となりのトトロ
『となりのトトロ』を価格比較。★★★★(82点)『となりのトトロ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 出演 | 日高のり子,坂本千夏,糸井重里,島本須美,高本均 |
|---|---|
| 発売日 | 2001年9月28日 |
| 定価 | 4,935円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
小学6年生のサツキと4歳の妹メイが引っ越してきたおんぼろな家の隣には、遠く見上げるほどに大きなクスノキの森があった。やがて2人はその森の主である「へんないきもの」トトロと出会い、胸躍る体験をすることになる…。
かつてはこんなにも豊かだった日本の自然と、それに畏敬の念をもちながら暮らす生き方のすがすがしさ。そんなテーマを夢あふれる作品に仕立てたのが、この『となりのトトロ』だ。『ルパン3世カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』などを手がけ、アニメファンの間ではすでにカリスマとなっていた宮崎駿監督の存在を一般に知らしめた作品でもある。
他人への優しさを忘れない人々、両親の言葉ひとつひとつに込められた愛情、何げない日常の1コマがドキドキするものに変わるその瞬間。どの場面を見てもみずみずしく、そして懐かしい。トトロの姿に子どもは目を輝かせ、大人は心が洗われる、まさに世代を超える名作と言えるだろう。(安川正吾)
商品詳細情報
| 販売元 | ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント |
|---|---|
| 発売日 | 2001年9月28日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 2 |
| 形式 | DVD |
関連商品
映画生活ユーザーによる「となりのトトロ」のレビュー
-
画面から匂いたつ原風景2007-07-10 by
星空のマリオネット
初めて「となりのトトロ」をみた時の「懐かしくて暖かい気持ち」、「子供のときに感じた不思議な気持ち」は・・・今も忘れられません。
子供の頃の原風景が鮮やかに蘇ります!
水彩画のような画面から、匂いたってくる田舎の空気は夢のようです。
心底驚きました。映画を観て、こういう湧き上がってくるような感慨を覚えたのは、これが初めてでした。
(久石譲が奏でる見事な旋律と編曲に、心を昂ぶらせたり鎮められたりもしました。)
田んぼに あぜ道
森の社(やしろ)を守る 見上げるような立派な木々
暗い道に 雨音
一面に響き渡る 蛙たちの啼き声
猫の隠れ家になっていた床下を覗ける 古い木造屋
吹きすさぶ嵐 ガタガタと揺れる家の中での怖いようなわくわくするようなひと時
鼻が突き出た旧式バス
そして ドングリ集め・・・
何を見ても不思議で、生きているように見えたあの頃。
残念ながらオバケ?は見たことがありませんが、アニミズム(精霊崇拝)のような感覚が子供の頃には多かれ少なかれ誰にもあったのだと思います。
日本古来の精霊を敬う自然と共生した人々の暮らし。
この作品は、不思議で愛らしい精霊?のトトロと少女たちとの出会いを、臨場感たっぷりにこのうえなく愉快に描いた「奇跡」のような映画です。
雨降る夜のバス停でのトトロの登場。眠ってしまったメイを負ぶった一人っきりのサツキの隣に、彼は佇んでいる。
ドングリの芽だしの儀式をしているトトロたち。不思議だけどユーモラスな音楽ととともに、空中を遊泳する。
そして少女たち。
サツキとメイ。その姿、身のこなし、そしてその声が本当にチャーミング!
お母さんの病状を心配して、喧嘩したあと、ふたりが距離を置いて畳の上に力なく突っ伏している姿が、可哀想なくらいリアル。
お母さんの暖かい布団で一緒に寝ることを何よりも心待ちにしているメイちゃんの願いは、きっと叶う。トトロのお腹のベッドの上のように、安心してぐっすり眠れることでしょう。
追伸
我が家の子供たちは余りアニメを見ませんでしたが、このトトロは大好きで、何度も何度もビデオを見ていたのももうずいぶん前のことになってしまいました。
また、さらに遡ると、宮崎駿のごく初期の作品で「パンダコパンダ」という幼児向けのテレビアニメがあります。このパンダがトトロの造形の原型の一つとも言われていますが、流石に大人が見るとその楽しさは余り理解できません。しかし子供がまだ幼稚園に行っていた頃には、一番のお気に入りでした。
小さい子供さんをお持ちの方は一度試してみてはいかがでしょうか? -
私が一番好きな宮崎駿の映画。2008-08-28 by
レモン・インセスト
「となりのトトロ」は自然保護をメッセージとしていますがエコロジストの映画ではなく
「星空のマリオネット」さんが言われているアニミズムの世界観を示しています。
アニミズムは宗教的世界観の1つで
一神教とは異なった
世界の隅々のいたるところに神がいるという考え方ですよね。
日本は八百万(やおよろず)の神がいるというアニミズム的色彩が強い国です。
お葬式は仏教、初詣は神道、キリスト教徒でもないのにクリスマスだけはニワカキリスト教徒に変貌する。
アニムズム的世界観では、
人間の生活圏の外にある領域は神の生活圏、
もしくは場所や物体自体が神という御神体になりますので、
むやみやたらに立ち入ることや開発することは制限されています。
主人公のメイからトトロのことを聞かされた父親は、トトロは森の主だろうと推測して、
その後、子供たちを連れて森の大きな木のところに行って礼を言って、
挨拶をします。
ここにアニミズムの要素がありますよね。
トトロが主人公たちと空を飛んだり、
植物を自由に生育させたりするシーンも
偉大なる神のパワーを見せられて畏敬の念を抱くというよりも、
ワクワク!ドキドキ!させられるところがあります。
これはトトロが人類を支配する存在でもなく、
支配される存在でもないことを示しているのでしょう。
映画の懐かしさは絵本的な要素とアニミズム、自然観、広がりの感覚などからもたらされる。
これは日本の宮崎駿だからこそ出来たのです。
by「レモン・インセスト」
-
改めて観ても…。2008-09-12 by
lp
宮崎駿監督によるアニメーション。
私の家には、この映画のテレビ放送が録画されたVHS(しかもツメが折れてる!!)があるのですが、いつ観てもそれなりに楽しんでる自分が居ることには驚きです。(小さい時から観ていたせいでしょうね。)
ストーリーについて。
現代の田舎街を舞台にしたファンタジー・アドベンチャーといった感じで、楽しめます。特にこれといった穴は見受けられませんでした。個人的には、他の宮崎駿監督のジブリ作品よりも比較的分かりやすいと思います。(ここら辺は私の贔屓目が入っているかもしれませんが、ご了承下さい。)
総括すると、やっぱりどうしても評価には贔屓が入りますね。私の中では、もはや自分の観てた頃のドラえもんの単発のストーリー(ジャイアンにいじめられる→ドラえもんに泣きつく→道具貰う→調子に乗る→最終的には竹箆返し。)を評価するようなものなので。常にそこにあるものを改めて捉え直すのは難しいです…。
最後に、誤解された方もいらっしゃるかもしれませんが、ここに書き込む前にちゃんと本編は観ております。 -
ナンナンダ...2008-08-26 by
獅子王
初めて観た時は...正直コンナ点数。
「映画にする必要があるのか!?テレビアニメで十分じゃない?」とも思いましたよ。
ただ、その後、テレビで頻繁にするようになり、その度に観たりなんかして...
また、子供が大好きでDVDで何度も観させられ...
「あれ、何回観ても飽きないなぁ...」もしかして、これ、名作かも... -
あのころの匂い2008-05-24 by
流離
観るたびに思うのは、自分が子供のころの匂いが画面から溢れかえってくるように感じる、ということです。
土の匂い、おたまじゃくしがいるような小川の匂い、締め切った家を開け放ったときの匂い、鎮守の森の匂い、雨の匂い、夏の夜の匂い、とうもろこし畑の匂い…たぶん、自分の経験からくるものが大きいと思うのですが、場面が変わるたびにそれを感じながら観ている自分がいました。
自分にとっては、なんとなく五感が解放されて、ポケラァ〜と観ていられる大好きな作品です。 -
七国山2007-09-16 by
夢寝由来
童心を削除した人や“子供だまし”“三歳児程度の知性”という言葉を平気で使う人にとっては“くだらんアニメ”で片付けるでしょうね。私は逆に“子供の眼は騙せない”と思ってますから、それに別スレで書いたが“裸の王様”を笑う感性のままですから。“子供に見えるが大人には見えない”というと「E.T.」のドリュー・バリモアは“冗談キツーイ”と返すがそれは確実に存在します。何も考えずにご覧くださいとしか言えません。
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となりのトトロちゃんについて語るの巻2007-09-17 by
あーちゃん
夏が来る度、再放送。そして、また夏が来て数十回と見せられて、なお、素晴らしいアニメだと感心する。
さつきとメイのお母さんが病気になって、病院に向かう途中、メイがトウモロコシを落としてしまうシーン。迷子のメイを探していたら、池にメイのものに似た靴が浮かんでいた時のさつきの表情。まっくろくろすけ。おばあちゃんの歯。茂みのトンネル。トトロがくる雨のバス停留所・・・すご過ぎます。宮崎駿監督。
そんな「となりのトトロ」で一番印象に残るワンシーンは、といえば、やっぱりネコバスの扉の開き方、そして椅子のクッション性、そしてネコバスの頭のプレート部分が変わり、行き先を告げる場面です。
あそこで、「ああ、やられたぁ」と感動しました。
となりのトトロ2008年カレンダー:http://tenant.depart.livedoor.com/t/postarcarendar/item3705266.html
スタジオジブリ2008年カレンダー:http://tenant.depart.livedoor.com/t/postarcarendar/item3705268.html
ジブリの背景画家・男鹿和雄2008年カレンダー:http://tenant.depart.livedoor.com/t/postarcarendar/item3708245.html
というわけで、今夏の放送はないのかな?と最近になって、ふと思っているあーちゃんでした。 -
そそくさと2006-07-28 by
akki
心情的には満点ですけど、上げる狙いも、貶める目的もないので平均点やや上でこのくらいを。
平成十八年度納涼放送もその日を迎え、本当なら苦々しく思わなくてはならないんですけど、そんな思いも「トトロ」の魅力の前には無惨に霧散。
やっと内容について
トトロの世界を融合させているからファンタジーとなるんでしょうけど、つまるところ草壁一家の物語、それも入院中のお母さんが風邪を引くのが最大の事件といえるほどの…
そんな日常に於ける時の流れを描いたのがこの作品。日常を紡ぐというのなら日本の
「大草原の小さな家」…大草原じゃないけど。
ただこの穏やかで丁寧な世界っていうのは、宮崎アニメの、日本の中でも特筆物。
新鮮であれ、懐古であれ“郷愁”をここまで感じさせてくれる作品というのはそうはない、だからこそ世代を超えて受け入れられる力があるのだと思いたいです。
ハーンが今の日本に来て、どこへ行ったとしても小泉となるのだろうか?小泉を名乗る事すら毛嫌いするのではないか?
そう思うと「トトロ」の描いた日本はもはや過去のもの「となりのトトロ」は
「ラストジャパニーズ」なのかも -
静かに想いを馳せる…2006-04-21 by
REN
昭和最後の生まれである俺なのに、どうしてこう心が憩うのだろう。人の精神には、知らず知らずのうちに憧れてる自然と呼べるものがあるのだろうか。もしあるとしたら、今作はそれを見事に描ききってると思う。
俺の実家の近くは今でもトトロがいそうな場所なのだが、俺はそんな場所を散歩しながら、名曲「森の人」を頭に思い浮かべ、どうか自分の心の中にもトトロがいてほしいものだと、耽るのが大好きだ。しかし「心の中のトトロ」ってなんだろう?答えは人それぞれだが、その一つは主題歌の歌詞にあるんじゃないだろうか。
あと、俺は「森の人」という曲が滅法お気に入り。 -
爪と歯が獣2005-08-23 by
ゼーン
子供にじっとして欲しい時に見ててもらいました。
まっくろくろすけがザザーッと出てくるところがお気に入りです。
私は傘で飛ぶところと、ネコバスが走るところが好きだなー。
あと自然も好きです。










