007 カジノ・ロワイヤル

『007 カジノ・ロワイヤル』を価格比較。★★★★(80点)『007 カジノ・ロワイヤル』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

007 カジノ・ロワイヤル
80点
監督 マーティン・キャンベル
出演 ダニエル・クレイグ, エヴァ・グリーン, マッツ・ミケルセン, カテリーナ・ムリーノ, ジュディ・デンチ
発売日 2007年5月23日
定価 3,990円(税込)

 

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007 カジノ・ロワイヤル まとめて売る

amazon.co.jpによる解説

6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグが初登場。ボンドが「007」の称号を与えられるスパイ誕生秘話が描かれ、シリーズの再スタートを予感させる21作目。キャスティング時に不安視されたクレイグのボンドは、予想以上に役にハマっており、これ以前の数作、やや時代とミスマッチだったボンドのイメージを覆すことに成功した。原作も、イアン・フレミングがボンドを初登場させた一編。ボンドがカジノのポーカー勝負で悪の商人から大金を巻き上げるという任務を軸に展開していく。
アクションも過去数作とは違って、生身の肉体技を重視。高さ数十メートルのフォークリフト上での追走や、ベネチアの運河に沈みゆく建物内での銃撃戦など、その迫力と緊迫感は満点だ。クレイグも肉体の動きを存分に駆使している。ヒロイン、ヴェスパーの役割もシリーズの中では異色。彼女とボンドに育まれた愛が、ボンドが007になった後の人生に深い影響を与えたことが描かれ、感慨深い。シリーズに興味がない、あるいは興味が失せてしまった人にとっても、1本のアクション娯楽作として存分に楽しめる仕上がりだ。(斉藤博昭)

商品詳細情報

販売元 ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
発売日 2007年5月23日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

関連商品

映画生活ユーザーによる「007 カジノ・ロワイヤル」のレビュー

  • 100点 007シリーズ・屈指の傑作

    2008-05-01  by 牧坂満

     マンネリ感が否めなかった007・シリーズから脱皮しようとする努力は、冒頭の工事現場に展開される“サスケ・競技”のような追跡劇の凄さに現れています。建設業界に従事する者とすれば、ユンボ(パワーショベル)のバケットが一撃した位でRC(鉄筋コンクリート)は破壊されないと断言出来ますが、スタッフの熱意に免じて大目に見ましょう。イアン・フレミングの原作はアメリカ合衆国大統領だったJ・F・Kも愛読者だったようですが、早熟な私も密かに中学生時代から愛読していました。「カジノ・ロワイヤル」の映画化はショーン・コネリーのボンド時代の全盛期に、この原作だけの映画化権利を持っていたコロムビア映画が、コネリー・ボンドのイメージが強烈すぎるのを嫌って、全く違ったコメディータッチの作品として1967年に製作されていますが、見るも無残な結果に終わっています。

     その原作・第一作「カジノ・ロワイヤル」をリメイクしたのが本作品です。映画全体は、よりスタイリッシュな作風となっていますが、酒に関する拘り、ボンドが恋人の名前を冠した“ヴェスパー・マティーニ”がその最たるモノです。マティーニは、ジンかウオツカにハーブで風味付けした白ワインのベルモットをミックスして、スタッフド・オリーブを沈め、レモンを飾り付けるのですが、ゴードン・ジンを3に、穀類で作ったウオツカを1、キナ・レリのベルモットを三分の一。それをステアーするのではなくシェイクしてレモンの皮を落とし込むのです。ボンドは他の作品でもしばしば、ドライマティーニを注文していますが、ステアーではなくシェイクするようにと注文しているのです。ホテルのバーで作って貰って分かったのですが、シェイクした方が口当たりが柔らかくなり洗練された味になります。美女を口説こうと思ったら、ホテル最上階で夜景が見渡せるバーで“ヴェスパー・マティーニ”を酌み交わしてみては如何でしょう。

     ニューボンドにダニエル・クレイグを起用したことに賛否両論がありましたが、「ロシアより愛をこめて」のスペクターの殺し屋を演じたロバート・ショウのような筋肉美もさることながら、「女王陛下の007」でのジョージ・レーゼンビーのように一人の女を真剣に愛する姿勢は女性ファンも獲得したようです。ボンド役が変更される度に“構造改革”が断行されてきましたが、コネリー・ボンドに対抗出来るニューボンドの行方を見守って行きたいと思います。

     【六本木シネコン】劇場鑑賞
     【DVD・マイコレクション】鑑賞

  • 90点 異色だがロマンチックな007

    2006-12-20  by ラブアゲイン

    やっと観ましたよ〜。サントラ買って、聴きこんでからと考えてたが、我慢ができなっかた〜。 今回、新ボンドということで、グレイク=ボンドが「プレイボーイに見えるか?」をポイントに観たんですが、新ボンドはプレイボーイというよりは、「マッチョな絶倫」ってカンジ(笑) いろいろと軽率なところや、英国紳士に見えないところなど、昔からのボンドファンには受け入れられないかもしれませんね。マティーニもなんだかな〜・・・。 しかし、彼(グレイク=ボンド)は、この1作品を通して、真のジェームズ・ボンドになったんですよ。ラストの音楽の使い方がそれを裏付けてるのではないかと思います。タキシードは似合ってましたが、スーツがもうチョイ似合えば文句なしでしたが・・・。 アクションに関しては、「グレイト!」でした。前作がアクションの大事なところにCGを使っててウンザリしてただけに、体を張ったスタントが復活してたのは嬉しかった!!しかも、物凄いと来た!!ムーア=ボンドの途中からスタントも見所になってただけに、やはりボンドのアクションはこうでなくっちゃ!! ストーリーは、これまでの「世界を制覇しようとする敵の大ボスとのラストで大決戦」というのに比べれば、かなり変化球で異色。多分、結構バラバラな脚本を最後にきれいにまとめたのではないかとみてます。 それにしても、監督のキャンベルはゴールデンアイよりは良い。名編集マンのスチュアード・ベアードも素晴らしく、このストーリーをよくまとめたなーと思います。 本作は「女王陛下の007」以来のロマンチックな007ではないでしょうか。 秘密兵器が殆んど出ないのも、「ユア・アイズ・オンリー」や「消されたライセンス」を思い出されます。「女王陛下の007」もそうか。 ボンド映画定番のタイトルロールに女っ気が無いのも、本作の性格をよく表わしてたと思います。 最後にボンドガールのエヴァ・グリーン。・・・いや〜、綺麗っすね〜。彼女が洗面台でスッピンでいる時の綺麗なこと綺麗なこと!! ダニエラ・ビアンキやジェーン・シーモア、マリアム・ダボよりも、僕の中でトップに躍り出ました!!彼女とグレイク=ボンドとのシーンは良かったな〜〜。 本作は大変異色なれど、他のボンド映画には無い魅力があって、これはこれで二重マル◎ 「女王陛下の007」が大好きで、ダルトン=ボンドが大好きな僕は大満足でした。さて、次回作から、真のボンドになるだろうグレイク=ボンドに期待しましょう!!

  • 30点 うーん…。

    2008-05-01  by lp

    個人的にはイマイチな仕上がりの作品でした。

    キャストに関しては、文句無し。
    予想よりもダニエル・クレイグのアクションシーンが映えていて驚きました。

    アクションシーンに関しては、予告での流出が多かったので不安ではありましたが、その不安が的中しました。何か新鮮味に欠けていました。
    新鮮味を感じた冒頭の逃走シーンは、次々とアクションが繰り出されて面白かったんですが、悪役の方がどうも強いような感じがして、消化不良な感が残りました。せめて五分五分か、ボンドの圧勝に個人的にはして欲しかったかなぁ。

    ストーリーに関しては、予想外な展開も少なく、安心して観ることが出来るアクション映画だと思いました。ただ、そうあるからこそ迫力に欠けている気がして物足りなかった。

    007が好きな方にとっては、楽しめる作品だったんではないでしょうか。

  • 70点 キンパツ碧目の007

    2008-05-02  by layercake

    新しいボンドに少し違和感がありましたが、定番の冒頭アクションシーンでのシャープな動きに、ホレボレしてしまいました。全体としてシリアスな内容で、これはこれで楽しめましたが、もっと派手で意表をつくアクションが見たかったです。次回作に期待したいです。

    毎回、オープニングタイトルのシーケンスが素敵なのですが、今回もとてもいい感じでした。しかし今回は、テーマ曲を歌っているのが、男性歌手なのに驚いたし(a-haのリビングデイライツ以来ですね)、曲名=映画のタイトルではありませんでしたね。新たな方向性の表れのような気がしました。

    ちなみに私は、プロズナンのボンドが好きです。(たぶん探偵レミントンスティールの影響です)

  • 70点 ボンド、ジェームズ・ボンド

    2007-11-20  by 未登録ユーザひろたんZ

    ダニエル・クレイグってどっかで見たことあるなぁ、と思ってたら、
    「ロード・トゥ・パーティション」での小悪党。
    なかなかあそこまで卑怯でヤな奴、いないよなー、と、その演技に感心したものです。
    それが6代目ジェームズ・ボンドとは・・・すごい芸幅。

    これはこれでいいんじゃないでしょうか。ハードでリアルな007。
    はっきりいってピアース・ブロスナンのも全部見たけど、映画館出て3歩で内容忘れました(鶏並^^;)
    今回のはもう2か月ぐらいたつけど、まだ覚えてるぞ(笑)
    かといってショーン・コネリーのボンドを彷彿とさせるわけじゃないので、
    原点回帰というよりも、新たな007像を創出しよう、という意気込みは感じました。
    本作単体としては70点です。

    かつてこのシリーズは2代目(ジョージ・レーゼンビー)、4代目(ティモシー・ダルトン)の時にシリアス路線に切り替えようとしたが長続きしませんでした。さて、今回は定着できるでしょうか?
    ダニエル君、演技力はあるし、役者根性もありそうなのですが、人気シリーズだけに色々言われちゃうんでしょうね。
    一昔前ならどう考えても悪役の顔だもんなぁ(どっちかというと「ロシアより愛を込めて」の敵役・ロバート・ショーを思い出した)

    あと、スポンサーの宣伝はもうちょっとさりげなくしてくれるほうがいいとは思ったけど。

  • 80点 新たな地平を照らす宵の明星

    2006-12-03  by えんぞ

    ジェームズ・ボンドと言やあショーン・コネリー
    ボンド・ガールと言やあダニエラ・ビアンキと決まってらぁ〜
    ダニエル・クレイグ? 誰それ
    誰が観にいくか と思ったんですが・・
    何 エヴァ・グリーンが出てる?
    まあ しゃあない 観にいくか・・・

    と 観に行ったんですが

    すいません ごめんなさい 私が悪ぅございました。
    傑作です 涙もんです。

    ひさびさに
    映画館から出てくる時にジェームズ・ボンドになってました。

    よし 宝くじ当たったら アストンマーティンかBMW買おっと
    カミサンの指なめたろ。

  • 90点 待ってましたよ、ボンドさん。

    2006-12-09  by 黄金のキツネ

    これ、いいです。最高に近いです。ほんんっっっとに、こんなボンドを待ちこがれていました。 実は知人には、「すんげー期待してるんだ、オレ!」と言うたびに、「悪役面じゃん」とか、「じじいじゃねぇか」とか返されて寂しい思いをしていたんですが、はっはっはっ、ザマーミロです。ダニエル・クレイグよ、かたきはとったぜ……って、わたしは何もしていませんが、そう言いたくなってしまいます。

    TVは別として劇場で観たのは『ムーン・レイカー』が最初でしたが、ベストの俳優はティモシー・ダルトンでした。そして作品ではわたしがアウトドア派だったので、ユア・アイズ・オンリー(海と山がある)>女王陛下(山がある)が大好きで、そしてティモシーの二作(消されたのほうが好き)>ロシア、ドクター・ノオ、だったのですが、ハイ、順番が変わりました。女王陛下と同列2位です。このポリシーを堅持してもらいたいと切に思います。

  • 30点 ロシア語で見ましたが...

    2008-08-31  by 未登録ユーザロシアンTV

    はっきり言って、リアルに作ろうと思って結局ご都合主義になってグドグドな感じの映画でした。

    最初の超人的なチェイス(長過ぎだろうありゃ)でサイボーグの如き肉体を誇示しつつ、敵に毒盛られたり、拉致されたりで、どう考えても2、3度死亡フラグが立ってましたね。
    大体、刺客がカジノで大損こいたメインの悪役だけ殺して、拷問されてたボンドはそのままなんでしょうか?
    話の展開が無理です。

    モンテネグロのカジノですが、背景の雑音にロシア語が入っていて不思議でしたが、実際はチェコだったんですね。

  • 80点 生真面目ボンド

    2008-05-02  by バナバナ2

    ピアース・ブロスナンの頃は、面白いけどマンガみたいな007でしたが、今回は贅肉削って渋いです。

    主演のダニエル・クレイグ、007になりたての若かりし頃の設定なのに、顔が老け顔。
    でも、老け顔の人って50過ぎても変わらないから、結構お得かも。この人で、あと何作撮れるかな?

    私はこういう生真面目なボンド好きです。

  • 40点 キャスティングミス!

    2007-09-19  by 未登録ユーザちゃらちゃら

    ストーリーとかは良く出来てると思うがやはりダニエルにジェームスボンド役は無理。
    色気が無い、演技力もダメ。
    見事な筋肉美でアクションシーンはいいがそういう部分を誇張し過ぎてまるで格闘家が演技してる映画みたい。
    この人ロシア人?
    どうみてもロシア系の顔に見えるから旧KGBのスパイ映画をみてるような気になってしまった。
    バブリーなロシアの資本が見え隠れする映画。

    とにかく主人公のキャスティングミスで終始のめり込めなかった。
    エヴァ・グリーンが魅力的だっただけに残念。

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