包帯クラブ
『包帯クラブ』を価格比較。★★★★(80点)『包帯クラブ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 堤幸彦 |
|---|---|
| 出演 | 石原さとみ,柳楽優弥 |
| 発売日 | 2008年2月15日 |
| 定価 | 3,990円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
インターネットと通して、傷ついた人の心を癒す“包帯クラブ”。メンバーのディノ、ワラ、タンシオ、ギモ、リスキは、HPに投稿された出来事から、その人が傷ついた場所に包帯巻き、それをデジカメで撮影し、投稿者に送る…という活動をしていた。なんとなく毎日を過ごしていたワラたちは、クラブの活動が盛り上がるに従って、何もない日々が潤い、自身も癒されていた。そんなときHPに中傷メッセージが書き込まれ、それは日に日に増えていく…。
天童荒太原作の同名小説を『明日の記憶』やTVドラマ『トリック』などの堤幸彦が映画化。クラブのメンバーが人の心の傷を知ることで、やさしさや思いやりに目覚め、なおかつ、それぞれがモヤモヤした悩みを仲間とともに一蹴し、殻を破って前進しようとする姿を描いた青春映画の快作。謎めいたディノを演じた柳楽優弥の奔放な個性がスクリーンを躍動。ダイナミックな動きと微妙な表現力でその魅力を爆発させ、最高のパフォーマンスを見せる。将来に希望を持てなかったけれど、クラブの仲間との出会いと経験を通して変化の兆しを見せるワラを演じた石原さとみもイキイキとしてチャーミングだ。堤監督の演出も、いまどきの若者に心理を綴った脚本も的確で、すがすがしい作品になった。(斎藤香)
商品詳細情報
| 販売元 | ポニーキャニオン |
|---|---|
| 発売日 | 2008年2月15日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
映画生活ユーザーによる「包帯クラブ」のレビュー
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圧倒的に素晴らしい映画!2007-08-29 by
taiyaki
期待通りでした。
出だしからすごく良かった。一つ一つの言葉と映像の素晴らしさに物語に引き込まれていました。
なぜか,最初から涙が出て止まらなくなりました。
私たちは,少しずつ何かに傷つけられている。
そして,反対にいつの間にか傷つける側にいる。
人の痛みを知ることの大切さを教えられました。
柳楽優弥,石原さとみらキャストも最高でした。
とにかく観てください。
笑いあり,涙あり,感動ありです。
堤監督すばらしい映画をありがとうございました。 -
世界を変える2007-09-27 by
とらじ
包帯クラブというとホラー映画かと思いましたが、笑いあり涙ありの青春映画でした。
ゲーム感覚で人を傷つけてしまうような事件が毎日のように報道され、そのようなことに麻痺してしまっているような狂った時代ですが、人の痛みを本当の意味で考えることが、自分の成長や幸せにつながることだと感じました。
この世界をかえるには、自分自身が変わっていかなければならないんだと気がつかされたような気がします。
こんな映画をもっと作ってほしい! -
みえないキズに。。2008-09-07 by
エスプリ
包帯一本巻いて、世界が変わったら、めっけもんや!」というディノのセリフ…。
そんなんで世界が変わるとは思えない。。
観ているうちに、癒しを求める人にとっては、どんなことでも、「行為」が癒しになるんだと思った。
それがコノ作品では包帯を巻くという「行為」。。
包帯を通して繋がる出会い。。感じる思い。。頑張ろうのキモチ。。
実は、包帯クラブの面々も「痛み」を抱えていて、
人の「痛み」を癒すことで、自分の「痛み」を忘れようとしている。
自分の事に精一杯で他人の気持ちに思い至ることのできない自分に気付く時があります。
でも心に傷を負った人の気持ちを思いやり、痛みに寄り添えれば、
その心を癒す事ができるかもしれない。そんな風に思えた。。
人は、生きていくうえで・・
悩んで、悩みと向き合って、、、傷ついたり、傷つけられたり、、、色々あると思う。。
それを乗り越えていくことが「生きる」ことなんだと思う。。。
「痛み」の乗り越え方の一つを、この映画は提示してくれたのでは...。
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心に添う2008-05-06 by
クラリス2号
天童荒太原作。
人の心の痛みに包帯を巻くクラブ。
若者たちのお話。
言葉にして言えない、できれば蓋をしていたい、でもいつも心にある傷。
なかなか治癒はしないけれど、その痛みを知ってもらったこと、行動を起こしてくれたことへの喜びと安堵。そして前に進む勇気。包帯を巻くという、即物的でクスっと笑える発想。誰かが喜んでくれた満足感。
この映画は、全てを言葉にしてストレートに私たちへ伝えてくれる気持ちが良い映画です。たぶん、鑑賞後、自然に自分へ問いかけるでしょう。
自分のことで精一杯になりがちだけど、まずはそこから・・
私だったら?
その人の横にそっと座り、その痛みを想像し、温かい飲み物を添えて、自分の心の中で「ひとりじゃないよ」と小さく囁くことからでしょうか。
柳楽優弥という役者さんの目の奥底にある透明な冷たさは、演技なのか彼自身なのか。これからも観ていたい人に出会えました。
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包帯の意味2007-10-28 by
little wing
包帯そのものがキズを治すのではなくて,治すのはあくまでも自然の治癒力。
包帯クラブのみんなが傷ついた場所に包帯を巻くこともそれでキズを治そうというのではなくて,その人自身が前向きに生きていこうとするきっかけのひとつをつくることなんだと思いました。
わたしもその包帯クラブのみんなに背中を一押ししてもらった一人です。
純白の包帯が風に身をまかせて揺られている場面を見て,自分も自然にそうありたいと思いました。片意地を張って無理して生きるよりも自信をもって自分らしく生きる方がどんなに素敵な生き方でしょう。
この映画からたくさんの人が勇気づけられました。いろいろな映画サイトのレビューを見ても分かります。
私は外国映画ばかり観ていて日本映画はあまり観ないのですが,日本映画もいいなと思いました。こういう映画だったらこれからもぜひ観ていきたいです。 -
‘キズ’と向きあう。2008-05-10 by
みるる
私はつらいことや悲しいことがあっても他人の前では傷ついていることがあることを悟られないように、明るく振舞ってしまう性格です。自分の弱みを握られるのも苦手で、精神的に追い詰められるか、誰かに問い詰められないと「自分は傷ついてる」と言えません。
私は周りからは「悩みのない能天気な子」と思われがちですが、中学時代、私もディノのように友人関係のことで傷ついたことがあります。
クラスでイジメが起こり、私の友人が被害に遭いました。その子が教室に来なくなってからイジメで悩んでいたことを私に黙っていたことを知りました。
そのことを知った私は「私は仲の良かった子から信用されていないのだろうか。言ってくれれば相談にのれたのに。他人の痛みをわからなかった自分は誰かに悩みを聞いてもらう資格はない。」と自暴自棄になってその日は一晩中泣いていました。幸いすぐにその子は教室に来ることが出来ました。ほっとしましたが信用されてなかったのでは、という思いが残りました。そのときに感じた‘痛み’は今でも苦々しく心に残っています。私にはどうせなら忘れたい傷です。
しかし、この映画を見て、その考えが変わりました。「包帯クラブ」のメンバーのように‘傷ついたこと’から逃げるのではなくきちんと向きあい、どうやったら傷ついたことを克服できるのか、考えることが大切だと思いました。
見終わった後、自分にはこれからも傷つくことや悩みはどんどん増えるだろう。しかしそのことから逃げるのではなく、きちんと向き合い、どうやったら克服できるか考えて生活していきたい、と思いました。 -
名作!2008-09-17 by
milkyway
この映画を映画館で観たのは、もう1年も前になります。
でも、今だにそのときの感動が忘れられません。それだけ、私の心の奥に深く突き刺さった映画なんだなと思います。
みんなが、包帯クラブのような精神を持ったら、世の中もっと良くなるんじゃないでしょうか。
この映画を観て、自分自身、人の痛みにあまりにも無関心だったことを感じました。
それとともに、自分の抱えている様々な問題をいろいろな人に知ってもらいたいと思いました。
人間は、ひとりでは生きていけない。支え合っていきることのすばらしさを改めて教えてもらいました。
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キズがキズナを強くする2007-11-09 by
odekakepanda
素直に「いい映画だったな」と言える作品でした。真っ暗な映画館の中で、すすり泣きや笑い声が周囲からたくさん聞こえてきました。今までにそんな映画があったかな?
わたしも何度も涙が零れ落ちてしまいました。そして、いっぱい笑いました。重たいテーマでも笑える場面がたくさんあって決して悲観的にならないで観ることができました。
お互いに傷つけあうことがあっても、相手のことを思う気持ちがあれば、最後は理解し合えるんだなと、友達や家族のことを信じてみたくなりました。
考えてみたら、ワラのようにわたしの周りにもすばらしい仲間はたくさんいます。そんな仲間のことがいとおしくなってくる、そんな映画です。 -
そこはかとなく優しい気持ちになれます2007-10-14 by
shokorin
お金を払って、劇場に足を運び
「何故、これはテレビドラマでは、いけなかったのだろう?」
と、いう内容の薄いものが時々ありますが、この作品は
「これぞ、映画!」という感じです。
派手なストーリーでは、ないので、娯楽・刺激を求める方にはお奨めできませんが、見て損はない作品です。
見終わった後に、そこはかとなく優しい気持ちになれます。
「包帯一本巻いて世界が変わったら、めっけもんやん。」
何もしなければ、何も変わらない。
何も変わらないかもしれないけど、何かが変わるかもしれない。
包帯クラブとは、傷ついた人の、傷ついた場所に包帯を巻きに行く。
それをデジカメで撮影し、その傷ついた人へメールを送る。
報酬はもらわない。
人の痛みを知ることで・・・いや、知ろうとすることで、彼らは
自分の傷と向き合うようになる。
そして、少しずつではあるが、成長していく。
中だるみすることもなく、あっという間の2時間でした。
冒頭は、ちょっと重めですが、中盤、ほほえましくもあり、くすくすとした笑いも起こります。
柳楽優弥くんは、これまで、影のある少年、青年の役が多かったと思うのですが、今回は「変な関西弁を話す、やたら元気でちょっと変わった奴」
という役でした。
(今井翼+織田裕二)÷2 という 感じの面持ちですが、瞳がいい。
いわゆる目力がありますね。
にぎやかな中にも、どこか心に傷を持っているという難しい役をこなしていました。
石原さとみさんは、予想以上に良かったです。
こんなに素敵な女優さんだとは、思っていませんでした。
等身大の高校生を好演していました。
評価:★★★★★
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【私の映画評価基準】
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★★★★★ 定価1800円払ってでも見るべし!
★★★★☆ 前売り1300円でお得に見るべし!
★★★☆☆ レディースデー、映画の日に1000円で見るべし!
★★☆☆☆ レンタル400円でDVD鑑賞で見るべし!
★☆☆☆☆ 試写会0円で見るべし!
☆☆☆☆☆ 時間の無駄でした ヽ(; ̄□ ̄)ヘ
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心の傷が癒されました!2007-09-26 by
ramirez
人の心の傷を癒すために「包帯クラブ」を結成したワラたちでしたが,少しずつ自分たち自身が持っている心の傷に気づき始めます。体の傷ではなく,心が傷つけられた場所に包帯を巻く。私は,この映画を観て涙が出て止まりませんでした。こんな映画は初めてです。
でも,人の心の傷を描くというシリアスな映画ですが,さわやかで笑いもあり,素直に受け入れることができました。これは,堤監督の演出の素晴らしさはもちろん,柳楽優弥や石原さとみなどの若手俳優の演技力の高さがあると思います。キャスティングも見事でした。
包帯の柔らかさや純白さに,普遍的な温かさを感じました。
たくさんの方に観てほしいと心から思える映画です。









