ウール100%
『ウール100%』を価格比較。★★☆(53点)『ウール100%』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 富永まい |
|---|---|
| 出演 | 岸田今日子,吉行和子,北浦愛,ティアラ,兼田カロリナ |
| 発売日 | 2007年5月25日 |
| 定価 | 3,990円(税込) |
価格比較
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商品詳細情報
| 販売元 | クロックワークス |
|---|---|
| 発売日 | 2007年5月25日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
関連商品
映画生活ユーザーによる「ウール100%」のレビュー
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薄い・・・2008-05-25 by
boon
この作品感がたまらなく好きだという人は、きっといると思います。しかし、私には、どうも普遍性に乏しく間延びしたストーリーとだらだらと写る部屋の様子が受け入れられませんでした。最後まで見ましたけど。
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もったいない…2008-02-23 by
Odile
いえ、岸田さんの遺作がこれかぁと思うと。かわいいもの並べて女性監督が悦に入る映画はもうたくさんなのですが。収集されるごみがもっと本当にごみであれば、もう少し凄みがあったかと。ラストの川を下る、赤い大きな編み物の努力に30点。
(知人のセル) -
アミナオシって……2008-02-15 by
ika
「シルク」のあとに見たのが「ウール」。
糸のつながりで……(しかも、動物性繊維つながり。)
正しくは、「ウール100%」というタイトルです。
レンタルDVDにて。
ウメさんとカメさんという二人のおばあさんのお話。
二人は、立派な洋館で暮らしています(姉妹のようです)。
ウメさんは洋風。洋服姿で朝はミルクとトーストと卵料理。
カメさんは和風。和服姿で朝はおみそ汁とごはんとお漬物。
朝食が終わると、二人はカートを押してお出かけ。
住宅街を行く二人。目指すは粗大ゴミ捨て場。
「今日の収穫」を捜す二人。でも、なんでもいいってもんじゃない。
厳しい審査基準があるみたい。めぼしいものを見つけたら、二人合議で拾得決定。
……ということで、立派なお屋敷も、すでに「ヒロイモノ」で満杯。
家の外にまでうず高く積み上げてあって、はたから見ると立派な「ゴミ屋敷」。
でも、このお二人、感心なのは、「ヒロイモノ」を全部、大判のスケッチブックにきっちりと記録している。
「ヒロイモノ」の絵を描いてていねいに色を塗り、拾得番号を振り、タイトルまでつけている……
こういうスケッチブックも、もう何冊あるかわかりません。
……と、このように幸せに?暮らしていたお二人でしたが……
ある日、河原で、セルロイドの赤ちゃん人形を拾い……そして、その傍らに、大量の真っ赤な毛糸玉を見つけてしまいます。
ここから……二人の運命は、大転換を遂げていく……
ついに、妖怪?「アミナオシ」が登場。
姿かたちは中学生くらいの女の子なんだけれど……
(素肌に赤い毛糸のセーター。それを編みつつ……)
「アミナオシじゃーっ!」
この大音声が空襲警報のように響き渡りますと……
二人の、懸命に表面を糊塗してきた精神に、ピピッ!と亀裂が走ります。
そして……(あとは、ネタばれになるので秘密)。
この作品は、女性の生理的な履歴を、極めて特殊な類型を提示することによって浮かび上がらせたもの……と見ることも可能なように、つくってあります(監督は女性です)。
ただ、問題は、それが、「いかにも」というつくり方なので……
意図してそういうふうに(わざとらしく)まとめようとしたのか、うまくいかなくてそうなっちゃったのかが、いまいちわからない……
通して見た印象では、比喩とか象徴の使い方がいかにも直接的すぎるので、いささか「濃すぎるなあ……」という感想になります。
セルロイドの赤ん坊……そして、真っ赤な毛糸玉……
こういうものが「あらわすもの」は直接的すぎて、そこはかとなく伝わる広がりがない。
確かにインパクトは強いけれど、「表現」としてみた場合、どうなんでしょうかね……
ただ、本編中に挿入されるアニメーション部分はなかなか秀逸でした。
(このアニメ部分が、実はこの作品の本質……というといいすぎ?)
全体としては、着想がユニークで、映像もきれいで、しっかりとていねいにつくってあるので、好感は持てます。(音楽は、破壊的?だがなかなか合っている)
DVDの特典映像も、充実しています。
面白いものを見せてもらったなあ……という感想には、なります。
ただ、女性の生理的なイメージがやや強すぎるので、そういうものがイヤな方には向かないかもしれません。
岸田今日子と吉行和子の銀髪おばあさん役、はまっています。
この作品の内包するものとしては、絵画ですが、ムンクの女性を描いた一連の作品に通じるものを感じます。
ムンクは男性なので、視点はやっぱり男性側にあるようですが、描き出そうとしているものには近いものを感じます。
本作は、ムンクの絵のように、シリアスにつくるという道もありえたのでしょうが、監督さんは、幻想的なコメディタッチの中に、象徴的に表現するという方法を選んだ。
この場合、表現とテーマの乖離はやはり顕著で、その点に違和感を感じる作品となりました。
ここの点がもう少し詰められていたら、もっと一般的にアピールできる作品になったかもしれないな……とは感じました。
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あみなおしじゃああああああああああ!2006-12-09 by
黄水仙
この一言に尽きますことよ。しかし、銀髪のきれいなおばあさんたちの存在感の強烈さといったら、周りの「ヒロイモノ」にまったく負けませんわね。映画ににおいがなくてよかったなああ。最後の「赤い絨毯」が印象的でした。










