いつか読書する日 [DVD]
『いつか読書する日 [DVD]』を価格比較。★★★★(75点)『いつか読書する日』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 緒方明 |
|---|---|
| 出演 | 田中裕子,岸部一徳,仁科亜季子,渡辺美佐子,上田耕一 |
| 発売日 | 2006年2月24日 |
| 定価 | 5,040円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
牛乳配達とスーパーのレジで働く50歳の独身女性・美奈子(田中裕子)は、読書のみを趣味に平凡な日常を過ごしていた。一方、市役所に勤める高梨(岸部一徳)は末期がんの妻・容子(仁科亜希子)を自宅で看病し続けている。美奈子と高梨は高校時代につきあっていたが、あることが原因でずっと疎遠になっていたが、今もお互い心にとどめていた。やがてそのことに気付いた容子は、ふたりを再会させようとし…。
『独立少年合唱団』の緒方明監督が、中年同士の愛をしっとりとしたタッチで情感豊かに描いたラブ・ストーリーの秀作。まるで時が止まっているかのようなふたりの感情が、次第にほぐれていく過程が実に丁寧に描かれている。緒方監督の故郷でもある長崎ロケの効果も抜群で、特に坂道が魅力的に、そしてせつなく捉えられている。田中裕子は本作でキネマ旬報主演女優賞など各賞を受賞。岸部、仁科もそれぞれ好演している。特に仁科は本作が久々の映画出演となった。(増當竜也)
商品詳細情報
| 販売元 | アミューズソフトエンタテインメント |
|---|---|
| 発売日 | 2006年2月24日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 1 |
| 形式 | DVD |
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映画生活ユーザーによる「いつか読書する日」のレビュー
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人生を振り返るとき2008-01-07 by
taiyaki
小説は虚構です。もちろん映画もそうです。でもその虚構の中にこそ真実が語られています。
人それぞれの人生は,一冊の本になると言います。
この映画の題名「いつか読書する日」というのは,物語を読むように自分の人生をゆっくり振り返る日のことだと,私は思いました。 -
予告編を見て、これ見てみたい!と思った映画2009-01-06 by
ユアン
何年前か忘れたが確か渋谷の映画館だったっけ。予告編を見てとても気になった映画だった。やっと見ることができた。切ないし、悲しいけど、不思議とモヤモヤっとしたものは残らない。むしろスッキリする感じかな。それは最後のシーンがあったからかな。主人公がとても清々しい表情をしていた。・
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題名が好き。2008-11-24 by
0321
『いつか読書する日』ってとても題名が好きだった。映画の内容は、とっても懐かしいもどかしいものだけど。大人の恋ってこんなものかな。
題名に惚れすぎて、映画はこんなもんかなあって思ってしまって・・・
期待しすぎるとだめですね。
でも、お薦めのとっても良い映画です。
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後からジワジワと余韻が2008-11-24 by
枯れ木も山の賑わい
観てからかなり経っているのですが、いまだに余韻が続いています。
とても良い映画でした。
主人公の二人、画的に華やかさがあるわけではないのですが、ドキドキするシーンもあり、ジンワリ来るシーンもありでどんどんと引き込まれて行きました。
田中裕子の最後の台詞がまた深かったです。
ずっと忘れられない映画になりそう。 -
切ない恋2008-08-12 by
boon
途中までパステルカラーのような彩の作品だなーと思っていたら、急に色を帯び、最後は・・・。今時の人、昔風の人、普通の人、いろんな人、いろんな男女を交えながら切ない恋を描いた秀作です。
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日本の映画も捨てたもんじゃない。2007-11-08 by
じゅんさま
ガキが喜ぶ、分かりやすい映画にこりごりしている人。
ハリウッド映画に、うんざりしている人。
見なさい、この映画を。良いですよ。 -
どうしてお決まりの設定なのか2007-04-30 by
ぬこ
全編を通していい感じで進んでいるのだけど、ラストがあまりにも単純すぎる。
こういう設定が好きな人にはいいかもしれないけど、あとには虚しさだけが残る。思いが通じ合った直後だからこそ。
川に子供を見つけた瞬間に設定がわかってしまった。
最後はもう一ひねり欲しかったなぁと、残念に思う。 -
岸部一徳さんは苦手だけど・・・2007-02-28 by
ローズヒップ
田中裕子さんていう女優さんに興味があって観ました。
主人公の大場美奈子は早朝から牛乳配達をし、スーパーで働き、夜は読書しながら眠る1人暮らしの女性。
そして、秘めた思いを抱きながら同じ場所で30年以上暮らしている。
彼女に「寂しくないですか?」と聞いた女の子がいたけど誰もがそう思うだろうし私も実はそれが知りたかった。
彼女の答えは名答だったなあ。
この「いつか読書する日」という題名はとても興味深かったのだけれど、彼女にとっての読書の意味するところが何なのか今ひとつわからずにずっと考えている。
私は友人宅を訪ねたら必ず本棚をチェックするのだけど大場美奈子の本棚に並ぶ本から彼女のことを知ることができなかった。(エンドロールで背表紙が流れる)
彼女は本を楽しんでいたのではなく他の目的で読んでいたのだろう。
そもそも彼女の口から文学的な言葉の欠片も出てこなかったのも不思議といえば不思議。
それでも私も中年女性なのであの病気の奥さんや大場美奈子の生き様には心打たれるものがあった。
しばらく引きずりそうな作品だった。 -
垣間見る情念2006-07-06 by
理屈屋
淡々と過ぎて行く日常の中にも、燃え上がるような情念が隠されているなぁ、という印象ですね。
それも映画の登場人物でなく、すべての実在の人々の中に。
多くの人はそれを自覚してなかったりするんでしょうけど、ある時ふとそれを他人に気づかれて、「あんた凄いねェ」なんて言われてみたりした時に、初めて自分の中の、意外な、燃え上がる自分に気付いちゃったりするかもしれない、ですね。
「大場美奈子の長い恋は…。」
んー、1人が寂しいワケじゃないんだなぁ。
恋をしていない、ということが寂しいんだなぁ、たぶん。
だからこれからの、恋する大場美奈子さんを期待しています。
そんな感想でした。 -
おくればせながら、、。2006-04-06 by
ももた
アンコール上映で観てきました。
難癖を付けると、
*奥さんが察するとこをもう少し描いてほしかった。
女のカン的なところを。
*牛乳配達のときの息づかいを生かしたら良かったのでは。
*ラブストーリーだけに絞って児童保護の題材は取り込まない
ほうがよかったかも。
なんて、好き勝手に言いましたが、好きでした・・・。
女は強いの。平凡な人生じゃないし、目的のない人生でもない。
緊張感と愛してるという充足感もある。
そして最後には満たされた想い。男の人にはあの本は重かった
かもしれませんが、理想的なENDでした。

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