あの頃ペニー・レインと
『あの頃ペニー・レインと』を価格比較。★★★★(81点)『あの頃ペニー・レインと』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | キャメロン・クロウ |
|---|---|
| 出演 | パトリック・フュジット,ケイト・ハドソン |
| 発売日 | 2003年4月18日 |
| 定価 | 2,625円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
1973年、弱冠15歳にして「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、あるロックバンドのツアーの同行記事を書くことになった少年ウィリアム。旅の中で知るミュージシャンたちとの友情、ジャーナリストとしての葛藤、そしてせつない初恋が当時のロックとともにつづられる佳作映画である。
監督・脚本は、トム・クルーズ主演『ザ・エージェント』のヒットで一躍表舞台に踊り出たキャメロン・クロウ。「波乱万丈な人生への穏やかなる賛歌」といった趣の作風は前作から継承しつつ、脚本家時代(ティーン・ムービーの先駆けである『初体験 リッジモンド・ハイ』などを手がけている)で得意とした青春もののみずみずしさも感じさせる、これまでの集大成といえる力の入った作品に仕上がった。それもそのはず、これは映画人であると同時にジャーナリストとしての顔ももつ彼の自伝的な作品なのだ。
基本設定はもちろん、ペニー・レインという少女の存在や、母親が彼の年齢を彼自身に偽っていたなどの細部に至るまで、ほとんどが事実に基づくものだという。それ故だろうか、主役から脇役に至るまで登場人物ひとりひとりが人間臭く、そして誰にも必ずひとつは見せ場があるのがなんとも心憎い。(安川正吾)
商品詳細情報
| 販売元 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
|---|---|
| 発売日 | 2003年4月18日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
映画生活ユーザーによる「あの頃ペニー・レインと」のレビュー
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面白かったと思うけど2007-08-02 by
雪だるま
少年ウィリアムが、どうしてあそこまで入り込めたのが、腑に落ちなかったな。音楽業界の裏側は、あんな感じなんでしょうか。触れたことも、これからも触れることもないだろうけど、見てみたい一面かな。ストーリーは、面白かったです。ペニーが、魅力的で可愛かった。最後も色んな意味ですっきりしましたね。
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いつの間にか好きになる映画2002-01-27 by
サンドラ
素晴らしい作品でした。胸が爽やかな感動でいっぱいになりました。
主要な登場人物、主人公のウィリアム、ギタリストのラッセル、少女ペニー・レイン、ウィリアムの母親まで総て魅力的で、映画を観終わって、別れるのが悲しくなりました。
そして何よりこの作品は“映画”として、とても完成されている作品だと思いました。始まりから終わりまで、無駄な部分がなくて、自然にウィリアムの気持が理解できました。
何故ロックに惹かれたのか?何故バンド「スティルウォーター」の中でラッセルに一番魅力を感じたのか?何故3人の女の子のうちペニー・レインに惹かれたのか?この映画は、ウィリアムから観た世界なのにも関わらず、ウィリアムのモノローグはなく、ナレーションさえもありません。全く説明もなく、ただウィリアムが観た映像、ウィリアムが交わした会話のみで、バンドの中のラッセル、女の子達の中のペニー・レインは、異彩を放ち始めて、映画を観ている私まで、自然と目がいってしまいました。
そしてこの映画をより素敵にしたのは、ウィリアムの厳格な母親。15歳にして雑誌の依頼を受けて、スティルウォーターのツアーに同行するウィリアムを、心配しながらも送りだし「電話は1日2回(母親にかけること)、麻薬はダメ!」と、毎日電話して、描き方によっては滑稽になってしまう母親を、電話を持ちながら涙をこぼす風景等の映像で母親の気持も描いて、いつの間にかウィリアムママが愛おしく感じられてきました。こういった母親への子供の反抗心はとても描きやすいけれど、ウィリアムもまた母親を愛していて、そこがまた素敵でした。ママとラッセルとの会話も、とぼけていて、でも真面目で、可愛らしかったです。
取材をするウィリアムは最後まで真面目で、15歳にして記者ということはとてもすごいことなのに、それを感じさせず、その真面目な性格のまま、自由奔放で個性的なスティルウォーターの中に、いつの間にか溶け込んでしまう。ラツセルやペニーと同様に、いつの間にか自然に、ウィリアムに愛情(愛着?)を感じてきてしまいました。
この映画の感想を書いているうちに「いつの間にか」という言葉がとても多いことに気付きました。“いつの間にか”とても好きになっている映画です。 -
ウマすぎる2001-04-19 by
アプレミディ
わずか15歳で文才のある少年がブレイク直前のバンドとツアーを同行し、
天下の音楽雑誌のライターになる。
音楽を愛する私としては、そんな人の羨ましすぎるお話(しかも実話)を映画を誰がみたいか、
と半ば嫉妬に似た馬鹿げた感情に支配され、最終日まで劇場に行きませんでした。
裏切られました。本当に素晴らしい!
初めて見る世界で戸惑いを隠せないウィリアムの瞳が、必死に仕事を続けようと奮闘する豆ライターの姿が、
とにかく可愛い!ペニーレインも素晴らしい演技だが
私はこのウィリアムに愛情に似た感情を深く抱きました。
浮かれた現実と夢の世界の狭間の中で本当の真実を見つけていく少年の成長と、
アドバイスを送り続けるレスター&母ちゃんに感動しました。
素敵な映画に巡り合え、いい意味で裏切られた事を幸福に思います。 -
ほとんど完璧2008-05-04 by
yoshiyo
ウッドストックが終わってビートルズも解散、ロックが商業化し始めた70年代初頭、ロックに夢中な中学生憧れの世界をこの映画は再現してくれている。
サンディエゴに住んでいて近所のロックフェスのバックステージにもぐりこみ、夢のようなバスツアーへの同行。
ラッセルのタバコサンバーストのレスポールが渋い。
セリフに出てくるミュージシャンやバンド名など固有名詞は実在のものばかり、大丈夫なのかと心配してしまう。
映画のなかで使用されている曲も当時のオリジナルバージョンがほとんどで、しかもそれぞれのミュージシャンのベスト盤からぎりぎり漏れそうな隠れた名曲ばかりでそのセンスに脱帽。
ストーリーはキャメロンお得意の愛と友情、家族。
終盤の展開も見事でほとんど完璧!
DVD特別盤を手に入れるとこの映画を10倍楽しめます。 -
アルバム欲しい2007-11-19 by
tatai
ロックスターへの憧れ、親への反抗、淡い恋心等々、共感できる要素のたくさん詰まった「大好き」どころではなく「愛する」作品です。
同世代を生きたロック少女としては見逃せません。真剣に音楽を聴きまくり知識をためて英語をマスターすればミュージックライフあたりの記者になって、あわよくば贔屓のバンドに接近できるかもしれないと考えていました。そしてあわよくばあのバンドのドラマーに見初められて嫁の座を獲得できるかもしれない…などと妄想に耽ったものでした。そんなおバカな私でも身の程は知っており、若干15才の少年が有名どころの雑誌記者になってロックバンドの同行取材をするなんざ現実離れした話なんですが、実際にやってのけたキャメロン・クロウ監督は運も才能も凡人とは桁違いに持っていらした方なのでしょう。
ペニーもウィリアムも抱きしめたいほど可愛らしく、愛しいキャラクターです。加えて他の登場人物がまたそれぞれ魅力的で可愛いのですね。
キャスティング、ストーリー、演出とどれを取っても満点をつけられる本作なのですが、繰り返し観るにつけ消化不良をおこしてしまう箇所が少々。劇場公開版、後にDVD化され再編集された特別版共にライブシーンが短かすぎるのです!音楽がものすごく良いだけに本編で丸々たっぷり見せていただきたかった。。。と、わがままを。
DVD特典映像の未公開シーンに収録されたライブシーンはジェフのMC含め圧巻です。スティルウォーターが既成のバンドとしてそこで演奏するのがあまりにも自然で、思わず熱くなってしまいます。スコア担当の監督夫人のナンシー・ウィルソン、そしてテクニカルコンサルタントのピーター・フランプトンに大感謝ですね♪
ギタリストのラッセルを演じるビリー・クラダップは演奏の特訓をピーターから2ヶ月間みっちり受けたそうですが、これも驚異です。普段ベースギターをいぢる私自身がこの難しさを身をもって体験しているわけでして。エアギターの名手ならまだしも、楽器をいじったことない人がギタリストを演じるのは無謀というもの。ちょっとやそっと練習したって不自然さが見えて当然。しかしラッセルは「ロックスター」そのものでした。音はアフレコと思われますが、形は超自然です。
(ここで比べるのもなんですが、映画「NANA」でレンを演じる松田龍平君は「ギタリスト」として不自然だった。大好きな俳優さんなだけに、もう少しどうにかならなかったのだろうかと残念でなりません。もちろん、雰囲気はとってもカッコ良かったんですが…)
ボーカリスト、ジェフはTVドラマ「マイネーム・イズ・アール」のアールですね!このドラマを観るまで、本職のミュージシャンであるとばかり。(実際音楽もやっていらっしゃるようですが)
スティルウォーターがあの曲調でアルバムを作り、実際にライブなど行ってくれていたら私は間違いなく行っていたでしょう。バンドのモデルがオールマンブラザースバンドであることはあまりに有名です。そしてある地方音楽紙の取材でイエスにインタビューしたことが下敷きになっているといいます。もう琴線触れまくりです。
蛇足ですが、ケイト・ハドソンの実母であるゴールディ・ホーンが「バンガー・シスターズ」で演じたグルーピー、スゼットもとっても魅力的でした。こちらは現役をっとくに卒業した中年女性なわけですが、娘ケイトに負けずとも劣らない可愛いキャラクターです。あわせて是非ご覧下さい。
長文、大変失礼いたしました! -
70年代2007-10-09 by
Rain Song
小生は67年生まれでロックを聴き始めたのは82年という遅咲きリスナーである。
2〜3歳ころに活躍していた Jimi Hendrix、The Who、Simon & Garfunkel などリアルタイムでは知る由もなく、ロックを聴き始めたころには Led Zeppelin も Deep Purple も既になかった。古き良きロックはもう過去の音楽だったのである。しかし、その過去の音楽はあまりにも魅力的だった。当時流行の Duran Duran や Cluture Club には入り込めず、LA Metal にもあまり馴染めない。小生は70年代前半のロックこそは最高だと信じて疑っていなかったヘンな学生だった。
そんな古いロック好きの自分でも実はこの映画で流れる曲の半分くらいは馴染みが薄い。Iggy Pop も Elton John も Who も殆ど聴いたことがない。つまり好みの中心からは少し外れている。
それでも、曲が流れると体温が上がってしまうのだ。今ではほとんどジャズしか聴かない壮年が、この映画を観ると学生時代にのめり込んでいたロックへの情熱を思い出してしまう。ロックが好きでたまらなかった経験がある人なら共有できる青春を、キャメロン・クロウの優しさ溢れるストーリーと演出がさらに甘酸っぱいものにする。
ロックでなくても、音楽に情熱を傾けたことがある人なら共感できると思える反面、そういう経験のない人には感じ取れない部分があって当然だと思う。若い人は、昔のロックが反社会的な存在だったことすら理解できないかもしれない。
スティルウォーターの位置付けが絶妙だ。B級バンド臭が濃厚で、だからこそ親近感がある。70年代はまだロック・ビジネスは洗練されておらず、それゆえにおおらかだった。15歳の少年がバンドに同行できるなんてことは現代ではあり得なくても、あの時代ならあってもおかしくなかったはずだ。学生時代に、あと10年早く生まれていればと思っていた小生に、そんな時代の空気をも体験させてくれる。
この映画にはさまざまな愛に溢れている。一方通行なものや裏切りも交えながら、皆がそれぞれの愛を持っている。もちろん、ロックもその対象であることは言うまでもない。なのに誰も軽々しく「愛している」なんて口にしない。そこがまた堪らなくいい。 -
日本語タイトルが好きじゃないです2007-03-10 by
hirogon
う〜ん、音楽は良かったけど話はイマイチかな。この女の子はピーの人ですよね。私の周り(友だちの友だち)にもいたなぁ。何か懐かしい。
70年代のロック(ほぼ80年だけど)好きです。ZEPにYESにELPにパープルにサバスにドゥービーにボウイさんに…
映画より音楽について語りたい今日この頃。ライブに行きたい!! -
甘酸っぱ〜2006-10-27 by
ミリンキィ
かなり大好きな映画。
何といってもヒロイン、ペニー・レイン扮するケイト・ハドソンがかわいすぎ!キャメロン・クロウの作品は後味すっきり爽やかで、「あの頃〜」も何度も観たくなる映画のひとつです。 -
熱くて爽やか2006-05-01 by
マルーンさとし
主人公の純真さが気持ちいいっス。そしてミステリアスな女の子とロックンロール。まさに青春ロードムービーの王道ですよ!飛行機なんて使っちゃイケマセン。
あ、確かに色々と70年代風になってますけど、メインキャラクター達はとても現代っぽかったような・・・ -
タイムスリップ2005-10-16 by
yon
この映画を観ながら自分が一番戻りたい頃に重ね合わせていました。
夢や、家族のこと、初恋、夢中になっていたもの・・。
初心に返って頑張ろうって思えたのは、ラストで皆が素敵な顔をしていたからかな。













