サイレントヒル
『サイレントヒル』を価格比較。★★★☆(67点)『サイレントヒル』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | クリストフ・ガンズ |
|---|---|
| 出演 | ラダ・ミッチェル,ローリー・ホールデン,ショーン・ビーン,デボラ・カーラ・アンガー |
| 発売日 | 2006年11月22日 |
| 定価 | 3,990円(税込) |
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amazon.co.jpによる解説
ローズとクリストファー夫妻は養女シャロンの不思議な言動と悩んでいた。突然「サイレントヒル…」とうめき声を出すシャロン。ローズはサイレントヒルが実在すると知ると、娘を連れてその地を尋ねる。しかし、そこは30年前に大火災で多くの人が亡くなり、いまは廃墟となっていた。そして旅を途中、シャロンが行方不明になってしまう。
ゲームファンの間で人気の高いミステリーゲーム「サイレントヒル」を映画化。サイレントヒルという呪われた町で、娘を探す母。武器も持たないヒロインが、次々と襲いかかる恐怖体験から、どうやって逃れるのか…というスリルを軸に、娘の過去、サイレントヒルの秘密などが明らかになっていくミステリー仕立てのストーリーが興味深い。また、迫り来る奇怪なクリーチャーも気味が悪いことこの上なし! 「ジェヴォーダンの獣」で話題になった映像センスを本作でも大発揮したのはフランス人監督のクリストフ・ガンズ。主演はラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、『ローズ・イン・タイランド』でも熱演した天才子役ジョデル・フェルランド。(斎藤 香)
商品詳細情報
| 販売元 | ポニーキャニオン |
|---|---|
| 発売日 | 2006年11月22日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 2 |
| 形式 | DVD |
関連商品
映画生活ユーザーによる「サイレントヒル」のレビュー
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美しく哀しい戦慄2008-02-08 by
牧坂満
ゲームの映画化という点では「バイオハザード」を遙かに上回る出来になっています。監督のクリストフ・ガンズ自らもこのゲームをやっているとのことなので、濃霧が漂うゴーストタウンに降り注ぐ灰という幻想的で悲劇を封じ込めたサイレントヒルを見事に映像化していたと思います。映画の前半から登場する主人公のラダ・ミッチェルに釘付けになってしまったのは私だけではない筈でしょう。これは「エイリアン」とラストで戦うシガニー・ウェーバーが下着姿という弱弱しさで、エイリアンという最強クリチャーに立ち向かったように、ラダ・ミッチェルのへそ出しショートパンツ姿にも将来のそれが感じられるシーンでした。ヒロインに迫りくるクリチャーのおぞましさはエイリアンを凌駕し、それと対峙するヒロインには「バイオハザード」のような武器もない徒手空拳の状態なのです。絶体絶命の館の中を這いずりながら脱出するヒロインに性的興奮まで覚えてしまった私はいけないことなのでしょうか。カメラワークによるアングルの変化が恐怖感を一層盛り上げており、単純なスプラッターホラー映画ではないエモーショナルなドラマ性による重厚な名画となりました。
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独特な世界観2007-09-06 by
ゲイナゲイン
ゲームをやった人もやっていない人も楽しめる作品。
ただこの世界観に引き込まれ、悪夢にうなされる人も出てきそうです。ホラー度としては低めなんですが、見ている人間の深層心理に焼き付くようなシーンが多いため覚悟して見て下さい。私は10回程見返しました。飽きない良い映画ですね。 -
「驚かせる」と「怖がらせる」2007-02-20 by
としぞ。
冒頭、主人公のローズがサイレント・ヒルに足を踏み入れ娘を探し始めた時、「おっ!」と思った。サイレント・ヒルの名にふさわしい、静謐な町並みの映像が驚くほど美しく、何か新しいスタイルのホラーを見せてくれるのでは、と期待させてくれたからだ。でもそれも束の間。ローズが建物の中に入り、クリーチャーがわらわらと登場し始めたたあたりから「結局は最近のありがちなホラーなのね」と、次第に興味が失われていった。
結論を言うと、この映画を評価されている皆さんごめんなさい。怖くもなく、面白くもなく、楽しむことができず、「やっぱり俺は今時のホラーと合ってないんだな・・・」と思いました。と言うのも、ここ最近のホラーもの(近いところでは「ディセント」とか)を観て、怖いと感じたことが皆無なのです。
ここ20年くらいの間に、映画に於けるSFXやVFXは
驚異的な進化を遂げていて、映像表現のクオリティを格段に上げているのだけど、最近のホラーを観ると、この進化がマイナスに作用していることが多いのではないか?と感じます。クリーチャーの造形や映像加工がよりリアルになって、視覚的な恐怖は高まったものの、どうもそちらに比重が置かれ、と言うか、それに乗っかっちゃって、心理的な恐怖の喚起が二の次になっているような気がする。何と言うか、「驚かせる演出」はあっても「怖がらせる演出」は無い、と感じるのです。
この映画は、ゲームが原作ということなので、その世界観をベースにしたらクリーチャーを出さないわけにはいかないのだろうけど、ゲームを知らない僕にとっては、そのクリーチャーがこの映画を平凡なものに堕してしまった最大の原因に思えました。
いや、ホントに期待したんですよ、町の映像が出た時には。鉈で殴りかかってくるような即物的なショックじゃなくて細〜い針先がじわじわと皮膚に沈み込んでいくような恐怖、暗い一本道を歩いていて突然落とし穴に落ちる驚きじゃなくて実はその道は緩い傾斜がついていて知らず知らずのうちに地の底へと導かれるような物語が展開されるんじゃないか、って。 -
無難すぎる印象の悪い作品2007-08-23 by
本物の目
後半30分の少女の過去のエピソード回想シーンになるまでとにかく辛かった。前半はもう安すぎる意味不明のシーンばかりが続き、まったく怖くもない。というか、この手の過剰な演出で本当に怖いと思える一般大衆の心情がいまいち理解できん。わたしは逆に冷めた目で見てしまう。
というわけで、
「おいおい、これ大丈夫かよ…」と他人事だが、一応同じ日本人(ゲームの親元)としては同情しながら見ていたが、後半になりストーリー自体はなんとかハリウッドが買い付けただけあり、追いついてきた。これだけが唯一の救いだ。
ただ内容は語るに値しない程度のもので、使い古されたお約束の流れではあったが。というか、これってただの復讐完了劇じゃん…そう考えると後味が悪い悪魔退治モノである。
とりあえずこの手の映画を見るなら、最近のものなら「28日後…」とかの方が断然いいだろう。 -
上質なホラーです2007-07-05 by
徐元直
ホラー作品の怖さにも色々あります。残酷なシーンが多いとか、主役がキレてる所とか。
今作はそういった見た目の派手さよりも、カメラワークの秀逸さに惹かれました。怪物をアップで撮るだけではなく、なんでもないシーンであえて俯瞰してみたり地を這うようにしたりと、人の視点からはかけ離れたアングルから見ることで追い詰める側の「狩り」の行為を伺わせています。
また、白=光と黒=闇のコントラストも対比がしっかりしているので、恐怖のポイントが明快です。ホラーに不慣れな人には親切な描写なのでは。
怪物がいる世界と現実の世界がパラレルになっているのも重要な要素です。現実世界からは全く助けることのできないもどかしさが、いっそう孤独感を引き立てています。
ゲームが原作の映画はしばしば駄作になることがあります。ゲームそのものがビジュアルもBGMも兼ね備えたものなので、既に映画的要素を持ち合わせている点で映画化する際に無理がかかってしまうのですが、今作は原作の世界観をそのままに、極力戦闘シーンを排除したことで純粋に恐怖を味わうことができるのだと思います。 -
お勧めしません2006-07-29 by
映画好き
あまりこういったものに投稿しませんが、参考にされる方も多いと思うので投稿しました。
基本的にホラーやサスペンスまたはゲームの内容を期待しても全て満たされないと思います。
正直、ストーリー性も無く、結論も期待できません。ただただ、娘を追いかける無駄なシーンが長々と続きます。確かに映像的に「これは」と思うところもありますが、それはほんのわずかです。そういう意味ではもったいない映画です。
映像的にも内容的にももっとすばらしい映画は、他にもたくさんありますよ。 -
極上の美しい幻想譚2006-07-13 by
kusukusu
ゲームをやらない人間なのでもとのゲームは知らない。
またホラー映画としてはそれほど恐くはなく(危ない状況になってもすぐ切り抜けてしまうのであまり恐いという気がしない。ゲームの映画化だからか?)意味不明のディテールが散見される。しかし、そんなことはものともせず、僕はこの映画が愛しくてたまらない。僕はホラー映画というより、美しい幻想譚の世界として見た。これはまるで諸星大二郎のマンガ的な幽霊たちが跋扈する世界を、『不思議の国のアリス』のようにさまようようなもの。母親がいかに娘に接すればいいのかをテーマにしている点もきわめて興味深い。日本のゲームがもとになっていて、フランスの監督が撮ったというのは納得。
『ロスト・チルドレン』の監督がハリウッドで『エイリアン4』を撮ったとき、このような作品を生み出せばよかったのではないか? しかし、『エイリアン4』はいまいちでその監督はフランスに戻り『アメリ』を生んだ。ハリウッドに合わない監督もいる。
しかし、『サイレントヒル』は非ハリウッド的とも思える幽霊の世界観を見事にハリウッド映画として造形し得ているように思う。 -
遭遇したくない悪夢2006-07-13 by
りんぼ
悪夢をそのまま映像化したらこんな風になるのではないだろうか?
無論、こんな悪夢を見るようなら確実に精神を病んでいるようにも思える。
とにかく映像の衝撃が大きい。
出てくるクリーチャーはどれも人の嫌悪するものを凝縮して作り出されているかのよう。
その辺りは如何にもゲームのキャラらしく効果的になっている。
おそらくゲームのアイデアだろがサイレンが鳴り、世界が変貌するという辺りも面白い。
CGを駆使したサイレントヒルの世界はかなり秀逸だ。
演出も良く、とにかく怖い。
その怖さが所謂、ショッキングホラーではなく、精神的に響く怖さなのも良い。
何よりこの世界そのものが不気味なのだ。
もう一つこの映画の怖さの重要な要素になっているのは、視界の悪さだ。
街は火事により灰色に染まり、地下は暗黒が広がっている。
周りを見渡せないというだけで怖いのに、そこに得体の知れない化け物が出て来るのだからたまらない。
時々、サイレントヒル以外のシーンがあるが、そういう普通のシーンで安心してしまう。
また、後半に出てくる人々も恐ろしい。
皆、狂信的な者たちで、常識が通用しない。
後半ではクリーチャー並に不気味な存在になっている。
彼らの行う宗教儀式の凄惨さも凄い。
現実にこんな儀式があるような気がする辺りもぞっとする。
そして、クライマックスのシーンも凄まじかった。
絶対にこんな死に方だけはしたくないというものばかりだった気がする。
よくもまあ、こうも残酷なことが思いつくものだと感心する反面、今更ながらこの病的な描写そのものに危険を感じないでもない。 -
いっそ物語らない方が?2006-07-09 by
くりふ
少しでも目新しいオチにして欲しかったけど、結局いわゆるセカイ系ってやつですか。ハリウッド映画でも増えてきてるのかなあ。ビジュアルイメージは面白いのだから、いっそ物語らない方がよかったかも。ビジュアルは個人的にはヘルレイザー+ジェイコブズ・ラダーといった印象で、斬新ではないけど面白かった。
と、クリーチャーデザインがとてもよかった。でも演出として脳裏から離れなくなる程ではなく、小器用に物語の中で消費されてしまった感じ。トラウマになるような不気味さが欲しかった。それなら物語の弱さは二の次になったのだけど。これは風景描写にも感じて、白い灰に染まる街並みがマイケル・ケンナの写真を一瞬思わせるけれど、やっぱり単なる背景に消費されてしまい、風景から様々な感情を喚起させるところまでは行かない。まーそこまで狙ってるわけじゃないだろうけど。
ゲーム原作ゆえの悪影響なのか、主人公を襲う試練に「準備万端であなたをお待ちしております」感が強く、オチからすると何だか余裕あるなあと思った。 -
シビル萌え2008-10-13 by
zen1999
いきつけのうどん屋の店主さんがショーン・ビーンファンで、おすすめだと貸してくれた一本。
正直あまり乗り気じゃなかったのに…。
つまらなくはないけど面白くはないなとか思ってたのに…。
結局本編2時間見て特典映像1時間半見て、また本編2時間見て…。
寝不足ですよ!!(さすがに子どもが寝たあと見たので)
近年こんなにちゃんと見たの久しぶり。
特典映像まで見たなんてほんと久しぶり…。呪怨ハリウッド版以来か。
指輪と同じくものすごーく細かく作りこんであって世界観が完璧。
ホラーなのに綺麗!美しい!モンスターでさえも!!
街もこれどうしたの…?と思っていたら全部作ったんだそうだ。すげぇ…。
モンスターも絶対CGだと思ってたら中に人入ってたり。
火あぶりのシーンも実写だそうで、CGだと思って見るとだまされる!
巨大な剣が出てくるシーンも絶対CGだとばかり。
本物だと思って見ると怖さ倍増…!!
絶対アレ当たったら死ぬよ…。
私はご多分に漏れず婦人警官シビルに萌え萌えです!
メットかぶっててもかっこいいのに、脱いだらさらに萌えが加速!
アームレスの出てくる場面では、メット取った瞬間恋に落ちました。素敵!
あのぴちっとした制服、たまらんです。
最後が悲しいけど…。うう…。
ローズもいい演技で好きです。
怖がりの演技もけっこういろいろ幅があるけど(柴崎コウは下手…)素晴らしかった。
強さと弱さを両方持っているのがいいやね。
どうも映画のイントロ部分はゲームとそっくりらしいのですが、ゲームもやりたくてたまらないです。うう…。すっかりハマってしましましたよ。
1はプレステで出てるらしいので正月やってしまうかも。
今日はうどん屋さん店主にサイレンの謎とか街の人たちは実はもう死んでるのかとかいろいろ小ネタを聞いて面白くなって帰ってきました。
2ちゃんのスレも行ってみようかな…。
ホラー好きなんだけど、子どもにはやっぱ見せたくないので、深夜一人で見てます…。
これは子ども見たらトラウマにうなされそうだ…。












