チーム・バチスタの栄光
『チーム・バチスタの栄光』を価格比較。★★★(62点)『チーム・バチスタの栄光』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 中村義洋 |
|---|---|
| 出演 | 竹内結子,阿部寛,吉川晃司,池内博之,玉山鉄二 |
| 発売日 | 2008年8月8日 |
| 定価 | 4,935円(税込) |
価格比較
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商品詳細情報
| 販売元 | TCエンタテインメント |
|---|---|
| 発売日 | 2008年8月8日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 2 |
| 形式 | DVD |
映画生活ユーザーによる「チーム・バチスタの栄光」のレビュー
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再鼓動2008-07-29 by
のびた
結構楽しめた。しかし、コメディになっているとは、思いもよらず、そちらの意外性で楽しんだといってもいいだろう。
原作との違いは主人公の田口が、男から女に替わっていること。映画では、竹内結子が、好演している。
さて、竹内結子の、どうにもやる気がない、門外漢のいい雰囲気が出ている。えらく肩の力が抜けていて、それが、こちらにまで、伝染りそうだ。しかし、続けて描写される手術のシーンに、やはり痛みを感じるので、ちょうどよかったのかも知れない。
安部寛が出てくると、この破天荒な人物に振り回される、竹内が何だかかわいく見えてくる。そして、手術に怯えて、壁際まで下がったり、失敗に直面したりするシーンに、主人公を女性に変更したメリットが、出ていた。
「再鼓動が見られなかった時の恐怖は、現場にいた人でないとわかりません」
少し、セリフ違うかも知れないが、医療の現場にいる人たちの、心の叫びというか、いつも、人の死に責任を持たなければならない方たちの、心痛が伝わってくる言葉だ。
さて、ミステリーという角度から観ると、この犯人を我々一般人が見つけるのは、不可能だ。トリックも、本格的な、しかも、専門医でないと分かりようがない。観客は、はぁ、そうですか、と頷くしかないのだ。
犯人探しのミリテリーというよりも、コメディタッチの医療ドラマということで。
心療内科医、田口と不定愁訴外来に来る患者との交流も、少し心を和ませた。 -
根本的に間違い2008-02-21 by
無責任な傍観者
もっと真面目に作ればいいのに。
題材を考えるといくらでも重く深く出来そうなのに、敢えて?軽くおちゃらけた作品にしている。
題材としてコミカルでないものをコミカルタッチで描写しているから、それぞれの過去や人間ドラマについて印象が残らないし、クライマックスやどんでん返しでもまるで盛り上がりが無くのっぺりとした感じ。「うすっぺらい」という言葉がそのまま当てはまるような作品です。作品として何の価値もないと思います。
点数的には、作品を作る方針が根本的に間違っており、全員ミスキャスト(原作読んでません。ストーリーから考えて)。
ただ単に薄暗い室内に2時間超座っているだけです。救いは眠くはならないことでしょうか。(こんな救いは点数として考えるわけ無いから)当然0点。 -
キャラ押しの映画2008-02-17 by
りんぼ
医学の知識が無くとも全く問題なく楽しめるのは、この映画がキャラもの映画だからだろう。
主人公からしてとぼけているし、容疑者の7人や院長など、どの人も胡散臭い。しかし、そんな彼らを纏めてもこの白鳥の個性には負ける。彼の存在がこの映画の主導権を完全に握っているのだ。
この白鳥という男はとにかく「嫌な男」だ。この嫌味な所が中途半端だったりすると、それこそ嫌悪感を伴う人物になってしまうが、ここまで突き抜けていると爽快感すらある。同時に彼が極めて優秀な人物である点も重要だろう。この映画がこういうキャラ押しの映画だとは思わなかったが、予想外に楽しめた。
もう一つの側面はやはりリアリティだろう。これは実際の医学知識があればこその説得力だが、それだけでなく、それが作品に密接に関わっているからだ。要するにこれらの知識が単なる薀蓄になっていないことが重要だ。当然、殺人の方法などサスペンスとしてのアイデアとして使われることも重要だが、心臓が再鼓動しない時の恐怖といった部分のリアリティも秀逸だ。単に知識があれば作れる作品では無い。
そして、この映画の根本には血の通った人間の心情がある点が良い。手術を受ける前に不安と葛藤する患者の心情や、医師たちの想いなど、なかなか上手いのだ。実はその辺がこの作品の肝であったのではないかと思えたりする。
それ故に肝心のサスペンスの方は大きな驚きとまではいかなかったが、まあ及第点といったところだろう。純粋なサスペンスだけではなく、コメディ要素あり、人情ものの要素ありと複合的な内容がある作品だ。
何にしてもこの白鳥というキャラはこの映画だけで終ってしまうのは惜しい。どういう形でも構わないが、再度どこかで登場して貰いたい。 -
上出来。2008-02-12 by
lp
原作は未読ですが、この手のサスペンスにしては上出来だったと思います。
まず、配役は個性的な選びでありつつ、適確で良かったと思います。特に際立つ人もいませんが、逆に穴も無く上手いなぁと思いました。
次にストーリー。
細かい部分での繋ぎは上手かったと思います。ただ、肝心のサスペンスとしての側面では、犯人の判明が突拍子過ぎる感じで、伏線が足りてないように思いました。でも、オチとしては上出来だったと思います。(動機は微妙だったけど。)
最後に描写。
この作品は、結構手術のシーンを丁寧に描いてるので、苦手な人がいるかも。あと、あの歯医者が鳴らすような音も一箇所出るので、そこら辺はご注意を。ただ、「ソウ4」のようなグロテスクはありません。(それでもダメな人はダメかもしれませんが、一応気休め。)
以上。 -
期待外れ2008-02-10 by
しんぱち
このミス大賞と言う事で期待したが、ミステリー部分は一部で、パーツを組み合わせただけのハリボテ映画。小説は読んでいないが、読む気もしなくなってしまった。バチスタ関連ならフジテレビの医龍の方が内容が濃く、盛り上げ部分もある。映画にする必要があったのだろうか?
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やはりこんなものか・・・2008-03-14 by
RINN
もうすぐ終わってしまうのではと思い、あわてて見に行きました。原作を読んでいたし、いろいろな人の話を聞いていたので期待もそんなになくいってきました。
見終わって、やはりこんなものかなーという感じでした。原作を読んでいた私は、手術のシーンなどわかりやすくとてもよかったんですが、竹内結子さんのテンポのゆったりさとか、吉川晃司さんのいまいち迫力のなさなどが気になってしまいました。
でも阿部寛さんらしい演技や、その他の個性的な演技でカバーできたのでは?
特によくもなかったですが、原作を見ていたのに飽きることもなく見れたので、点数的にはこのへんで・・・と思いました。 -
現代社会が生み出した犯罪者2008-02-19 by
リジュ
非常に深く、娯楽作品とはいえない、完成度の高い作品だった。このような「医療映画」は初めて見た。手術をしている俳優が、まるで本物の医師に見えてくるのである。これは俳優の実力と、監督の手腕があったからだろう。
自分は原作を読んでいないため、原作ファンの人達とは評価が異なると思う。しかし、この映画はすばらしい原作あってのものだろう。その原作をぜひとも読んでみたいと思う。映画を見る前に読むべきだったのかもしれないが・・・・。とはいえ、この映画は、現代の医療に関心を抱く自分にとって、興味深いシーンの連続だった。
この映画の中で非常に気に入った人物がいる。それは、竹内結子さん演じる田口医師である。彼女はひょんなことから、バチスタ手術3件連続失敗の真相を探るよう頼まれる。そして、不器用ながらも「チーム・バチスタ」の「栄光の七人」をそれぞれ訪ね、聞き取り調査を行っていく。その様子が非常に可愛らしく、優しいのである。竹内さんの評価が非常に高まった。
やはり「栄光の七人」の中に犯人がいるのだが、本当に最後まで犯人がわからない。そのような巧い構造も面白かった。田口医師、白鳥さんと共に、一人一人の性格を整理し、推理することができる。まさしく「医療ミステリー」だ。
現代の医療にはたくさんの問題がある。ある人から聞いたのだが、現在、麻酔医、産科医など、特に労働がつらく、人数も不足しているところがあるらしい。それを聞いたとき、この映画が如何に現代を風刺しているかがわかった。さすが現役医師が書いた小説だと思った。このようなたくさんの問題は解決していかなければならない。
人を殺すなんて、どんな理由があるにしろ、いけないことだ。しかし、この映画の犯人は「現代社会が生み出した犯罪者」と言えるのではないだろうか。医療に興味がある人もない人も「チーム・バチスタの栄光」をぜひ見ていただきたい。 -
これが映画というのか2008-02-19 by
チゲちゃん
観る前からほとんどわかっていたけど、やっぱりテレビの画面を大きくしただけのテレビドラマであった。画面が何も語っていない。
テレビの3時間スペシャルで放映すべきではなかったのか? -
興味深く観ました。2008-02-14 by
marysheep
一応医療人の一人として大変興味深く観ました。
自分の専門知識を使って他人(病気で苦しんでいる人)を殺めようだなんて、とんでもないことです!!必ずや悪事は白日の下にさらされるんですから。
さて、お話、途中解決したのかなって思ったら、そうじゃなかったですね。奥が深かったです。
ところで、実際オペに立ち会うことなんてないので立会いの疑似体験ができたような、最後のオペで心臓が動き出した瞬間て、感動ものでした。
竹内結子、阿部ちゃん共によかったと思います。 -
いまいち2008-02-13 by
町の映画好き
小説を読んでから見ました。小説がおもしろかったので、期待しましたが、がっくり。小説を素直に映画化したくないのならオリジナル脚本を使うべき。たとえ中身を変えるなら、より良くするのが当たり前だと思うが、完全に裏目に出た。主人公を女性にしたのも分からないし、白鳥をいい男にしたのも駄目。時間がないのに、ソフトボールや患者が歌うシーンなど、無駄な場面が多すぎ。軽いコメディという万人に受ける安易な手法を取ったため、全体的な印象もぼけてしまった。監督はこの映画で何を言いたかっただろう。最後まで分からず。テレビの2時間ドラマで十分では。







