暴走機関車

『暴走機関車』を価格比較。★★★★(81点)『暴走機関車』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

暴走機関車
81点
監督 アンドレイ・コンチャロフスキー
出演 ジョン・ヴォイト,エリック・ロバーツ,レベッカ・デモーネイ,カイル・T・ヘフナー,ジョン・P・ライアン
発売日 2004年1月21日
定価 4,179円(税込)

 

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暴走機関車 まとめて売る

amazon.co.jpによる解説

アラスカの刑務所からマニー(ジョン・ヴォイト)とバック(エリック・ロバーツ)、ふたりの凶悪犯が脱獄し、貨物列車に乗り込んだ。しかし発車してまもなく、機関士が心臓発作で急死したために列車は暴走を始めていく。一方、ふたりを追う狂気の刑務所所長(ジョン・P・ライアン)はヘリで列車に乗り移ってきた……。
黒澤明監督がアメリカで映画化する予定で記した脚本を土台にしつつ、大幅にアレンジを施し、ロシアのアンドレイ・コンチャロフスキー監督がメガホンを握ったサスペンス・アクション超大作。脱獄ものの要素に列車暴走のアクションといった娯楽要素が、あたかもロシア映画のごとき硬質の映像でつづられているのが新味で、その意味ではロシアに愛着を持つ黒澤の意図とも呼応するものがあるかもしれない。余計な人間関係などに執着せず、危機また危機の状況に焦点を絞ったことも逆に潔いものがある。凶悪犯役のふたりの熱演も見どころのひとつ。(的田也寸志)

商品詳細情報

販売元 IMAGICA
発売日 2004年1月21日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

映画生活ユーザーによる「暴走機関車」のレビュー

  • 70点 シンプルすぎるかも

    2003-06-15  by 未登録ユーザ仮名側之丞

    本作は、本来 1967年頃に黒澤が米国で映画化を進めていた企画(ヘンリー・フォンダ主演で)ですが、プロデューサーと意見が対立して頓挫したそうです。何でもカラーか白黒かで揉めたそうで。(黒澤さんがカラーを主張したように覚えていますが...)
    それがなぜかずっと後になって、映画化され、わりと重みのある作品になりました。
    話はかなりシンプルです。 脱獄囚2人が機関車に乗り込み、何かのきっかけで機関車が暴走。機関車には寝過ごした女性機関士が居て、3人が必死で機関車を操縦しようとする。 一方 脱獄囚の内、1人を必死で追い掛ける刑務所長が、ヘリで闘いを挑んでくる、、、。 暴走機関車が行く先はどんどんなくなり、あとはぶつかるだけ、、。
    何かこれだけ見ると、『駅馬車』、『カサンドラ・クロス』、『スピード』、『バニシング・ポイント』が思い浮かびます。 『カサンドラ・クロス』は'70年代なので、本作の企画をパクった可能性無きにしもあらず。 『スピード』 もちょっと似てますね。
    題材はすごく面白いはずなのですが、何しろ寒いアラスカのお話で、登場人物がシンプルすぎる。 ラストもやけに荘重で、かえって疲れます。
    脱獄囚2人には、ジョン・ボイトとエリック・ロバーツ。 ジョン・ボイトはアカデミー賞狙いだったらしく、それがまた本作を重くしてしまっています。 ジュリア・ロバーツのお兄ちゃんのエリックは好印象です。 女性機関士役は『ゆりかごを揺らす手』のあの恐い人(名前失念)。

    そうそう、忘れちゃいけません。
    トム・クルーズはこの映画でのジョン・ボイトをしっかり憶えていて、彼が製作した『ミッション・インポッシブル』では、彼に本作のパロディをやらせてましたね(ヒントはこの書き込みの中にあり)。

  • 100点 最高です。

    2008-05-13  by yoshiyo

    黒澤脚本という理由だけで20年前に見たけど、人間をどうにもならない状況に追い込む脚本とそれに立ち向かう強烈なキャラの主人公(まるで三船のような)。
    列車の上空のヘリが迫るあのシーンに「追いつめられて」「ボディダブル」といったサスペンスの傑作と同様の恍惚感を感じました。
    やっぱり映画は脚本です!

  • 90点 よかった

    2007-05-17  by 未登録ユーザよっぱ

    追い詰められたときに出る人間の心と心の葛藤の出し方が、さすが黒澤原案だと感心した

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