ボーン・スプレマシー

『ボーン・スプレマシー』を価格比較。★★★★(75点)『ボーン・スプレマシー』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

ボーン・スプレマシー
75点
監督 ポール・グリーングラス
出演 マット・デイモン, フランカ・ポテンテ, ジョアン・アレン, ブライアン・コックス
発売日 2006年11月30日
定価 980円(税込)

 

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ボーン・スプレマシー 在庫切れ  

 

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ボーン・スプレマシー まとめて売る

amazon.co.jpによる解説

マット・デイモンが記憶をなくした元CIAのエージェントを演じる、シリーズ第2弾。前作で自分の素性に感づいた主人公のボーンは、恋人とインドに潜んでいたが、何者かに追われ、恋人が命を落としてしまう。自分が、ベルリンで起きた殺人事件の容疑者とされていると知った彼は、自らCIAを挑発するかのようにイタリアからドイツへと向かう。
CIA時代の記憶は戻らないが、殺人兵器として訓練された本能は忘れていないボーン。その肉体技は前作以上にキレを増したようで、容疑者として拘留された部屋からの脱出劇など目にも止まらぬ早業に息をのむ。監督は1作目と交代したが、このシリーズの持ち味である、見ごたえのあるアクションは受け継がれた。とくにモスクワでのカーチェイス(撮影はドイツのポツダム)は、至近距離のカメラも多用され、臨場感とスピード感が並大抵ではない。主演のデイモンは、日本では好き嫌いに分かれるタイプの俳優だが、一見、アクションが苦手なイメージの彼が超人的なスパイを演じることで、観客は無意識のうちに共感度を高めていると思う。このシリーズ、観ないで済ますのにはもったいない本格派のスパイ・アクションである。(斉藤博昭)

商品詳細情報

販売元 ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 2006年11月30日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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映画生活ユーザーによる「ボーン・スプレマシー」のレビュー

  • 100点 フィリピノカリの迫力

    2008-05-07  by 牧坂満

     記憶喪失のCIA工作員、ジェイソン・ボーンシリーズの第2章。今回のボーンの面白さはインドのゴアに始まり、ナポリ、ベルリンやモスクワ、ロンドン、NYといった世界各国に現れるその神出鬼没ぶりにあります。熟慮した行動と必要最小限の動きで敵を倒すシーンには、フィリピンの格闘技“フィリピノカリ”が使われています。“フィリピノカリ”は私の後輩たちが、フィリピンとベトナムで師範をしていますが、殆んどが日本の空手を取り入れて進化されています。映画の空港で逮捕されたボーンが瞬時に数人をKOするシーンは“フィリピノカリ”というよりも松濤館系か糸東流系の空手の技になります。ボーンのストレートパンチで肘が伸びきっているのがその証拠です。

     ハンディカメラのシークエンスは“深作欣二監督”の影響なのか“ぶん回し”による迫力ある映像を生み、ライブを見ているようなリアリティがあります。派手なカー・チェイスも固定カメラだと傍観者の視線でしかありえませんが、マルチカメラとハンディカムによるカメラワークは観客自身がボーンに同行しているような臨場感を与えてくれるのです。また、CGなしのベルリンでの爆破シーンも本物の迫力ならば、台詞の少ないロシアの殺し屋カール・アルバン扮するキリルは“ハードボイルド”を実践していて文句なし。

     主人公のボーンはグッドガイでありながら、CIA工作員として過去に実行してきた非合法活動の暗部に苦悩するという二面性を持った新しいヒーローであり、絶えず2つの心が闘っている心情をマット・デイモンが見事に演じています。カーチェイスの後にトンネルの出口に向かうボーンは明るい出口を探っているようでしたが、少女へ事件の真実を告白した後に団地の庭に降り積もった雪の中を一人歩くボーンに彼を取り巻く現実の環境の厳しさを象徴しているようでした。

     ボーンの記憶の中で途切れ状態でフラッシュバックする過去のシーンと、ジョーン・アレンが演じる諜報員が独自で調査するトレッドストーン計画の裏にある陰謀。どちら側につくのかわからないジュリア・スタイルズ、CIA高官のミステリアスな行動。それらを直感的行動と冷静沈着な知性で捌きながら、核心部へと迫っていくクライマックスにはボーン・シリーズ独特のカタルシスがあるのです。

     【DVD・マイコレクション】鑑賞

  • 100点 2作目がサイコー

    2008-07-26  by ジェイソンボーイ

    ボーン・アイデンディティー、スプレマシー、アルティメイタムと見たけど僕の中ではこのスプレマシーがサイコーでした。
    あの、トンネル内でのカーチェイス、何度も見返した。
    戦いが終わって、ボーンがロシアの少女を訪ねる場面、一転NYへ。なんか世界中を旅行してる気分も味わえるし、このシリーズは僕の宝物。

  • 80点 よろしいんじゃ、ないでしょうか。

    2007-11-29  by ジャン≒ルーク

     エンタテイメントとして非常に優れていると感じます。

     イマ、3作目が劇場公開中で、気になってます。このサイトでは異常なほどの「高満足度」です。

     「現実的な諸事情」もあるので、観に行けるかどうか、現時点では不明です。(そのチャンスをこの前『バイオハザードV』に使っちゃったし)

     あ、あと、「ぶれたカメラ・ワークで、酔う」というような感想が多くありますが、自分は、DVDで「小画面」で観たためか、それほど気にはなりませんでした。

  • 30点 頭痛くなっちゃった

    2006-09-11  by としぞ

    「ボーン・アイデンティティ」に続いて、マット・デイモンがハードなカッコよさを見せる続編。今回は監督が変わったようだが、個人的にはこの監督がいただけません。ベルリン映画祭で金熊獲ったり、話題の「ユナイテッド93」を監督している気鋭のお方らしいんだけど、忙しく切り替わるカット、手持ちカメラによる切り返しやブレ、不必要な箇所で使われるカットバックなど、見にくいことはなはだしい。終始画面が揺れまくってるんで頭が痛くなっちゃいました。こんな不快なカメラワークを見たのはソダーバーグの「トラフィック」以来です。聞くところによると、今作の監督はドキュメンタr−タッチの演出が得意らしいけど、そのテクニックを生かした演出だったのでしょうか?だとしたらほんとに迷惑な話で、落ち着いて見せるべきところは落ち着いて見せて欲しかったものです。何事も緩急というものは大事で、こうのべつやられちゃあ、ストーリーに集中できません。「ボーン・アイデンティレィ」はそれなりに楽しめたけど、この作品では、見終わって残ったのは不快感でした。DVDで見たのですが、映画館のスクリーン映像って、なんて言うか、残像が残る感じがあるじゃないですか。もし映画館で見てたら吐いちゃったかも。画面の揺れで。三半規管が弱い方は要注意の映画です。

  • 70点 たとえどんな真実であったとしても!

    2005-09-22  by 理屈屋

    リアルな感じのスパイ映画でした。
    前作、ボーンアイデンティティーの続編ですね。
    自分が何者で何をしたのか思い出せないっていうのが、前作からの引き続きのテーマです。
    恐ろしいことです。

    自分が昨夜、どこで何をしていたか思い出せない経験ありますか?
    私は2回だけあります。
    翌日、友人達に変な目でジロジロ見られても、理由が分からないんです。
    昨日まで屈託なく笑顔で話してくれた女性の友人が、声をかけようとすると避けるんです。
    自分は一体何をしてしまったのかぁ〜?!!
    必死で昨日の自分を取り戻そうと煩悶する自分。
    不安と恐怖のどん底に突き落とされるのでありましたぁ。

    まー、昔の飲み会の翌日の話はコレくらいにして…。

    とにかく、そういう(どういう?)不安と恐怖の中で、ボーンが自分を殺そうとしたり捕らえようとする者達と戦い、出し抜く様を、小気味良いテンポで描いて行きます。
    また、リアリティを重視しているようで、同じスパイでも007とは違って地味なんです。
    でも地味であるが故に、現実味を帯びた凄みを感じて、007とは違った迫力を感じてしまいます。
    最後の方のカーチェイスなんぞは、現実だったら確かにこんなだろうと思うような、普通の映画のカーチェイスとは一味も二味も違っています。
    1作目に続き、なかなか完成度の高い、緊張感のあるスパイ映画でした。

    ボーンがラストで少女に真実を告げるシーンはとっても感動的です。
    たとえどんな真実であっても、知っている事が絶対に必要!この気持ち、痛いほど良く分かってしまいます。
    昨夜の記憶のないことが、2回ある私が言うんですから、信じて下さい。

  • 30点 なんかしっくり来ない

    2005-09-04  by beginner

    カメラワークが良ろしくないな。
    各シーン、手ブレが激しくて、カットが多いんで、見た感じが気持ち悪い。
    特に格闘シーンの撮影がブレまくって、何しとるんかわかりづらい。

    ストーリーもちょっと…
    みんなそれぞれ闘う目的が違うんで、なんかややこい。

    どーでもええが、カーチェイスはかまへんけど、あんだけやって捕まらんもんなんかな?

  • 90点 よく出来た「続編」

    2005-08-19  by H.T

    前作も面白かったけど、今作もとても面白かったです。

    前作にも増して、追う側、追われる側の心理がとても上手に、丁寧に描かれてました。
    そのお陰で、映画全体が緊張感に包まれていました。

    そして、カーチェイスシーンは前作も凄かったのに、前作の凄さを忘れるくらい今作のカーチェイスシーンは良く出来ていました。

    俳優陣は皆、どこかで一度は見たことがある人達ばかりで、何だか得したような気がしました。
    しかも、前作のクライブ・オーウェンに続き、自分の好きな俳優さんである、ジョアン・アレンが出演していたので、それだけで大満足っ!

    この作品は、まだまだ続きそうな感じの映画なので、続編が楽しみです。

  • 90点 ボーンの背中が語ります

    2005-04-21  by 往く春のみどり

    シリーズ物の続編はたいていコケるってのが定番ですが、この作品に関してはお見事!というしかありません。めちゃんこ面白かった!2時間がこんなに短かく感じられる映画は久しぶり。マット・デイモンは完全にこの役を自分のものにしたと思いました。

    前作では説明不足に感じた「トレッドストーン計画」の全容が明らかになり、「何故追われるのか」という理由も(ある1点を除いて)納得。全編マリーの復讐劇になるのかと思っていたのですがそうでもなく、スパイであった過去の自分にきっちり片をつけてました。
    これ脚本がよく練れているんですよね、ボーンの超人的能力が全然浮いてませんもん。ただ監督が特に拘ったという手持ちカメラ、ブレる画面をちと多用しすぎではないかと。イエローキャブでのカーチェイスは乗ってもいないのに車酔いしそうだったし、格闘シーンはどうなってのるかわかんない。手ぶれ画像でわざわざ迫力出さなくてもアクションは文句なしなんだけどなぁ。劇場では、ひとつでも後ろの席に座ることをオススメします。

    聞くところによると、1作目はコマーシャル、2作目は序章だそうで。来年5月全米公開の3作目が楽しみでしかたないです♪

    2005/2/11 MOVIX三好にて

  • 100点 2回目,観ちゃった。

    2005-02-25  by 黄金のキツネ

     原作小説を10年以上前に読んで,ボーンのことを知りました。そのため前作は大変期待してたのですが,小説とは乖離があり過ぎりストーリーに脱力してしまい,パリのアパートでの肉弾戦以外は,ほとんど評価できませんでした。(まぁ,それだけ原作の魅力がすごかった,ということなのですが。)

     そんなわけで,そこそこの期待しか込めずに,この第2作目を観たのですが・・・・・・,いい意味で期待を完璧に裏切られました。

     原作小説(邦題:殺戮のオデッセイ)のクビキから完全にフリーになっているにもかかわらず,ボーンに対して小説で抱いたイメージが全く損なわれていません。これはきわめて希有のことです。

     超一流の頭脳を持ち,超一流の暗殺術を身につけ,しかし哀しみを宿した人物。う〜ん,いいですねぇ。そのイメージが,そのまま表現されていました。いやあ,お見事,お見事。

     おまけに最後に女性CIA担当官からボーンに明かされた「あるもの」。原作ファンにとっては,「おお,ついにこれが出てくれたか」と,感激ものでした。第3作は,それをめぐるストーリー展開になるのかなぁ,などと勝手に想像すると,今から大いに期待してしまいます。

  • 90点 期待より良かった

    2005-02-15  by りんぼ

    前作同様、非常にキレのある展開で、2時間があっという間でした。
    何よりこのジェイソン・ボーンは知的な行動が魅力的だ。
    彼が新しいタイプのヒーローだと思えるのはその戦略性だと思う。
    窮地に陥っても全く動じることなく危機を脱出する。
    その一つ一つに無理が無く、実に理路整然としていて強い説得力がある。
    その場の幸運で危機を脱するヒーローは多いが、ここまで実力本位のヒーローはあまり見かけない。
    そこが彼の魅力なのだろう。

    また、今回は根底にあるテーマが素晴らしい。
    彼の過去の記憶が呼び覚まされていくが、そこで自分のしたことに対する決着の着け方など、前作以上に感動した。
    派手なラストシーンより、こういう引き締まった終わり方をする方がボーンらしいと思う。
    そして、次回作に繋がる引きが用意されている辺りも最高です。
    もう今から来年が楽しみで仕方が無い。

    一つ気付いたのだが、ジェイソン・ボーンという名前はジェイムス・ボンドから作られた名前だろうか?
    原作である設定だろうか?
    無論、両者の優劣を論じるのは意味が無いが、ボーンはボンドを超えた部分があると思う。

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