侠骨一代

『侠骨一代』を価格比較。★★★★☆(90点)『侠骨一代』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

侠骨一代
90点
監督 マキノ雅弘
出演 高倉健, 藤純子, 志村喬
発売日 2006年1月21日
定価 4,725円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 東映ビデオ
発売日 2006年1月21日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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映画生活ユーザーによる「侠骨一代」のレビュー

  • 100点 東映任侠映画四大名作

    2008-04-12  by 牧坂満

     東映任侠映画(明治時代〜昭和初期)での四大名作の一つです。それは、山下耕作監督の「博奕打ち・総長賭博」、加藤泰監督の「明治侠客伝・三代目襲名」、内田吐夢監督の「人生劇場・飛車角と吉良常」とマキノ雅弘監督による「侠骨一代」です。

     朴訥で直情径行型の港湾労働者の役を高倉健が演じれば、江戸時代の“飯盛り女”つまり、仲居兼娼婦の役を藤純子が情感たっぷりに演じています。

     港湾労働者仲間の一人が娼婦の藤純子をモノにしようとして、アクションを起こすのですが、“凛”とした雰囲気に呑まれてしまい「お高くとまっていやがる」と捨て台詞を吐きます。仲居兼娼婦の藤純子は「お高いわよ」と受け流すのです。周りは「アバズレか」と会話するのですが、この「アバズレ」が伏線となって、ラストシーンでは大いに感動(感涙)させてくれるのです。

     敵対する組織暴力に、輸送用トラックを全焼させられた高倉健(港湾労働者から転身して土木業経営者になっています)は茫然自失となりますが、藤純子は自らを身売りして、大金を健さんに残し、一人、満州大陸行きの船に乗ります。船の汽笛が鳴る中、牛乳を飲みながら、呟きます「私、アバズレじゃないでしょう」。

     エンディングのスクリーンが自分の溢れる涙で見えなくなったのです。

  • 80点 任侠映画の様式美。

    2007-07-09  by ekoeko

    藤純子さんの特集。
    マキノ雅弘監督。
    主演は高倉健さんなんですが、
    ケンさん、いいですね。
    その存在感は圧倒的です。
    志村喬さんと面と向かって
    一歩も引かないという感じ。
    物語は、これが任侠映画の様式美、
    というところでしょうか。
    なんだか、
    いまいち型にはまった印象があります。
    だけど、
    マキノ監督ならではの鋭利な演出は
    ここでも冴えています。

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