市民ケーン/第三の男

『市民ケーン/第三の男』を価格比較。★★★★(80点)『第三の男』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

市民ケーン/第三の男
79点
監督 オーソン・ウェルズ, キャロル・リード
出演 オーソン・ウェルズ
発売日 2005年11月25日
定価 4,934円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 アイ・ヴィ・シー
発売日 2005年11月25日
リージョン 2
ディスク枚数 2
形式 DVD

映画生活ユーザーによる「第三の男」のレビュー

  • 70点 ゲーム感覚の犯罪者

    2008-08-12  by 夢寝由来

    ジョセフ・コットンの代表作でキャロル・リード監督との相性なら第三の男ハリー・ライムはジェームズ・メーソンのはずだがコットンと対峙する立場を重視すればオーソン・ウエルズになってしまう。
    ウエルズでは悪魔には見えてもブサイク肥満過ぎてアリダ・ヴァリを虜にするような魅力が皆無なのがミスキャスト。
    コットンは三文作家というより堅気の大学教授というイメージだがこのマーティンスが親友だったライムに対してずっと思っている感情はまるで「市民ケーン」のコットンの独白“彼(ケーン=ウエルズ)ほど私を苛めた奴はいない、私しか友人はいないくせに!”につながって興味深い。
    ライムはまるでゲーム感覚でマーティンスに“ここまでおいで”とからかっているようでそのまま二人の男優とオーバーラップする。
    マーティンスに状況を伝える地元の男が口調も表情もまるでオカマみたいで気持ち悪いがこのオカマもまた戦争被害者つまり男である事を捨てて徴兵を拒否したらしいという暗示にも思える。
    一見ラブコメディ調の音楽はよく聞くと悲しさも伝わってくる。

  • 100点 完全映画、、そして、人生の映画

    2005-08-03  by 未登録ユーザ監督志望

    若い方に、多くの方に、やっぱり観てもらいたいので、
    今回書き込みをいたします。是非観てくださいね。
    ドラえもんの作者、藤子不二雄氏が、この映画を
    完全映画と評していましたが、全くの同感です。
    脚本、演出、役者、映像美、そして音楽、、
    どれをとっても完璧、完全な映画です。
    第三の男が現れるまではサスペンス風ですが、
    後半は、男と女の人生劇場になります。
    そして、映画史に燦然と輝くラストシーン。。
    ラスト直前、車が一人の女性の前を通過します、、
    同じ様なシーンが映画の最初の方にもありました。
    ドラマはこの二つのシーンの間に偶然起こったこと。
    どうして、男は親友を○○し、惚れた女性に○○
    されなければならなくなったか、、これが人生。。
    男と女の考え方の違い、社会性(戦争の傷跡)などなど、
    深いテーマもこの映画にはあります。それらをまとめて
    第一級のサスペンス&人間ドラマに仕立てています。
    人間の不安感を表す斜め構図や影の投射を含めた
    映像表現と、心を奏でるツィターの旋律と音色。。
    このように映像と音楽の芸術性も際めて高く、
    主要キャストは当代きっての名優揃い。
    これこそ完全なる娯楽映画である。
    出来れば映画館で観たい作品だが、
    DVDでじっくり鑑賞して欲しい。

  • 80点 主役<脇役(オーソン・ウェルズ)

    2005-10-20  by オーウェン

    筋立てからしてのめり込む内容である。
    第三の男の存在が非常に効いているし、撮影技法や音楽がまた良く作品に欠かせない魅力の一つ♪
    主演はジョセフ・コットンですが、これはオーソン・ウェルズの映画といっても差し支えないでしょう。登場シーンからして存在感ありありで、個人的にもウェルズのベストではないかと思ってます。
    あまりにも有名すぎるラストシーン。このシーンがあるからこそジョセフが中々評価されないとは、言い過ぎではないでしょう。実際こんな風になったら嫌ですけどね(笑)

  • 100点 名作の名に恥じない

    2008-07-29  by 未登録ユーザone

    テレビでやっていたのを録画したのがきっかけ。
    1回目は正直退屈で30分くらいで見るのを止めてしまった。そしてしばらくたってから続きをみるとラストシーンを含めいくつか印象的なシーンがあって「結構いいな」と思い、もう一度通して見てみた。すると一度目では気づかなかった細かいユーモア(これが結構いい!)や、光と影の使い方、さらにはハリーとホリーの生き方の違いなど色々なことが見えてきた。そして三度目を見終わった時、「これは完璧な映画だ」と思った。
    何度でも繰り返し鑑賞できることが名作の名作たる所以ではないだろうか。

  • 90点 本当におすすめ

    2008-04-14  by ムラカミ

    この映画は1949年に作られてますが、そんな古い映画とはとても思えないです。白黒映画ですが、食わず嫌いせずに是非みなさんに見てもらいたい一本です。色がなくても、光と影、明と暗を巧みに使い分けていて、特にハリーの登場シーンや下水道での光りの使い方は最高です!特にカラーに慣れてる今の映画からすれば新鮮な感覚があると思います。音楽はエビスビールで有名なあのメロディで、これもすっごい映画と合ってます。ラストシーンがとても有名ですが、僕にとってはそんなに残らなかったです(笑)
    とにかく、古さを感じさせないすばらしい映画だと思います!

  • 90点 この上なく格好いい。

    2007-12-30  by 睡蓮

    硬い映像、最高に格好いいと思います。
    音楽も何だか楽しげで、いいなぁ。
    また見たいです。

  • 70点 ○○○はじめました。チョッと贅沢な・・・。

    2007-11-01  by 名画座の怪人

    第三の男といえばあの音楽!
    よくCMなどで耳にする陽気な感じのいい曲です。・・・が作品にそぐわない。
    サスペンスでしょ?この作品。この曲かかるとコメディみたい。
    ミスマッチな感じがします。
    それにこのチターとか言う弦楽器の音が少々くどい。全編こればっかですから。

    画質の面ですが、白黒なので暗いシーンは見づらい。
    夜の街中とか、下水道の中とかもう少し見やすく出来なかったのか? 
    ここも残念な仕上がり。

    あとストーリーですが。・・・とても面白い!
    主人公ホリーが訪ねるはずの親友ハリーは事故で死んだばかりだった。
    耳にするのはハリーの悪行ばかり。
    ハリーの恋人アンナに接近するもののアンナは強制送還寸前。
    ホリーを襲う謎の男たちは何者か?
    ハリーにしか懐かない猫が擦り寄っていく男の正体は誰だ!

    ただし気になる点が一つ。ハリーは何故主人公のホリーを呼び寄せたのか?ということ。
    自分で呼んどいてこの展開は?うーん。

    以上3つの点を減点して70点。

  • 100点 第三の男

    2007-08-06  by 未登録ユーザもりP

    ジョセフ・コットン主演の格調高いミステリー。
    助演にアリダ・ヴァリとオーソン・ウェルズ。
    ラストシーンと下水道シーンは最高!

  • 50点 60年前

    2007-06-16  by 雪だるま

    そんな昔に撮られてる映画なんですね。そりゃ、白黒だし、全部古い感じがするけど、どこか現代で作られたかのような雰囲気もかもし出してる。見ていて、面白かったですね。だけど、私にはひきつけられるものがあまりなくて、この点数かな。

  • 40点 納得いきません

    2007-02-26  by 未登録ユーザCB750

    確かに、映像や音楽、ドラマ、ドラマの中心になっている仕掛けは素晴らしい。ただ、1点納得のいかない部分があります。その話は当然ネタバレになるので、作品別掲示板の方に書いておくことにします。

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