コントロール コレクターズBOX (初回限定生産)

『コントロール コレクターズBOX (初回限定生産)』を価格比較。★★★★(83点)『コントロール』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

コントロール コレクターズBOX (初回限定生産)
83点
監督 アントン・コービン
出演 サム・ライリー,サマンサ・モートン,アレクサンドラ・マリア・ララ
発売日 2008年9月10日
定価 6,090円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 ジェネオン エンタテインメント
発売日 2008年9月10日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

映画生活ユーザーによる「コントロール」のレビュー

  • 90点 ストロボのように瞬いた生

    2008-05-21  by cheaphemp

    アントン・コービンの写真や、PVなどはよく知っていたし、独特の詩を感じさせる作風を好もしくは思っていても、さて、映画となるとどうかな?と正直、斜に構えていた。こうした実在のミュージシャンを描いた作品が、独り善がりだったり、抽象的なイメージ映画に陥りがちであるのは珍しくもない事だ。彼とて勿論、優れたイマジニストには違いない。しかしこの作品は、それだけに溺れることなく、終始リアリストとしての眼がするどく貫かれていたように思う。よって詩心は失われずに、なおかつ極めて簡潔なストーリーテリングがなされている。なるほど、これは事の本質に迫る彼の本職と、まったくの無関係ではなさそうだ。まず、ただありのままの感情を吐き出すだけの音楽と違い、ジョイ・ディヴィジョンの持つ抑制の利いた激しさと、色彩を排除したモノクロームとが、ぴたりと合致する。そして、劇中で仲間がからかい半分にもらした何気ない台詞、「イアンがイアンを打ちのめした」に象徴される、“引き裂かれた自己”に、テーマとして完全にピントが絞られている点。その痛々しいまでの真正直さは、そのままイアン・カーティスの人柄を映す事にもなっているのだ。これはアントン・コービンでなければ撮れなかったし、また被写体も、他の誰でもないイアン・カーティスだからこそ撮れた映画だろう。そして、忘れてならないのが俳優陣。サム・ライリーは難しい役どころを、丁寧に好演していた。クランクインからアップまで、わずか一ヶ月だった事を知り、さらに驚く。この濃密さは、いかに彼らが一瞬の瞬きのなかでテーマに集中していたかを示している。そうそう、音楽の使い方も素晴らしかった!このジャンルとしては久しぶりに完成度の高い映画。

    (渋谷シネマライズ)

  • 90点 鮮烈な...

    2008-04-02  by 試写会3

    鮮烈な映画でした。
    記録映画みたいに、ある音楽家の生涯を淡々と描いて見せてくれました。
    あまりにも正直に考えすぎて、精神が蝕まれていく様子が、すごく描かれていました。
    この様子は、私にも共感できる部分が多くあります。
    サム・ライリ−の演技だとすれば、これはスゴイ。次の映画を観たくなりました。どんな演技を見せてくれるのか期待して...
    音楽はジャンル違いでよくわかりませんでした。
    弩迫力のある白黒映画を久しぶりに観て感激。
    さすがフォトグラファ−のアントン・コ−ビン
    ですね。
    導入部分が私には理解できませんでしたので10点マイナスしました。

  • 60点 表現は良し。中身は...

    2008-03-24  by 未登録ユーザレクター博士

    ジョイ・ディヴィジョンについては知らなかった。70年代の前半はグラム・ロックは記憶に在るものの、そこで私のロックは終わっているからだ。パンクは嫌いっだったし。一つの価値観、受け止め方と思って欲しい。

    ジョイ・ディヴィジョンの曲をPtoPでダウンロードして数曲聴きながら書いているのだが、あの当時、ジョイ・ディヴィジョンというバンド名を聞いた記憶が無い。この映画を創るにあたって、日本と英国(敢えてイギリスという表現をしない感覚を分かって頂けるだろうか。ブリティッシュ・ロックというサウンドが、アメリカのロックと明確に違っていた時代だからだ)のロック史に温度差や感覚の違いがあるからだろう。日本の観客にどれほど分かるか、が疑問である。
    初めて彼らの曲を聴いて、キーボードをかぶせたモノもあったが、基本的にボーカルとギター・トリオのサウンドで、ドラムが中々面白いフレーズをプレイしており、ベースもリズムに徹している曲と、メロディ指向の動きをしている曲があったりして、今聴くと面白い。

    さて、映画であるが、サム・ライリーはイアン・カーティスにクリソツでハマッていた。役者として成長していく逸材かどうかは未知数だ。他のバンド・メンバー役者も実際にプレイしており、よく演じていた。
    しかし、癲癇の持病をエクスキューズしても、色恋沙汰云々はお子様レベルで幼い。23歳で○○するのだから底は割れている。ここが映画ファンとロック・ファンの評価を分ける弱い点でもある。
    辛い点数を付けたが、表現様式としては見るものがあった。しかし、私はチェット・ベイカーの自伝的ドキュメント映画「Let's Get Lost」(こちらはドキュメンタリーとしての強みがある)の方が良い出来だと思う。同じモノクロ音楽映画でも、「映画的音楽度」、或は「音楽的映画度」(という表現が適当かどうか分からないが)を尺度にするなら、極端に評価の分かれる映画ではある。

    実はこの映画の制作や配給に関わって、カンヌ映画祭へも行った映画業界の友人からの勧めで観たのであるが、なんだかんだ言っても、楽しめた映画であった。

  • 100点 アントン・コービン最高

    2008-03-22  by 未登録ユーザmydesire

    大好きなアントン・コービンの長編映画デビューということで、不安もあったが、大満足!DVD欲しくなった!

  • 100点 超新人サム・ライリーに興奮!

    2008-03-22  by 未登録ユーザkikiebsen

    サム・ライリーって誰だ?って感じだった。無理はない。この映画に出るまではイギリスの地方でただのフリーターだったらしい。オーディションでジュード・ロウやキリアン・マーフィー、イライジャ・ウッドらスター達を押しのけ、見事にイアン役を勝ち取っただけある素晴らしい演技!若者の苦悩をこんなに生々しく表情で表現できるなんて。ジョイ・ディヴィジョンについては知らなかったけど、物語は最後重いけど、でもなんだろうあの最後の開放感は。サマンサモートンもいつものように上手いし、とにかく大満足でした。サントラ買っちゃった!

  • 70点 少し鬱になる映画

    2008-03-18  by こるたな

    サムライリーの演技がすごい!神経質な感じの表情とかもそっくりだし、マイクにキスするような歌い方もそっくり。そしてお得意のダンスも…うーんまぁ雰囲気は似てるかな、てかダンスしすぎ。そんなやってたら歌いづらいだろ。

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