アメリカン・ビューティー

『アメリカン・ビューティー』を価格比較。★★★☆(68点)『アメリカン・ビューティー』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

アメリカン・ビューティー
68点
監督 サム・メンデス
出演 ケビン・スペイシー, アネット・ベニング, ソーラ・バーチ, ミーナ・スヴァーリ, ウェス・ベントリー
発売日 2004年7月7日
定価 2,090円(税込)

 

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アメリカン・ビューティー まとめて売る

amazon.co.jpによる解説

若い娘に入れあげる夫、浮気に夢中の妻、隣のオタク青年に恋する娘。自分の幸せを追求するあまり、家族という幸せの形を放りだしてしまった愚かな人々をコメディタッチで演出したのは、イギリス出身のサム・メンディス監督。
シニカルなユーモアが得意なイギリス人らしく、アメリカンファミリーのダークサイドをブラックユーモアたっぷりに描いている。おかしいけど悲しい、その微妙なサジ加減が絶妙だ。第72回アカデミー賞で、作品、監督、脚本、主演男優、撮影の主要5部門を受賞した。(斎藤 香)

商品詳細情報

販売元 ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 2004年7月7日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

映画生活ユーザーによる「アメリカン・ビューティー」のレビュー

  • 90点 深く暗い

    2008-08-08  by boon

    人生について考えさせられる深く、暗い作品でした。ある程度人生経験を積んだ、主人公のおやじと同じ40代以上の人でないと、理解できない所が多いと思われます。ある程度理解できたなら、強烈に人生を感じることができる秀作だと思います。ただ、ドラッグとセックスが出てくるので、それを乗り越えられる年齢の人が見ればの話です。

  • 100点 オープンハウス

    2007-08-18  by トラップ大佐

    アメリカの中流階級、いわゆるアメリカで一番多い標準的な家庭での出来事として捉えていいのだと思う。そういう意味ではアメリカの暗部を描いていると言えるし、人間の真実を描いているとも言えると思う。空から住宅地を写しだすカットはまさに中流階級のベッドタウンをうまく印象づけていると思う。途中で母親がこどもに一戸建てに住めるのは幸せなのよという場面があるが日本人ならともかくアメリカ人でもそういう価値観があるのにはちょっと驚いた。アメリカの不動産取引は日本よりも取引人のレベルが高いといわれているがオープンハウスの前に自分で一生懸命掃除するあたりは一緒だだし、客からいいように言われるのも同じだ。中年夫婦のセックス、子供との関係、浮気、銃問題、麻薬問題、同性愛とアメリカの課題をくまなく網羅した脚本はアカデミーを意識したといわれるのもうなずける。ダイニングルームでの家族のさめた会話、雨の中に現れ消える隣人をガレージの中から写すカット、バラの中の美少女など印象に残るカメラアングルも多い。音楽も車の中で夫婦がそれぞれ歌う歌やエンドタイトルの「ビコーズ」などいい雰囲気がある。娘の友達に興味を持ってしまう中年男の話は笑えない。ケビン・スペイシーの演技も最高だし、アネット・ベニィングの女の寂しさと色気をとても感じてしまう。2回目の鑑賞だがまた数年後には見たくなるかもしれない。アメリカンビュティーとは赤いバラのことであることも今回知った。奥さんが庭に植えているものとあの裸の女の子を包むものが題名になっているのもすごい脚本だ。

  • 90点 ロマン的イロニー

    2004-02-09  by tyler

    この奇妙な映画は、あのカメラの青年がキーだと考えた。彼のもつビデオカメラは物事を自らの持つ絶対的な主観から解き放つ視点だと思う。レンズを通して写されたその事実は主観にとらわれない客観的なものでとらえられている。このカメラというものを通し、青年はロマン的イロニーをてに入れている。この何にも依存しないシニスムに貫かれた視点でとらえみえたものこそ「美」なんだと感じた。そして世俗的なものにとらわれ、唯物主義的な人間たちは奇怪な悲劇を迎えるのだとそう思った。

  • 90点 オヤジの魅力。

    2007-11-22  by sunco

    まっさきにサントラを購入。
    音が圧倒的に支配する映画って、
    やっぱり、イイなぁ。


    冷えた家族モノって、たくさんあるけれど、
    この作品は絶妙なバランスで、其れを見せていると思う。
    押しつけがましくなく、突き放しっ放しでもなく、
    距離感が、とてもイイように感じる。

    DVDも購入したので、何度も見ているけれど、
    ケヴィン・スペイシーの演技が凄くイイ。
    イイって言うより、好きだ。オヤジの魅力だね。

    結局、世のお父さんは、なんだかんだ言っても、
    娘の成長が生き甲斐だったりするんだなと、改めて思う。
    どんなにスレ違っても、娘の成長を見続ける、
    そんなお父さんには、目頭が熱くなっちゃうよ。

    続編を、コーエン兄弟が撮ってくれないかなぁ?

  • 90点 ストーリーとともに人物像の奇抜さに打たれました。

    2007-08-27  by 未登録ユーザmgsk

    アメリカの中流以上上流未満階級?を取り巻く悲愴が、重く圧し掛かり続ける。
    重なり合うその悲しみの先の幸せを、全編を通して感じられた映画でした。
    身近にはあまり存在しないような、しかし誰しもがひょんなことでなり得る人物像が互いに絡み会うストーリーには感慨深いものがありました。

    ストーリーとともに、アメリカのある一部の暗い社会を感じることが出来ました。

  • 100点 20世紀最後の傑作

    2007-08-26  by 本物の目

    世界一豊かなアメリカ大国が抱える日常の様々な問題点(大部分はコミュニケーション不全から起こる問題)を、一般的に裕福の象徴とされるプロテスタントの中流階級家族を舞台にして「崩壊と自由」をテーマに炙り出した作品。アメリカを良しと思わない国からの反逆映画でもある。

    ここまでの「崩壊」を決して暗くならずに、ブラックかつニヒルに表現できたことは本当に「脚本」が素晴らしいからだろう。とにかくこれは面白い。
    映画の中で白いゴミ袋が永遠と風にあおられて彷徨う映像は「白人社会の現実社会での孤立化・行き詰まり出口が見えない。」象徴ともとれないか。

    行き場のなくした社会の凝縮が一家を襲っている。

    この映画を舞台監督上がりのイギリス人が作ったという点も当時新鮮だった。さすが演出家だけあって、画の使い方が巧妙。端からは端まで凝っており、スキがない。

    この映画の本当の意味を理解できない自称映画ファンは世界で起こっている情勢&知識&古典クラシック映画の教養が根本的に足りないと自覚したほうがいいだろう。ビリーワイルダー監督の「サンセット大通り」を見ていない時点でアウト。

    とりあえず、現代アメリカ映画の一つの見方を図る上で、かなりいい判断材料になるリトマス試験的な意味合いがある作品だと思う。

    肝心の作品全編に流れるカメラワーク、絵、セリフ、ストーリーに関しても全てほぼ完璧。まず傑作といって良い。

    欺瞞の美と、本当の美。あなたはどちらを選ぶ??

  • 100点 伏線と謎解きの宝庫

    2007-02-15  by のりを

    これこそ娯楽。伏線と謎解きの宝庫。邦画も、これを見習いなさい。計算し尽くされてる最高の脚本。しかも低予算映画。

  • 60点 薔薇風呂に入ってみたいけど後始末が面倒くさそう

    2007-03-10  by hirogon

    アカデミー賞作品賞を受賞した作品なので、あまり期待せずに観ました。(どうも合わない作品が多いんです)

    う〜ん。仮面何とかっていうのが理解できないので、ちょっと嫌悪感を覚えました。(あ、ライダーは好きですけど)あ、最後はちょっと好きかも。

    ケヴィン・スペイシーは相変わらず演技が上手いですね。

  • 90点 傑作

    2006-06-24  by 麦わら

    タイトルが“アメリカン・ビューティー”だがアメリカだけでは無くて日本にもある現代社会に蔓延る病的な側面を描写した作品。個人的にはケヴィン・スペイシーが演じるレスターとその妻キャロンが夕食を食べている時に娘のジェーンが家に帰って来てからの一連のやりとりは家庭が崩壊していく様が見事に描かれていて、ラジオから流れるバックミュージックが衝突を上手い具合に盛り上げていて面白いシーンになっているから好きだ。ケヴィン・スペイシーの演技も素晴らしいが脚本も何度も見たくなるような興味をもたされる内容になっていると思う。さすがアカデミー脚本賞を取るだけの事はある。物語のラストでレスターが銃で撃たれるシーンは本当に上手く撮っていると思う。物語が終わった後は余韻に浸りしばらくの間考えさせられた。

  • 70点 アカデミーっぽい

    2006-05-17  by minami

    楽しい作品。銃とゲイとのさばる大学生とアメリカン家族

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