Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション
『Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション』を価格比較。★★★(64点)『Sweet Rain 死神の精度』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 筧昌也 |
|---|---|
| 出演 | 金城武, 小西真奈美, 富司純子, 光石研, 石田卓也 |
| 発売日 | 2008年8月27日 |
| 定価 | 3,675円(税込) |
価格比較
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商品詳細情報
| 販売元 | VAP,INC(VAP)(D) |
|---|---|
| 発売日 | 2008年8月27日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
映画生活ユーザーによる「Sweet Rain 死神の精度」のレビュー
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人の死は特別なものじゃない2008-07-27 by
のびた
原作を読んだときは、ちょっと変わった死神の設定に興味を持ち、死を描いていながらもどこか優しさを感じる内容が、とても好きだった。
映画は、少しコミカルな味付けをしているのだが、死神・金城武が音楽を聞くときのそのノリが、頭を左右に振るというベタな演出をしていて、こんなことをやらされる金城が何だか気の毒に見えてくる。死神は何故かみな、音楽が好きという設定なのだが、もう少し、他の表現方法はなかったのだろうか。
千葉の相棒というか、上司らしいが、何故か黒い犬だ。この犬がしゃべるときに、キーンという金属音がして、脳が不快感を感じる。犬のセリフは字幕で出るのだが、犬は座ってるだけなので、感情が伝わり難い。死神の上司だから、感情はなくてもいいのかな。
何故か千葉が地上に現われる時は、必ず雨ということで、雨のシーンばかり。出演者も濡れてばかりだし、犬がなんだか一番かわいそうに感じてしまった。
小西真奈美は、地味な女性役ということで、ほとんどスッピンだが、良かった。でも、少しいじいじしすぎかな。彼女の歌う歌も、楽曲もいいが、透明感のある歌声もなかなか良い。しかし、コイントスの仕方がかっこ悪い。彼女が落としたコイン、千葉はいつの間に拾ったのだろう。
これだけ雨を降らせたのだから、エンディングでは、もっと爽快さを感じたかった。
映画は三つの物語のオムニバスだが、登場人物がリンクしている。年代が違うので、すぐにはわからないかもしれないが、年齢を足し算すれば、ピッタリ合う。この辺りはとても面白いのだが、これらはもう、原作の持つ面白さのお陰だ。
ショックを受けたのは、こんなセリフ。
「人の死は、特別なものじゃない」
それは誰にでも必ず、訪れる。
早いか遅いか、それは人によって異なるのだが。
千葉は各時代で、その人たちの生き方を観察して、生死をジャッジする。我々の生など、実にはかないもので、いつも死と隣り合わせにある。いつ、事故や災害、死病に罹るかわからない。この映画のいいところといえば、少しはそういうことを考えさせてくれたところにある。 -
業務的な判断2008-04-07 by
アキラ
長編デビューって事で10年ぶりに見た筧作品。業界紙も含め最近のインタビューではあたかも娯楽路線に目覚めたのは最近みたいに語っていますが、私が知る限りではPFFで受賞した『スクラップ』だけが本格的な実験路線で、それ以前の日大時代や高校時代に自主制作で撮っていた頃の作品はモロに娯楽路線。確かに実習で関わった短編の中には実験を目的とした作品もあるし、モノクロの中編『スーツ』ではワンシーンワンショットの長回しに挑戦していたりもするんだけど、当時流行のPuffyをくり返し熱唱する所とか思わず笑ってしまう所がいっぱい。ユーモアを忘れた作品はひとつもない。中学時代に漫画家デビューしただけあって笑いのセンスは同じ日大出身の芸人”爆笑問題”みたいなキレがあったからこそ彼の作品は嫌いになれないのです。
そのセンスに対して金城の拙い日本語での浮世離れした死神役は絶妙のキャスティングではありましたが、思ったほどは笑えませんでした。プロのスタッフキャストが加わる事で全体的に無難になり過ぎています。CD屋の店員役でちょっとだけ登場した面白い顔の彼は昔から筧映画の顔です。特技は耳を動かす事。こういったプーズワークスの奇怪な面々の面白さは内輪ウケのレベルで終わる懸念があるから削ぎ落としてるんだろうけど、やっぱり変に気取るよりは素人っぽくても筧流の笑いをもっと散りばめて欲しかった。どちらにしても既に「あみだくじだ」の件とかモロに筧さんのマンガっぽさが出ているのだから躊躇う理由はないはず。
お話は死神が出会った一人の女性とその息子の人生の3つの断片。ちょっとばかり見せ方がトリッキーだからオムニバスであるかのように錯覚させるんだけど、話の途中で前のエピソードとの繋がりが見えて話が繋がっていくってな構造。その構造自体はあまり意味を成しているようには見えない。CMで「死神がいつもと違う判断を下した時から…」みたいな語りが入るけど、いつも実行だから保留がいつもと違う判断って訳で別にそれが特別な判断ではない。何かを成し得ると判断したから保留にするのは極めて合理的で業務的な判断。そこがドラマとしてイマイチ弱い所。繋がりは死神にとってもサプライズなんだけど、それに対して全くリアクションを期待できない。この死神は主人公ってよりも狂言回しで対象になった女性の方が主人公と考えると一応ドラマとして成立してるんだけど、それならこの構造でなくても良さそう。こーゆー構造なのだから3つの時代で一人の女性の人生の断片を見た死神の何かしらの個人的感情が見えるリアクションが欲しかった。 -
富司純子さんが素敵!2008-03-30 by
March
フラガールでも良かったし、この映画でも実に素敵な女優さんでした。
小西真奈美さんを個人的に好みの女優さんなので彼女見たくて行った映画だったのですが、小西さんもいいけれど、富司さんの方が、お年を感じさせず魅力的でした。
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好きですね、この映画2008-03-22 by
パンターニ
僕は好きですね、この映画。
ほんわかした感じで、「死」について考えさせてくれました。
金城君:コミカルな役も違和感ないね。
小西真奈美さん良いね、この役にぴったり。
光石 研さんのヤクザのセリフ「自分自身に期待している。」う〜んイイセリフだ。 -
金城さんの死神ははまっていました。2008-05-09 by
lum
映画「憑神」の死神も可愛い少女で、今回はイケメンの死神?死神のイメージも変わりましたね(笑)人の死ぬ前に現れ、観察した後に、死か生かすかを決めるのが彼の仕事という設定が面白い。死神というよりは、どうも天使に近いような気がしました。
ヒロイン→息子→ヒロインの、3つの時代の構成され、どのストーリーもテンポがよく、楽しめました。金城氏が演じている死神、ノーメークで役作りしている小西真奈美も、貫禄がある演技をする富樫純子も、それぞれ役柄にはまっていました。特に金城氏、ヘアスタイル、ファッションを変え、変身し、とぼけた演技がgood!原作者の伊坂さんが、金城さんならOK!と言ったわけが、わかる気がしました。
原作ファンなので言わせてもらうと、映像だと、何か物足りない。優しさに満ちて、心を温かくさせてもらいましたが、どうも印象に残るものがないのがマイナスです。 -
作品のムードは良いのだが2008-04-05 by
バグース
せっかくの面白い題材と設定なのにチョット残念な作品。
音楽好きのおとぼけ死神が係わる三つの物語でオムニバス風だが実は。。。。
各物語の間に約20年ぐらいの間隔があると思われるが、見ていて時の隔たりがあまり感じられないのが最大の欠点で、もう少し細工を施したら、もっと面白くなったろうと思うので残念。
金城武のオトボケ振りとさえない女性を演じた小西真奈美、富司純子の大女優振りが見ものです。
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全てを台無しにしてしまう役柄2008-03-29 by
ニコパチ
特に悪いって感じではなかったのですが、孫娘は正直不要だったのでは?
周りの愛する人が・・・という設定なので、ああいう形で出さなければいけなかったのか?と思うんですけど、だったら最初から出すなと。
このせいで全て台無しって感じです。
3部構成のストーリーでしたが、個人的には各話をもう少し短く4〜5部構成にしてもう少し複雑に絡めていってもいいんじゃないかと思いました。
冒頭の少女の登場するシーンで「これは面白いかも」と思ったたんですけど、あれも何かに繋げて欲しかったなぁ。
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金城さんが・・2008-03-28 by
ぷらねっと
原作者の伊坂さんが、死神役が金城さんなら映画化OKっと言った理由がわかった気がする。
原作の方が好きですが、金城さんが死神役で、
映画もなかなかよかったと思います。 -
つまらなかったです。2008-03-23 by
のみみ
予想外の落胆でした。満員に近い観客も笑えないで黙っている事が殆どでした。ありえない設定へのつじつま合わせが全く足りない。魔法にかけられて、と好対照です。
金城武さん、ヤクザっぽい姿だけ見違える程素敵でした! -
死について考えたことありますか?2008-10-13 by
ごきげん
死神が現れて、死について聞かれ、ああ満足な人生だったと言えるかな。一人の女性の死を見送りにて、本当によかったのだろうか?最後の晴れた空のシーンで、俺はよかったのではと思った。死神にとって、人の人生、死などは、特別なものではないが、俺たちにとっては、とても大切なものだし、大事にしなければ・・








