3,990円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
若年性アルツハイマーと聞くと、悲痛なドラマを連想するが、本作は観終わってどこか希望の光を感じさせる。それでいて、病気の現実を真正面からとらえる。この意味で、ひじょうに好感が持てる作品である。渡辺謙が演じる主人公は、50歳を前にして物忘れがどんどんひどくなる。最初に彼が受ける病院の検査から、観る者に同時体験させることで、アルツハイマーの怖さをリアルに実感させていくのだ。もし自分が、あるいは家族や同僚が…と切迫感を高める展開が見事。
これ以前の作品ではトリッキーな演出で賛否もあった堤幸彦監督だが、本作では記憶が曖昧になっていくドラマに、その演出方法がピタリと合っている。この種の映画では、得てして悲劇だけが全面に押し出されがちだが、周囲の人間のさまざまな反応、とくに相手がアルツハイマーであることを利用しようとする人間の悪い部分もさり気なく盛り込み、多面的に考えさせるところが秀逸。木梨憲武、大滝秀治ら脇役の存在感も光っている。クライマックスからラストが、これほど心地よいのはなぜだろう? それは作り手の、人生に対する賛歌が託されているからである。(斉藤博昭)
商品詳細情報
| 販売元 | 東映 |
|---|---|
| 発売日 | 2006年10月21日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
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映画生活ユーザーによる「明日の記憶」のレビュー
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チープさが気になってしまった2007-07-05 by
星空のマリオネット
主演の渡辺謙さんと樋口可南子さんが何とか支えきった映画。
映画作品としての完成度は高いとは言えない。先ず、ファーストシーンのチープさは何ともいただけない。また、アルツハイマー病に侵された主人公が錯乱するシーンで、何度も景色がぐるぐる回り歪むシーンが登場するが、これまたチープ過ぎる。
会社での人間関係や主人公の活躍と苦悩の場面は面白く生き生き描かれているのだが、娘夫婦の描き方に深みがなく演技も悪いように、家庭内でのやり取りで魅力的なシーンは思い出せない。主人公はやはり会社で生き生きと自己表現していたということでしょうか。
そうは言っても夫婦関係は濃密で、樋口可南子さんが演じた主人公の奥さんの苦悩と、ほとばしっていても、どこか奥ゆかしさがある怒りと悲しみは、胸に突き刺さるものがありました。
渡辺謙さんは余り好きなタイプの俳優ではありませんが、彼の本作への思い入れの強さが十分に理解できる熱演でした。元気で会社で躍動していた時から、病気に侵されていく過程の移ろっていく表現は見事でした。 -
CGはダメでしょ2008-02-25 by
nonoyamasadao
堤幸彦監督の「明日の記憶」は、人様のブログだと泣けた、泣けた、こらえきれずに泣けたっけ。。。と、”別れの一本杉”状態である。
昨年の夏、唯一治る認知症(慢性硬膜下血腫)なったものとして、不安な気分で観た。けど、冒頭の切り返しのただれた夕焼け(美しい夕焼けのつもりだろうが)の一連のシークエンスはCGだ。この手の作品ではあってはならないことだと思う。
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桜・電車・猫2007-12-02 by
トラップ大佐
最初に出てくる家で二人が見ている夕陽があまりにも漫画チックで出だしはちょっとアレという感じ。前半の主人公が部長職として活躍するシーンの切れ味はよくいい展開。病気が原因とみられる失敗が続くシーンは見ていて胸が痛かった。後半の主人公の苦悩も痛々しい。こういう病気になると服装って共通するのかな。歩き方もよく研究されていると思う。妻の苦悩はよく描かれているが子供夫婦との係わりがもう少しあっても良かったのではないかな。渡辺謙の迫真の演技が光る。「阿弥陀堂だより」でもそうだけど樋口可南子の奥さん役も素晴らしい。奥多摩の緑がとてもまぶしく印象的。香川照之は何の役をやっても印象に残るな。若い日の二人が全く似ていないのはちょっと残念。地上波の放送だとエンドタイトルが見れないので不満だ。「桜・電車・猫」のテストは見ている自分もアルツハイマーかと心配になってしまった。
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泣きたいのは私‥2007-01-29 by
こわれもの
樋口さんの献身的な看護に涙…泣きたいのは私の方よ!身近な問題に鋭く切り込んだ傑作。
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美2008-09-22 by
nori34156
記憶が消えることは哀しいのに・・・。夫婦愛を描いた素晴らしい作品だと思いました。
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思い入れたっぷりの映画2008-07-12 by
てるてる13
荻原浩さんの原作を読んで、映画が見たくなって、DVDで見ました。主演でエグゼクティブ・プロデューサーの渡辺謙さんをはじめとして、思い入れあふれた作品でした。樋口可南子さんがとても良かった。
だから、映画だけだと空回りしてしまうところもあるのかな、木梨さんのシーンとか。素敵な景色や及川ミッチーや結婚式のシーンは映画ならではのもの、さすがです。
働き盛りでバリバリやってきた主人公が、記憶を失ってしまうことへの怖れと絶望感、焦り、失っていくものと残していくこと、ラストは原作では「救い」でした。
音楽がとても良かったと思います。
原作を読むことをお勧めします。
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売り手市場2008-03-26 by
どらねこさんだ〜す
これも試写会で当選して見に行ってきました。
はっきりいって、だからなに??でした。出演している俳優の演技力も申し分ないし、若年性アルツハイマーが進行していく様、家族の寂しさ見ないなのはよくわかるんですが、そこから先が見えてこない。なんで全く泣けない。
この映画、渡辺謙がエクゼクティブプロデューサーで自身の白血病の闘病とかさなり原作者に熱烈な映画化を希望し、実現されたそうですが、渡辺謙がやるといわなかったら映画化されなか。それにラストサムライで一躍ハリウッド役者扱いされた俳優から頼まれれば断れないですよね。
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ホラー映画やんか!2008-03-11 by
バブ
怖い。
サラリーマンをしている私にとって恐ろしいの一言。
「有名人の名前が出てこない」「映画の名前が出てこない」のくだりは誰にでもある話であるあるあるある!のクイズ100人に聞きました状態。
アルツハイマー病の描き方としては、「消しゴム」よりもリアリティーがありました。
一部「それは忘れてこれは覚えとんのかい!」と言いたくなるようなご都合主義的な部分もありましたが、アルツハイマーの人が身近にいるワケでも無く、まぁそんなものかと。
後半は夫婦愛に焦点が絞られ、家内と一緒に見た私にとっては身につまされる部分もありました。
ラストのあたりで「泣いた」という人が多いようですが、いやいや怖い。せつなさよりも怖いと思った映画でした・・・・・ -
最近樋口さんを良くお見かけします。。2008-10-14 by
きっこ
かなり原作に忠実ではあったし、結婚式のところは良かったと思うけど、ちょっと今ひとつな印象でした…。
原作と比べたらいけないのだろうけれど、原作の最後ほど感動できなかったからかも。
原作を読んだ時に、中盤は一寸微妙…と感じながら読み進め、「アルジャーノンに花束を」のような最後の主人公の独白に非常に胸を打たれて泣いてしまった私には、映画ではそこがなかったせいかどうも感情移入できなかった。。
ただ、音楽は好きです。
そしてこういう雰囲気の出せる日本映画も好きです。。
この映画が公開された頃、「福祉ネットワーク」という番組を見て、渡辺謙さんを見直しました…。
なんとなく私のイメージですが、
堤監督は、本作より荻原作品のちとぶっとんでる「仲良し小鳩組」の方が持ち味生かせるような気がします。。‥というかどなたか「仲良し小鳩組」を映画化してくれないかしら。。 -
泣きました。2007-11-02 by
maiiam
こんな最後って、、、。
なんだか、自分の親や
自分自身の未来に起きない話ではないので
身近なものとして、見ちゃって、切なくて悲しくて、怖くて、、。
自分ではどうしようも出来ない状況で、自分が変ってゆく恐怖を感じました。
アルツハイマーにかかるのも、その家族も
どちら側も辛いものだと感じる映画でした。









