ストレンヂア ナビゲーションDVD

『ストレンヂア ナビゲーションDVD』を価格比較。★★★★(77点)『ストレンヂア 無皇刃譚』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

ストレンヂア ナビゲーションDVD
77点
監督 安藤真裕
出演 趣味
発売日 2007年9月25日
定価 2,730円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 バンダイビジュアル
発売日 2007年9月25日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

関連商品

映画生活ユーザーによる「ストレンヂア 無皇刃譚」のレビュー

  • 90点 道楽

    2007-10-18  by りんぼ

    この映画の見所はぶっちゃけ「動き」です。純粋にアニメとして優れているものです。よく「映像だけで中身の無い映画」と言われる作品がありますが、この映画は寧ろ「映像」が主体にある。これは作り手が最もやりたいことであり、それがこの映画で発揮されている。
    冒頭の野党との戦いからして鳥肌が立つ。これは実写では不可能な映像だ。最近はCGで可能な領域も広がっただろうが、それでもアニメの表現は極めて高い位置にある。
    多くの戦闘シーンにおいて、登場人物が等身大の視点で描かれている。当然、腕力や跳躍力の誇張表現はあるとして、皆、人としての制約があるままに描かれている。アニメは簡単にその制約を取り払うのだが、この映画はそれを抱えたまま戦っていく。それがこの映画の主旨でもあるだろうし、だからこそ「凄い」と思えるシーンがある。ラストの決闘のシーンの迫力は人対人だからこそ出来たもののように思う。また、この「見せ場」だけでもこの映画は十分に見る価値があります。

    この脚本はある意味派手さが無いとも言える。例えば女っ気が少ないし、号泣させるでもない。また、ライバルとの因縁も決して深いとは言えない。そういう部分で全体的に抑えられた感はあるが、逆にそこに真実味を感じる。
    主張したいことを台詞で言うのは簡単だが、時としてその言葉のため薄っぺらになってしまうことがある。それよりは極力語らずに、例えば行動でそれを示す。その方がより登場人物の心情がわかる場合がある。この映画の脚本は必要なものを選び、それ以外を省き、この映画の世界観に適した間というものを保っている。逆に話が先行していたら、主体であるチャンバラが霞んでしまったかもしれない。必要なのは名無しの因縁と小太郎との絆であり、なかなか上手いバランスで成り立っている。

    実はこの映画を見る前にこの映画のトークショーに参加したのだが、そこでプロデューサーの話で、この映画に対し「道楽」と評していたのが印象的だった。その場では冗談で言ったようなものだが、ある意味的を射ていると思う。何より作り手が作りたい作品が出来ることが重要だろう。こういう作品が定期的に作られることは、映画が元気な証拠でもある。こういう映画を見られることは観客にとっても幸運なことなのだ。
    これが市場優先の作品ばかりになったら、どんどん活力を失っていくだろう。数年前にアニメの大作と呼ばれるものが勢揃いした時があったが、軒並み不作だったことがあった。それに比べ、今年はなかなか良質な作品が多くて喜ばしい。アニメにせよ実写映画にせよ、大衆化しない方が良いことも沢山ある。

  • 90点 アクションが見所

    2007-10-09  by 未登録ユーザゆり

    アクションシーンの映像には迫力があります。
    説明の少ない、過度に感情移入をさせようとするような押し付けがましさがない脚本は、捉えようによっては物足りないかもしれませんが、これはこれで味ではないかと思います。
    ただ、好みは分かれるかもしれません。
    声優の演技に関しては、山寺氏、大塚氏らはお見事。
    声優初挑戦ということで、不安のあった長瀬氏も見ている間はご本人の顔が浮かんで来なかったので、嵌っていたのではないでしょうか。
    賞をとるとか言うレベルの映画ではないと思いますが、もう一度、じっくりと観てみたい映画です。

  • 90点 よくできた映画でした。

    2007-10-08  by March

    まずアクションが最高です。
    これこそアニメならではなのでしょう、スピードと迫力に魅せられました。
    主人公の声を演じるのがTokio/長瀬くんと聞いたのが期待もあるけれど不安もあったのですがなかなかどうして結構なものでした。
    脇を固める山寺さん(強い男と戦うことを求める羅狼を演じてましたが)筆頭に実にうまかったです。
    ただ、短い時間に詰め込んだ感じがあります。
    もう少し登場人物のそれぞれについて詳しく知りたいと思ったのでした。

  • 70点 理屈無用の格好よさ。しかし。

    2008-08-15  by タコ屋

     架空の日本の、たぶん室町くらいのお話です。
     わるい謎の中国人集団が、いたいけな悪ガキを追い掛け回しております。
     中国人たちは日本人領主と組んでいるらしく、日本の侍たちも悪ガキを追い掛け回します。
     で、一人の男前な浪人が、悪ガキを守って戦います。
     悪ガキは実は、運命的な何かに選ばれていたりして、その特殊な何かを狙われておるのです。

     クドさを一切廃してあります。アクションがすべてを説明します。
     めちゃめちゃ格好いいです。そしてわかりやすい。
     こちらの頭の中に、「どうやって切るのか。どう動き、どう捕らえ、どう討つのか」の図を描いてくれます。
     そして、こちらの理解と、目の前のアクションが一致していく快感がたまりません。

     この点においては、満点を与えたいくらい素晴らしかったのですが……。
     面白かったがゆえに、やはり不満点も出てきます。
     この映画、絵がストイックです。まったく色気や華や生臭さがありません。
     でもたとえば、むかしの白黒時代劇って、すごく華があったと思うのですよ。
     たとえ絵的には地味でも、「この女性は後光が指すくらい美人に違いない」とか、逆に、「この戦いの跡地は、血と泥の香りにあふれているに違いない」とか、こちらに感じさせてくれたような気がします。
     この映画はしかし、戦闘も日常も、すべて同じ、暗めの綺麗なトーンで統一されています。良い意味での落差が無い。
     そういうスパイス部分が無いので、なんというか、全体的に、重ーい暗ーいダルーい感じが漂うのです。
     戦闘シーンになるたびに、鉄が鳴るようなクリアな感覚を感じて、神経がピシッとするのですが。
     日常シーンになると退屈です。犬は可愛いけど、メシは美味そうに見えないし、火はちっとも暖かそうじゃない。
     山と谷、凹凸が無いこと。この点がマイナスでした。

     そしてラストシーンはいただけない。ああいうのが好きな人も居るんでしょうが、私はいやでした。
     私はだって、この映画を、娯楽だと捕らえていました。
     娯楽だったら、不快を残すようなオチは駄目です。
     暗いから駄目なんじゃなくて、スッキリしないから駄目なんです。
     戦いにおけるすべてをスッキリと説明した映画に、なんであんなスッキリしないオチをつけたのかが不思議です。
    「続きを作れる要素を残しておきたい、とでも思ったのかなあ」と邪推してしまいます。

     そういうわけで、万人にお勧めしたいなあ、とは思わないのです。
     あのラストさえなければ、とにかく、和風アクションが好きな人には勧めまくるのになあ。
     キャラも面白いですよ。端役に至るまで面白い。ラスボスは私にとって理想の極みでした。
     ラストなんてあんまりこだわらないよ、という人には、ものすごくお勧めします。

  • 30点 普通でした。

    2008-07-10  by 未登録ユーザはげもの

    すべてにおいて普通でした。
    ストーリーも作画も。

  • 90点 映像が素晴らしい

    2008-06-02  by 未登録ユーザエテ吉

    冒頭から他とは違うと思わせられるアクション。
    観ていて獣兵衛忍風帖を思い出した・・アレも素晴らしかった。
    ストーリーも地味ながらセリフの使い方など良かった。
    劇場で観なかった事が悔やまれる・・・

  • 100点 注;PG-12とは12歳未満保護者同伴!!

    2007-11-05  by るりしじみ

    まずはお断りをさせていただきます。
    コンセプトは戦国の世の正しい殺戮のあり方と解釈することもできる内容なので、PG-12という年齢制限のあるアニメ作品でございます。
    チャンバラとか戦国とか吹き替えがジャニーズとかPG-12って製作番号か何かとか勘違いしてしまいやすい告知部分があり、このアニメ作品の真のファンの開拓、発掘という面において、少々あさっての方向性を打ち出してしまっている感があります。
    チャンバラ=水戸黄門とか、戦国=大河ドラマとか、ジャニ系=少女向けとかイメージしてる人が小さいお子さんにアニメだからとチェックもせずに見せてはよくありません。全編を通してずっとアニメならではのリアルな殺戮をしてますから。
    しかし、刀や槍や弓矢で闘うということはこんなに凄惨であるという表現は「我々はキレイごとを言うつもりは無い」と言っているようにも見えて、TVの時代劇などより、潔ささえ感じてしまうのです。

    ストーリーはあまり複雑なものはありませんが、脚色がすごく良かった!音楽もすごくいいです!
    全編、最初から最後まで、ほとんど活劇で構成されています。女性キャラがあまりメインになっていない、ほとんど男性キャラ中心に仕上げてあるので、ある種の女性ファンには究極の○○系アニメになるかもしれません。
    殺陣大好きな私にとっては、私のために作っていただいたようなアニメです。本当に有難う御座いました!も〜、ぞくぞくしたり、うっとりしたり大変でした。
    作画のクオリティーの高さにも目を見張るものがあります。
    長瀬君声優は初挑戦とのことですが、いや〜よかったです。私は、実写で長瀬君が名無しをやってもいいとおもいました。
    ナビゲーションVDVも購入しましたが、DVDの発売が楽しみです。

  • 100点 今年NO1かも…

    2007-10-25  by 未登録ユーザkozuya

    3回ほど見に行きましたが、全然飽きません。
    ストーリー・音楽・アクション全てにおいて完成度が高く、素晴らしく『カッコいい』映画だと思います。

  • 70点 悪くはないけど

    2007-10-19  by 未登録ユーザodys

    悪くはないかな、といったところでしょうか。退屈はしませんね。

    主人公の少年をめぐる陰謀の渦は全体の構成にしっかりした軸を与えています。明国からの戦士たちと戦国時代の武士というとりあわせもそれなりに面白い。

    ただし登場人物に感情移入ができにくいために、全体が――戦闘シーンが結構血にまみれているのにもかかわらず――あっさり味になっています。それはそれでそういう作り方なのだからいいのかも知れませんが、見終えた後、充実感のようなものがあまり残らない。

    もともと女っけが少ない作品ですが、いっそ完全に男だけの世界にしたほうがよかったのではないか。明国の戦士が女である必然性が感じられないし、姫と彼女を妻にと願う若侍のエピソードなどは中途半端で、かえって作品の集中度をそこなっているように思えます。

  • 100点 ヤバすぎですヾ(≧▽≦*)ゝ

    2007-10-13  by 未登録ユーザaki-ra

    もぅ、ヤバすぎです・・・・・
    面白すぎです!!!!
    さすがBONESですね!
    背景と言い、音楽と言い、アクションシーンもすごく滑らかで魅入ってしまいました。
    物語がまるで日本絵巻のような背景の中で展開されていき美しかったです。
    素晴らしすぎて、最初は買う気がさらさらなかったサントラとナビゲーションDVDを買ってしまいました。
    『ストレンヂア』の本編DVDが発売されたら絶っっっ対に買います!!
    とにかく、おすすめです。『ストレンヂア』。
    ぜひぜひ一度、観てみて下さい。

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作品情報

(C)BONES/ストレンヂア製作委員会2007