花とアリス 特別版
『花とアリス 特別版』を価格比較。★★★★(80点)『花とアリス』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
| 監督 | 岩井俊二 |
|---|---|
| 出演 | 鈴木杏, 蒼井優, 郭智博, 相田翔子, 阿部寛 |
| 発売日 | 2004年10月8日 |
| 定価 | 6,090円(税込) |
価格比較
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amazon.co.jpによる解説
岩井俊二監督が、高校生たちの揺れ動く心情をリリカルで繊細なタッチでつづった青春ドラマ。ネットで配信した4つの短編が、長編作品として再構成された。あこがれの先輩を「記憶喪失」だと信じこませ、つき合い始める花と、彼女の親友アリス。3人の微妙な思いがもつれていく。
細かいカットで紡がれるオープニングから、花とアリスの自然な会話に引き込まれる。恋の成就のための無謀な嘘や、親友が恋敵になるといった一見ありふれた展開も、演じる鈴木杏と蒼井優の等身大の演技で、高校生の生き生きとした日常に転化。通学中のときめきや海辺のデート、バレエ教室での稽古風景などノスタルジックな映像に、岩井監督自身が作曲した音楽が絶妙にかぶさる。物語に感動するとか、興奮することはないが、観ていること自体が心地よく、知らぬ間に胸をヒリヒリさせる一篇。やはり岩井俊二はただ者ではない。(斉藤博昭)
商品詳細情報
| 販売元 | アミューズソフトエンタテインメント |
|---|---|
| 発売日 | 2004年10月8日 |
| リージョン | 2 |
| ディスク枚数 | 2 |
| 形式 | DVD |
関連商品
映画生活ユーザーによる「花とアリス」のレビュー
-
少女を見つめる視線2008-02-17 by
星空のマリオネット
岩井監督は二人の少女を実に楽しげに撮っています。
ただ、ちょっと執拗な感じがしないでもありません。観ている方が少し気恥ずかしくなってしまいます。岩井監督ならではです!
もう随分前に観たような気がする「四月物語」(98年)では、入学したばかりの女子大生を演じる『松たか子』を軽いドキュメンタリータッチで瑞々しく撮っていました。
さらに遡ると、『中山美穂』主演の「Love Letter」(95年)がありましたよね。
今回は、女子中学生らしくじゃれ合っている仲良し少女二人、『鈴木杏』と『蒼井優』の繰り返す日常をスナップ写真のように巧く切り取って写しているし、二人の恋愛、友情、成長を暖かく見守っているという風情です。
ラストシーンに向けて、二人それぞれの脱皮を気持ちよく描いています。
制服姿の蒼井優が無心で踊るバレエは凛々しくて清々しい。フラガールをものにした基礎はバレエにあり、ですね。
脱皮した二人の友情がまだまだ続いていきそうなところが、また嬉しい。
ざあざあぶりの雨風のシーンが印象に残る映画でもありました。 -
杏と優2008-05-06 by
多治見王
これぞ岩井俊二といった作品
こういう映画の撮り方は本当にうまいって思う
日常的な絵と非日常的な絵を微妙にズラして上手に描く
「愛」という概念がふわふわと行ったりきたり
友情愛、恋愛、家族愛 その愛がふわふわと
「君」という呼び方、自由な嘘、それでいてあたたかい雰囲気
うまく表現できないけれどそんな温度みたいなのを自由に
操っていた気がする
印象的なシーンは父親と再会するシーン
中国語を喋れる父、メールを覚えた父、そんな微妙な変化を
敏感に感じとるアリス ここの蒼井優は本当にすごかった
一回目に言わない我愛你 二回目で息を呑んで言う我愛你
愛に不器用なアリスのまっすぐな表現が痛々しくも切なくも
あった
その後、マー君に父を重ね合わせることですんなりと表現できる
喜びを感じるとこの表情の違いなんてもう本当にすごいの一言
びっくりした
演出の仕方もすごく好き
花のラスト、先輩とのからみで自分の嘘を告白するシーンと
落研の先輩の馬鹿なシーンの交互映像
アリスのラスト、美しく踊るバレエと広末の電話の交互映像
この温度差をうまく利用することにより切なさをより切なく
美しさをより美しく映し出していた
邦画が好きな人が最も喜ぶような映画なんじゃないかと思う
キットカットのCMモデルのくだりに伊藤歩が出てたのも
嬉しかった -
ハートのエースが出てきた2008-02-14 by
のびた
いやぁ、蒼井優ちゃん、踊ってるじゃないですか。踊りの種類は違えど、「フラガール」で凄いフラを見せてくれた陰には、バレエの基礎がしっかりあったんですね。この作品でのオーディションでの踊りもとても華麗で、カメラも美しいポーズを見事に撮りきっていました。素晴らしい。
「素」の演技も良いです。本当に演技なんかしていないような、ナチュラルさに驚きました。
さて、岩井俊二監督が好きなので、この映画も僕にはかなりグッときました。
光の使い方が、相変わらずうまい。ダンス教室での、パステルなブルーやピンクの色使いがとてもソフトで美しい。
たくさんの花や、散らかっている家の中まで、ポイントになる強い色を添えてあるので、とてもきれいに映ります。
さて、内容は、記憶にまつわる物語。記憶喪失ではないのに、そんな風に思わせることによって、強引に付き合い出す、花と宮本まーくん。そして、元カノという役割を回されたアリス。
設定がユニークです。
アリスがまーくんと、思い出の場所と称して回る場所は、もしかしたら、別居している父親との思い出の地だったかも知れません。少なくとも、海でのトランプのエピソードは、父親との思い出ですよね。
まーくんの拾ったハートのエースが泣かせます。
藤子駅に野比田、須根尾。
手塚高校でジャングル大帝など。ところどころに出てくる小ネタににやりとさせられます。
「不思議の国のアリス」も意識してますよね。
そんな遊び心満載の中で、思春期の女の子たちの揺れる心や友達間での駆け引き、それにひっぱり回されるまーくん。
ウソも貫き通すと、真実になる。
登場人物たちの偽りの記憶が真実に変わるとき、そこからまた、新しいドラマが始まる。
今までやる気のないオーディションを受けていたアリスが突然踊り出した時、何故だかとても幸せな気分になれました。
この年に他にどんな作品があったか、覚えていませんが、リアルタイムで観ていたら、おそらくベスト1にしていたでしょう。
-
鈴木杏の表情と、蒼井優のバレエが素敵。2008-01-21 by
午前零時の猫
まるで一曲の音楽のような、映画だと思いました。最初から最後まで、ストーリーが音楽にのせられて、流れてくるような。
その中にある、花とアリスのいろいろな表情。ラストの花のシーンは、ものすごく切なくて、切なくて。
そして、なにより、アリスがバレエを踊るシーンがとても綺麗で、これを観るためにこの映画を観るような、そんな気さえします。
あと、ときどき出てくる花の独特のセリフ、すごく好きです。 -
蒼井優2008-10-05 by
haru-uru
蒼井優ちゃんの肩の力の抜けたかんじがなんか好きで
気づけばなんども観ています
ほかに説明はいらないのです -
かわいい。2008-09-07 by
うましかうさぎ。
*これを見て邦画にはまった
*人体的に静かな映画だけどところどころゆるくって面白い
*蒼井優の魅力が満載
*かなりテキトウな花ちゃんおもしろい
*優ちゃんのバレーシーンは息を呑む -
優ちゃんのバレエシーンが最高2008-08-25 by
マタンゴ
お話がどうこう、ではなくて
蒼井優ちゃんのバレエのシーンが繰り返し観たくて
DVDを買ってしまいました
先輩役の郭智博が
ラブレターの柏原崇と雰囲気が似てるような‥?
監督のなかの中高生男子のイメージって
こういう感じなのかなー
バレエ教室の写真、アリスと先輩のデートのシーン
アリスの踊るシーンが、自分的にはみどころです -
リアル+岩井俊二2008-08-25 by
suadd
岩井俊二監督作で、元々はネット映画だったそうです。しかし、そんなことは関係なく非常によくできている作品だと思います。少女漫画を映画に映しこんだ感じ。男性への非常に残酷なイベントも女子なんだからしょうがないといった感じなんでしょうね。リアルなところと岩井俊二の世界観がマッチしていて、なんともいえない雰囲気を醸し出しています。岩井俊二作品が好きな方にはばっちりだと思います。
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視点を変えてみると絶品。2008-08-08 by
オディレイ
普通に流してみると
2時間を越える退屈な作品。
ただし、
ちょっと変わった角度から鑑賞すると
何度もみたくなる名作。
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ほわほわな世界2008-07-29 by
まらなた
この作品は多分もう20回以上見ました。
それぐらい大好きな作品です。
あの2人の友情すごくうらやましいです!笑
お話の流れもいいのですが
それよりも1場面1場面のきれいさが
心に残ります。
音楽もすごくきれいさを際立たせてるように
感じます!きいててすごく落ち着きます。
何かしらいつも頑張ってて
普通とはちょっと違う2人に惹かれます。
最後のバレエのシーンは目がはなせません。
おにぎりサンド食べてみたいです 笑
これからも何回でもみたい作品です。











