スワロウテイル
『スワロウテイル』を価格比較。★★★★(77点)『スワロウテイル』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 岩井俊二 |
|---|---|
| 出演 | 三上博史,Chara,伊藤歩 |
| 発売日 | 2003年11月19日 |
| 定価 | 3,990円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
『Love Letter』で一躍日本映画界の寵児となった岩井俊二監督が、近未来の日本を舞台に、斬新な映像感覚で作品である。
東京湾には「円都(イェンタウン)」と呼ばれる無国籍地帯が広がり、アジア各国からの移民も多く住んでいる。娼婦のグリコは、母親を殺された少女アゲハと一緒に暮らしていた。ストーリーは、偽札作りやグリコが歌手として成功していく様子、アゲハの母親捜しなどが絡みあいながら展開していく。
英語、中国語、日本語がとびかう無国籍感覚と、アゲハたちが広大な空き地に作ったコミューン感覚が、閉塞した日本の現状に対するアンチテーゼとなっている。My Little Lover がライブハウスに出演していたりと、PV出身の岩井監督らしさがあふれる意欲作だ。(堤 昌司)
商品詳細情報
| 販売元 | ポニーキャニオン |
|---|---|
| 発売日 | 2003年11月19日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
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映画生活ユーザーによる「スワロウテイル」のレビュー
-
そこはどこ?彼らは誰?2005-08-09 by
理屈屋
架空の都市円都(イェンタウン)に住む移民、円盗(イェンタウン)。
円都で円(エン)を稼ぎ、国に帰って金持ちになる。円盗はそれのみを夢見ています。
彼らの周りには、彼らを蔑む日本人と、混沌と暴力の中で生きる中国マフィアとがいます。
この架空の世界の架空の住人、円盗とは一体誰なのか?日本人と中国マフィアは何を意味するのか?
この辺りに、この作品の主張を感じます。
円盗とは私達自身なのでしょうか?
私達が円盗なのだとしたら、金持ちになって帰るべき祖国とはどこなのでしょう?
主人公の1人が叫びます(厳密には通訳ですが)。
「イェンタウンはお前らの祖国だろうが!」
日本で生まれ祖国を知らないイェンタウンの子達(サードカルチャーキッズ)が、雄弁に自分達のアイデンティティを語るのが妙に面白く、妙に心もとないです。
岩井俊二監督には、この国とそこに住む人々がああいう風に見えているみたいです。 -
ただ、生きる2008-10-06 by
haru-uru
公開時に映画館で観てから
11年ぶりにまた映画館で観てみた
ぐっとくるところも
気になる役者さんも
あっと思う瞬間も当時と変わらなくて
10年後に観ても感想は変わらないんだろうなと思った
生きるためにはいくらでも頭が働くし
居場所をみつけたらいくらでも強くなれる
そういう姿をただ観ていた -
リアルな架空都市。2008-01-30 by
午前零時の猫
『花とアリス』や『リリイ・シュシュのすべて』などとは違う岩井俊二の映像世界に惚れました。
架空であるにもかかわらず、とてもリアルで映画全体がとても説得力を持っているように感じます。
この映画を観て、岩井俊二のイメージが変わりました。 -
この作品の思い出2007-12-28 by
鳥本
私が映画を観たいと言った時、叔父さんが薦めてくれたのが、この映画でした。
私が映画を好きになったきっかけの映画です。
-
予想以上2007-11-25 by
下坂奏
これも授業で見たのですo
主題歌は知っていましたo
おそらく、
私が小学校の4〜6年くらいの時に流行った曲でした♪
エッチなシーンが多くて好きでした(^^;
私、こういうシーン大好きなんです!!!
だって、綺麗じゃないですか〜
おお〜
あんな性欲の塊が綺麗な映像で撮られるなんて!!!
AVとは違いますね〜明らかに!!!
最後の
「歌手のグリコじゃなくて、娼婦のグリコが好き」
っていうのが印象的でしたo
確かに、グリコも娼婦時代の方が生き生きしてる???
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お見それしました、監督2007-09-17 by
いーとしのエリー
こういう作品だとは知りませんでした。
岩井監督って繊細で美しい映像の、って思ってたから、こんな猥雑でタフな作品撮ってるなんて。
でもやっぱり優しさが滲み出てる。
見事な舞台を作り上げるに留まらず、人もストーリーもきっちり描けてて最後まで見入ってしまいました。 -
秀作!2007-07-11 by
バグース
日本製無国籍映画の秀作。
映像・音楽・脚本・演技(特にCharaと伊藤歩はとてもいい感じを出している)どれも素晴らしい。
字幕のスピードが速くて追いつけないケースがあったり、
(歳のせいかなー)都合良過ぎる展開があるなど問題は、あるものの、こんなものは吹っ飛ばす勢いがあり、岩井監督の手腕に感動した。
-
歌売れたなー2008-05-06 by
多治見王
♪わーたーしはーあいのうーたでー
あなたをーさーがーしはじめるー♪
とCharaが歌ってた小林武史プロデュースの YEN TOWN BAND
このグループがこの映画で組まれていたバンドだと知らなかった
世界で「円」が一番強かったいつでもないいつかの話
夢をかなえるべく、魅力にとりつかれたまま、
世界各国から移民が日本に住み着くようになる
そして日本人はこの街を蔑視の意味を込めて
円街=イエンタウンと呼ぶようになった
三上博も、Charaも、江口洋介もすごかった
特に三上博は取り付かれたように移民の青年を演じていた
舞台が日本であるが故に移民の心情のリアルさを感じた
この作品の中で一番の注目はCharaによりそう少女役の女優
体はってたし独特の空気があった
女優の名前は伊東歩で今もちょくちょく映画に出てる
結構好きな感じの空気がある注目の人
映画としても良かったと思う
ただ見終わった後に重い気持ちになるから
覚悟はした方がいいと思うけど笑 -
とてもリアルな架空のストーリー2005-11-06 by
SA
グロテスクなイメージがあったので、今まで敬遠していたけれど・・・予想もしていなかった素晴らしい出来の作品。
日本にもこんな映画を撮る監督がいたんだ、って驚いたし、素直に感動した。
岩井俊二の映像センスは、やっぱりスゴイ。
架空の町=円都の退廃的な雰囲気や、そこに住む円盗たちの息づかいが本当にリアルに伝わってきた。
(名作『ブレードランナー』や『マッドマックス』に匹敵する出来では?)
映画の中に出てくるキャラクター達が、みんなエネルギッシュで生き生きとしている所がイイ。
三上、渡部、江口らの、”いかにも曲者”の連中はもちろんのこと、伊藤歩や桃井かおりなどの女優達も、それぞれがすごく魅力的な演技をしている。
そして何よりも、歌姫Charaの存在感。
娼婦のかわいさ、セクシーさ、生命力、歌う時の圧倒的な迫力と躍動感。
まさに”円都の女神”そのものであった。
ストーリーもしっかりと練られていて、途中でダレることなく、ラストまで一気に楽しめた。
『LOVE LETTER』や『花とアリス』で、岩井作品の繊細な映像美には注目していたけれど、全くちがった形の迫力ある映像と、監督としての力量に脱帽。
※2005.11.6. たまたま寄った阿倍野図書館で
見つけたビデオを借りて鑑賞。(当然無料!)
すごく得した気分。 -
雰囲気いいよね2005-10-06 by
つばめの尻尾
岩井俊二らしさというか、こういう雰囲気は
岩井さんならではでしょうね。やっぱどの作品
見ても独特の良さあります。いいですね〜〜









