日本沈没 大事典
『日本沈没 大事典』を価格比較。★★☆(51点)『日本沈没』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 樋口真嗣 |
|---|---|
| 出演 | 草ナギ剛, 柴咲コウ, 吉田日出子, 柄本明, 石坂浩二 |
| 発売日 | 2006年6月21日 |
| 定価 | 2,500円(税込) |
価格比較
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商品詳細情報
| 販売元 | レントラックジャパン |
|---|---|
| 発売日 | 2006年6月21日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
関連商品
映画生活ユーザーによる「日本沈没」のレビュー
-
映画技術の日進月歩を痛感させられます2008-04-28 by
牧坂満
小松左京のSF小説を森谷司郎監督が1973年に撮った「日本沈没」は脚本が橋本忍なので、重厚なストーリーテリングと緻密な人物描写では到底及びませんが、CG他音響効果の向上による迫力は認めざるをえません。田所雄介博士を豊川悦司が演じており、前回の老人がかなり若返った分、主人公の小野寺俊夫を演じる草なぎ剛の頼りなさを上手くアシストしています。また時代の変遷は女性のガテン系へも進出している現代を表して、阿部玲子の職業をハイパーレスキュー隊員に設定していますが、彼女を演じた柴咲コウが往年の梶芽衣子のような鋭い視線を見せて魅力的です。結城達也役の及川光博もよかったですね。
前作ではアメリカ向けのバージョンとして、最後にアメリカ艦船団が日本国民を救援に来るバージョンと日本国民がかつてのユダヤ人のように流浪の民になる国内バージョンとがありましたが、今回はプレートを切断するという自力本願が素晴らしいですね。…前作ではプレートによる日本列島沈没説=ひずみの発生には、日本列島付近の四つのプレート(岩板)の運動が関係していて、西の向かって動く太平洋プレートと北西方面に移動するフィリピン海プレート、大陸側のユーラシアプレートと北米プレート…を科学的に証明した東京大学に在籍していた本物の地球物理学者が説明をしていましたが、今回は割愛されています。温故知新。
しかし、田所雄介博士が地球物理学会の異端児としてのキャラクター設定でも理科系人間が、国土地理院の全地球測位システム(GPS)を使用して日本列島の地殻変動を観測した結果、フォッサマグナ(糸魚川−静岡構造線)という日本列島を分断する断層から将来のシュミレーションを映し出したPC画面にパンチを入れたり備品を蹴飛ばすシーンは漫画チックにデフォルメされ過ぎています。だから、大地真央の凛々しいところが協調されるのでけどね。
ハリウッドで「ポセイドン・アドベンチヤー」がリメイクされましたが、「日本沈没」同様にスリルはあるがドラマがない。高度な撮影技術による災害実況中継を見ているようですね。
【民放地上波TV】鑑賞 -
1973年版も見たけど…2007-08-11 by
夢寝由来
本作は豊川悦司と大地真央の存在感に尽きる。主役二人を別の俳優に置き換えても充分に成立すると思う。例えば木村拓哉と仲間由紀恵(連ドラでも実現は難しい)にしても作品の質が上がったとは思えない。俳優の個性がテーマの大きさに隠れてしまうリスクがあるから。他に及川光博の抑えた演技が印象深かった。
それよりも背後席のババアが孫にいちいち解説しているのがうるさくて閉口した。最近邦画が好調だが同時にテレビのバラエティ番組を見る感覚で映画館に通う人が増えている裏事情も垣間見える。 -
センスの無さが致命的2006-07-19 by
りんぼ
この手のパニック映画の場合、肝心なのはどこに視点を置くかだと思う。
どうしたって視点が多くなるのだから郡像劇に近くなる。
例えば「タワーリング・インフェルノ」のような構成。
しかし、この映画の目指しているのは「タイタニック」のような構成だろう。
そこに私は中途半端さを感じてしまう。
むしろ私はこの映画、群集劇にした方が良かったのでは? と感じた。
それは何と言っても主役が目立たず、周りの役の方がまだ魅力があったからだ。
印象的で魅力的だったのは及川光博さんと豊川悦司さんだ。
次点で大地真央さん辺りだろう。
彼らと比較して主人公に対して共感は出来ず、ヒロインとの恋愛についても盛り上がりに欠ける。
一言で言ってしまうと、主人公に魅力が無いのだ。
観客が最も感動出来るのは主人公の話のはずだが、それがしっくりこない。
一つの理由は、主人公の心情とその心変わりをする辺りが不明瞭なのだ。
だから、最後の決意もなんだか周りに流されてしているように見えてしまった。
この辺りは配役ミスかな? という気がしてならない。
配役ミスと言えば、首相が小泉総理にそっくりなのはセンスが無いなぁ。
クライマックスにしても、あの状況にするにはちょいと無理がないか?
科学的交渉以前に、普通に爆破作戦を成功させる方法はあったはずだ。
(ネタバレになるのですまないが、あそこはパイプで繋いで落とせばOKでは?)
空想科学というものは、その辺りの緻密さこそが見所のはず。
その詰めを怠ると即座にその臨場感が無くなっていくのだ。
最後にCGについてだが、全体的にはレベルが高いが玉石混交という部分も否めない。
特に予告で使われた津波のシーンについてはどうかと思う。
そういうシーンを予告で使うのももったいない気もする。
結局、作り手のセンスに拠る所が大きいが、案の定ボロが出てしまったという感じがする。
こういう大作こそセンスを最大限に絞り込むべきなのです。
或いは大作であるということが作り手の足枷となってしまっているのかもしれない。 -
惜しい! 尺が長過ぎ・・・2008-09-21 by
バナバナ2
私は原作は未読ですし、旧作も全く覚えてないので、あくまで今作をパニック映画として観た感想です。
日本が沈没していく様子に、ほぼ2時間費やしている。
せっかくCGやVFXがほぼ違和感なく出来ているのに、全体的にメリハリが無く、山場が無い。
これがハリウッド映画だったら、前半の沈没によるパニックをもっとテンポよく凝縮させ、起死回生を賭ける後半は、もう少し時間をかけて撮っていた筈。
ラブシーンも、やってんだかやってないんだか、ハッキリせえ!ちゅーねん(笑)。
どうせ虚構の話なんだから、もっと大胆に演出して欲しかった。
前半をテンポよく見せるだけで、この映画の評価はもっと上がっていたと思うので、すごくもったいない。
余談ですが、薄メイクの大地真央さんは、ちょっと目が離れて垂れ目気味で、原田知世さんに似ていると思いました(爆)。 -
美しき自己犠牲精神?2008-04-20 by
アカーシャ
先週末、TVでたまたまやってたのを観ました。
映画館で行きたい作品でも無かったんで。
ラストまで観て「アルマゲドン」みたいだな、と思ったのは私だけじゃなかったはずですよね?
自己犠牲の精神は日本人だけではないことがあの映画では分かりましたが(でもあの映画がアメリカよりも日本で大ヒットしたのはそこに共感を得たからでしょ?)、「ミッドナイト・イーグル」もあったし、自分の命を掛けて日本を救うってシナリオはもう少し工夫があってもいいんじゃないかと思いますよ。
あと違和感感じたのは、レスキュー隊員の柴崎コウです。
レスキューの人っていろんな状況を想定しているので、女性でも髪を短くしている人のほうがほとんどではないでしょうか?
長い髪だと救助に行ったときに何かに挟まったりする可能性が高くなって危険ですよ。
ロンゲのトッキュー隊員なんて男だったらありえないですよね?
それを命を掛けて人を助ける隊員ならなお更、女子でも危険を避けるために髪は短く切るか、長くても肩くらいできっちりまとまるくらいにするはずです。あんなに髪振り乱すくらい長くしてたら、上から物が落ちてきたら挟まれます。狭いところで救助するときに何かに引っかかって自分が救助される側になります。
そもそも女子では現実的な力の差があるのでオレンジの服を着れる人は殆どいないはずだ(いてもかなり男っぽくならざるを得ないはず)。
想いの強さだけではなれない職業のはずなんですけどねー。
そこが一番冷めました。
設定が甘すぎるの。
映像の技術は良くなったけど、その現実感のない設定を誰か突っ込まなかったんでしょうか?
美しさと女性らしさを守りたければ看護婦さんとか救助隊でも医療系の設定にでもすれば良かったのに。
草薙君とかは別にいいんですけど。
あと大地真央も良かった。
「かっこえーなあ」と最初から最後まで大地真央が個人的には一番好きでした。
こういう大作だと邦画のレベルとか特撮の技術だとかに意識が行ってしまいそうですけど、ちゃんと草薙君と柴崎の関係からポイントを逸らさないようにはされてはいましたけどね。
温暖化で日本全土じゃないけど地盤の弱いところは水没する可能性が高いので、そのときにどうするかは考えたほうがいいと思います。
私は引っ越し先を検討するときには、まず水没の可能性や地盤の強弱を考えて地域を選びますから。
あと住宅の密集度は要注意です。
火災で危険性が増します。
そんなこと考えたら、やっぱり家は買わないほうがいいかなーと変な結論を出してしまいました(マンション購入を悩んでいるので)。
日本が沈没する(というか半分は沈没してたよね)事態のときに国やレスキューがちゃんと機能するかは、かなり眉唾ものですよ。
きっと大地震のときと同様に諸外国のほうが早く被災地に到着してくれそうだ(映画じゃ見捨てられてたけど)。
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主題歌で盛り上げる抱擁に違和感2006-08-13 by
往く春のみどり
一部、やたらと水の粒が大きい津波、なんてのも目に付きましたが、全体を通して映像に迫力があったと思います。日本列島が、そこここから火を噴きながら沈み行く状況を見て、自分の体から血が流れ引き裂かれていくような痛みを感じました。自分が日本人であることを再確認させられました。
キャストとしては、災害パニック映画の主役が草なぎさんというのはちょっと弱かった。彼が出てくると、緊迫した緊張感が画面からすーっと消えてしまうのです。(←さすが癒し系!)
トヨエツの博士役も、髪の毛同様に浮いていたような。パソコンで日本の寿命を割り出した時のあのリアクションは、本作で唯一笑えたシーンです。ベッシー及川が普通の人を演じているのが新鮮でした。
恋愛パートは不要だったのではないかと感じました。玲子がテントの中で言う一言に、呆れてしまいました。あまりにも唐突で、あれを言わせたいのならもう少し二人の関係を深く描くべきと思います。
(2006/7/4 TOHOシネマズ名古屋・港 試写会) -
日本沈没してほしくない2007-07-29 by
あとちゃん
期待はしていませんでしたが、なかなか良かったと思います。映像もそうだし、話もそれなりだったし。マントルとか専門的なことはわからないけど、作品として出来上がっちゃうと、ちょっとリアルっぽくて実際沈没したらやべーなーって思いながら見てました。
でも日本を救う方法ってゆうのはちょっと説得力に欠けるってゆうか、無茶って感じがしました。 -
結構よかった。2007-05-30 by
anatanoasiato
いろんな評論をきくと、「ご都合主義」とか「演技が」とか「音楽が」とか「昔の映画に比べると」とかと厳しい事が書かれています。
それを踏まえて見てみたのですが、そんなに酷い映画じゃないです。
展開の都合主義なんて欧米の映画だって酷いものですよ。だって映画だもん。
映像も話もよくできてると思いますよ。
昔のウルトラマン的な模型映像の映画を観るよりも、良かったと思いました。
草なぎ君が「やらなければならないこと」をする決意。なかなかグッときました。そしてツバメの巣にも。 -
伝わらない・・。2007-05-19 by
DONT BOX BE IN
これだけ人が死んでいるのに、悲惨さが伝わらない。
死ぬであろうと思われる人が死に、生き残るであろうと思われる人が生き残る・・原作を知らないがこんな物語なのか?
この人は生きて欲しい、この人は生き残れるのか?
そう思えてこそドラマが生まれるはず。
壊れる都市が描きたくて作った、それ以外は我慢してウケる映画を作ろう・・そんな作品に思えた。
樋口監督はガメラ3を作っているとき、ウケる映画を作りたいと思ったという。(監督は金子氏だが)
出来上がったガメラ3は万人ウケする映画ではなかったけど、自分の中で今もズッシリと残っている。
(映画として歪な作品としても)
万人ウケしたこの映画、自分の中では明日にも忘れているでしょう。 -
悪くはないと思う。2007-05-04 by
みるる
絶対現実には日本が沈没することは絶対無い。
それに話も恋愛部分が多いと思う。
こういうパニックものには恋愛なんて必要ない。
というかあんな状況ではできない。
しかし、この作品の見所はある。
それは主演の2人がとても魅力的な所だ。
柴咲コウはとてもよい演技をする女優だと思う。
この映画でもレスキューの演技を体当たりでやり、
役を必死に演じた彼女はとても輝いていた。
草薙剛も日本を守るために最終的に自分の命をかける
その必死な姿に心を打たれた。
旧作だ公開されたときはまだ私は生まれていないので
旧作はまだ見ていないが、旧作も見てみたくなった。












